With Love, From Me To You       皆さまへの公開書簡

私はTwitter、Facebook、Mixi等のいわゆるSNSには参加していません。
私が外界と接触しているのはこのページだけです。 注意喚起のためにトップに置きます。



07.13 2019


After our pictures fade and our butterflies are turn to clay

Watching through window, and the seasons go round to gay

Keepsakes broken

in deep my mind

His heartbeat out of time



If you're lost in your way, and you will find me

Time after time

If you fall, I will you catch you, I 'll be waiting

Time after time








                 ◆      ◆      ◆






05.30 2019


本年度さいしょの子供たちの羽化。

らっちゃんのことがあって、今年からは自然の摂理に任せて一切保護するのをやめようと思っていました。
そしたら今年初の、お母さんが産卵してるとこに居合わせちゃって。
帰り際に私の周りを20秒以上もひらひらしながら 『うちの子たちよろしくお願いね』 って言われちゃったからには!
今回は10つ子で、孵化したのが6人。 全員が無事蛹化。



長女はカーテンで蛹に。





長男は蛹化隔離用の箱で。






ご心配いただいている方たちへ。
この子たちがいるうちは気が張っていて気落ちする暇がありません(笑)
いつの間にか葉っぱ かじかじしてる子たちが あと2世代いるし。
とりあえず来週中にさいしょのお母さんの子、6人全員を放蝶予定です。





                 ◆      ◆      ◆







01.28 2019

12月31日未明、午前2時15分。
らっちゃんが天国に召されました。

満49日間の、妖精の姿でした。

幸せをいっぱい分けてくれた らっちゃん


ひと月近く経つのに。
沈丁花もほころび始めたのに。
‥‥喪失感が埋まりません ――


 

 

 

 

  ‥‥いつでも らっちゃんといっしょ。





                 ◆      ◆      ◆







12.11 2018

らっちゃんが11月11日早朝4時半ごろに羽化してから、今日で30日経ちました!
すごいすごい! 長生きしようねー

最近は気温が低いから、てのひらであったかいごはんを食べます。


背中にある黒い宝石! 胸部神経球というそうです。







                 ◆      ◆      ◆





11.30 2018 (12.03+05 2018 解説追加)

例年より ひと月も長いイクステンディッドサマー!
災害水害たいふー狂乱阿鼻叫喚の夏が終了。 いやあ、長かった。
省電力過激派の私が、9月末まで毎日エアコンのお世話になっていたくらい!
そのせいか、はたまたそのおかげか、9月を過ぎたらがくんと来ました‥‥
高校出てからずっと、エアコン無しで暮らしてきた自慢も共に吹き飛びました。


時系列に出来事を振り返ります。

4月初め。 お仕事関連の講習会で上京中だった、このHPの管理人・塚本さんと再会!



5月、中旬。
20数年ぶりに横浜馬車道の老舗 Jazzlivespot Airegin へ。
オーナー店主の梅本さんと再会。で、初の記念写真。こいつぁレアショットだ!
撮影者のだありん曰く、「1990年代と顔、全然変わんないじゃん!」だそうで。
Copyright takako.t 2018


6月。
中学生からはずっと、ひとりで静かに過ごす誕生日を好んでいたけど。
数十年ぶりにお祝いしてもらいました。だありんありがと。
ケーキは、小麦グルテンフリー! 探しだして取り寄せてくれたんですよー
ふつうにスポンジケーキでした!グルテンフリーだからといって特別な食感とかもない、おいしいケーキと何も変わらない。だありんもうまくできてるねぇと感心していました。
好物のあなごと いくらは全部食べてもらいました。
だってツメ(煮切り) と しょうゆ漬けなんだもん‥‥



8月最終週。
だありんの先輩・小畠さまから、無傷完全品!!のWM-D6C をお譲りいただく(涙)
小畠さま、ありがとうございます。
使用された形跡が皆無と言って良い状態で、純正キャリングソフトケースとストラップ付き!
現在私がメイン使用中の画像左が1986年頃購買の初期型、今は引退した右下段が1996年頃購買の中期型。20年使用するうちに何度も落下させていて、あちこち歪みが出てきた、のを補正するためカセットハーフがあたる部分に紙を張って高さ調整してある(爆)
この度お譲りいただいたのも中期型。右上。私の個体より多分1年くらい製造が早い。

1990年代になってシリアルナンバーの頭に X が付くようになったんですが、今回 Xシリアルが2台、初期型が1台 手元にあるので比較・確定できた、マニアさん向け情報を。

WM-D6Cを使用していて、この10年間で出てきた症状が二つあります。

●再生中にボディをちょっと強く持つとテープ走行が止まる。スピードも変わる。
←←これはXシリアルに顕著。
どの面のどの部分を持っても出る症状。回転系統に圧力がかかるということは、モーターかドライブディスクが経年で膨れがちということか‥‥

●使用済みテープの上書き録音で、メタルテープのみ無音消去が不全。
←←これは初期型もXシリアルも共通。
RECダイアルを0にして or/and マイクジャックへ初期型に付属のエンドピンを挿して、無音録音をする。これで大震災前までは確実に一度で消去できましたけど、この2年は前の音が弱く残って消去しきれない。ノーマルとクロームテープはきれいに消えますけど。
録音ヘッドの磁力発生能力に減衰が出てきたのか?単にメタルテープの磁性体が形状固着されるようになったのか?
いずれにしても大震災時の磁場が影響したのか??

思春/青春/壮年期が、アナログオーディオの完熟期と重なっていたのは幸運でした。
長い時間を共に過ごした録音物を、録音当時と同じ機器で、そのまま今も聴き返せるのはとても恵まれていると自覚しています。
予期せずにその幸せの時間が延びたのは僥倖というほかありません。
小畠さま。本当にありがとうございます。



私の夏の生きがい(笑) あげはちょうを育てる、2018年版。
私のポリシーは自然のままの放任主義だったのですが、6月中旬にまたしても脚長蜂のお母さんにふたりが肉団子にされて。それ以降は屋外で放し飼いにせず、卵から孵化直後に保護して育てました。
私の部屋はサンクチュアリで放し飼いなので、食草飢饉時の一時避難用にコブミカンの鉢植えまで買いました(笑)
だありんも、自宅のコブミカンで何度も子供が発見される度に私の家に避難させにきたので、食草の確保を担当してくれました。
その結果。今年は現在まで26人のナミアゲハちゃんを放蝶しました!

画像は最多で一度に8人の蛹がいたとき、右下の子の羽根が伸びきった記念写真(笑)


これは蛹へ脱皮する3分間を撮った動画から切り取りました。


これは1分半の羽化動画から切り取りました。
ふたりで待ちくたびれてお昼ご飯中だったんですよ。
そしたらポンって音がして。むかーし、喫茶店のストローって薄紙の個包装だったでしょ?あれを上手く破裂させられた時の音にそっくりでした。
で、ご覧の通り。蛹の色の変化で羽化は予測できるから待ってるんですが、見てる前で羽化してくれたのは唯一この子だけでした。
みんな殻の向こうで見えてて人の目がこわいのかな?



10月に入ってもまだ羽化する!ほど暖かな、名ばかりの秋。
直近でふたり、馴れてくれた子がいて。この子は ぷんぷんちゃん。
この子は部屋で寿命を全うしました。8日目でした。





ふたりめ、11月11日羽化の、らっちゃん (らっこちゃん)
羽化失敗で右側の羽根が伸びきらなかった‥‥
長く飛べないし歩くばかりなので完全介護中。長生きしています。
この子は髪の毛で遊ぶのが大好き!なんですよ。
指から腕、肩伝いに 或いはマフラー伝いに顔を横断して頭に乗ります。
私の上半身はもうおしっこだらけ!この子のおしっこって毛生え薬にならないかな(爆)
日中は摘んできたハルジオンに留まらせると、おとなしくしててくれます。
夜はいつのまにか、だありんの白いもこもこフリースでねんねする習慣になっています。


粉末ポカリを耳かき2杯+エビアンのキャップ一杯の水で溶いてあげています。
粉末のポカリだけはビタミンCが使われてるんですね。
缶にもボトルにも含有されてないのに。
それが効いて長生きなのかも、ってふたりで話しています。

赤い花に見立ててくれるのを期待してこのスプーンを使ったら!
4日目からはこのスプーンを見せると口吻を伸ばすようにまでになっています。

Copyright takako.t 2018






初夏から秋までのリスニングローテイション。


4月下旬。
Monoceros
初夏はいつもイーヴァン パーカーの奏法革命記念盤・モノセロスから始める。
初夏特有の薄水色の青空を背景に、湧き立ち流れていく雲を見ているような音楽。
『空の美しさにかなうアートなどあるのだろうか』と書き記したのはヨーコさんだけど、この演奏は超えているかもしれない、と私は思う。


5月。
あの特有の、昼も夜も、全てが瑞々しくきらきらつやつやして見え始める季節。
陽が暮れて、薫る風さえどこかへ帰っていく。でも。
生命は夜も胎動し続けていて、静謐だけど騒々しいほどの予感に溢れる5月の夜。
いくつものそういう夜には毎年、この From saxophone & trombone
静寂を捉えた生々しい録音状態のおかげで、ニュアンスの細部まで読み取れる。
二重奏として教科書どおり、天頂に瞬く遠い星のような音楽。





薄曇り / 陽の差さない日は。
私が大好きな年代の先生のアルバムのうち、5月録音。

Company 5 のside 1 、グループインプロヴィゼイションは私にとっては教科書だった。
Company 6, Company 7 にはワントラックずつだが苦手な奏者がいるので、コピーテープを作らなかった。のを後悔している(笑) だってトラック飛ばしてコピーすれば良かったんじゃん(笑)

The Gap レギュラーグループ編成直後、5月のパリ。5月のパリ。5月のパリ。
五線譜作品2曲、図形楽譜作品2曲の超重要作。タイトル曲の図形楽譜を初来日時に日本人演奏家と再演したのが日本コロムビア盤 The Wire 収録のThe Twein。 
私はこの5月のパリ録音のほうが大好き!

Threadsでのside 1 のふたつの独奏曲は、現在も練習曲にしているほど思い入れが強い。




6月。
梅雨生まれの私は雨期が苦にならない。暑くなければだけど(笑)
偶の晴れ間になったり明るい曇り空だと、夏よりかはまだ高い空を眺めていたくなる。
そういう時はとっておきの Six of One。 6つの楽曲からなる組曲。
録音場所が、古楽アンサンブルや合唱団のアルバムが多く録音されてもいて、私でさえ耳馴染みな場所、ロンドンの St. Judes on the Hill という超有名教会。
このロケイションだからこそ生まれた音楽だろう。
サインを頂く時に 私は無謀にも(笑)感想を言ってしまった。
「(その時点で発表されていた) 6枚の無伴奏アルバムの中で、3番目に録音されたこれはパーフェクトなアルバムだと思う」と。
そしたらイーヴァンさんは 『自分でもそう思うよ』 とにこにこしながら書いてくださった。
『Six of the best!』



雨期の間の毎年恒例のローテイション。
And the beat goes on  It's a love thing
ウィスパーズは2年連続シングル発表のときにFar East Networkで毎晩聴いて一目ぼれ。
ビリープレストンとシリータの With you I'm born again は息の長いヒットでしたねー


Light up the night
中学1年か2年の時のニューシングルで Strawberry letter 23 だけは買いましたが、高校2年の梅雨時に発表されたニューシングル・Stomp!がかっこよすぎて初めてアルバム買い。
おかげで梅雨のうっとうしさも苦になりませんでした。

Sometimes late at night
キャロルベイヤーセイガーのサードアルバムは、開店して少し経った頃のディスクユニオン馬車道店で、3月下旬だったか4月上旬だったか新入荷の時。
バートと一緒に写っている裏カバー写真で信用買い。
20世紀のバカラックって、それ自体がホールマークですもんね。
結果、私の生涯でも10指に入る大事なアルバムになりました。



Stalks   Solo at Mandara   Torments
今年の6月は呼吸器に大きな崩れが無かったので気力もありました。
それぞれ7回は聴き返したかな。



7月。
空模様がだんだんダイナミックになってくると、大事にしている2作品を用意する
バリーギブのホールマークがぎらんぎらんとしている Islands in the stream
ひまわり娘 はもう不滅のエバーグリーンといって良いでしょう。




同じく7月、陽が傾くと聴く先生の参加作品。
Parabora
1曲の演奏時間が短くて、音質のシズル感は12インチシングル並み!
本当に2枚組み12インチシングル45rpmでリリースしても良かったかも。
各演奏者の音の、アタックの仕方や減衰までのコントロールなどが手に取るように解って重宝したアルバム。ついでに、HOROレコードのアルバムカバーはどれもいい感じ。これも見た通りの不思議な緊迫感のある音楽。
このアルバムはクレジットがあるのにドラムの音がほぼ聴こえない!
この年の欧州ツアーではニューヨークでレギュラードラマーだった、スー エヴァンスが遠征に同行していますが、ツアー中に録音されたこのアルバムでは先生のグループのノエルマッギーがクレジットされています。でも音はしないんだよなあ‥‥
スー エヴァンス、帰国後はギルオーケストラへの参加の記録はありません。
今年も欧州ツアーのプライベートカセット録音を聴きました。

Change of season
ミシャ宗主の、ハービーニコルズソングブックの最初のアルバム。典雅。

United Patchwork
ムジカ エレットロニカ ヴィヴァ、黄金期フルメンバー!のアルバム。ここではメンバーの作曲作品を集めている。これもHOROレコードからの2枚組。
ここでしか発表されなかった先生の作品が1曲あります。



Chirps が発表された時は仰天したなぁ。
アルバムアートに至るまで、完璧なプロダクション。Saxophone duet の金字塔。



8月から9月。
どうにも不機嫌なこの期間は思い返すことがらが少ないです。
これらの音楽は不愉快な夏の時間を忘れさせてくれる安定剤。

Maria Monti  Il Bestiario
夏の日の午後。白昼夢のように美しい。
今年再発のアナログレコードも買いました。未聴ですが歌詞カードが添付されていた!

The Crust
唯一の Very Special One-time Performance!

Sidelines
クラッシックに最も接近したサイドラインズは、風の中から熱が消えた頃に聴くと染み入ってきますよ。9月1日ノルウェー・オスロ録音というのが頷ける凛とした音楽。

Lumps
先生のリーダーアルバム中、もっともハードコアでパンキッシュな音楽。これにも仰天したな。冒頭飛び込んでくる音楽は今でも戦慄する。




待ってました!やっと冬になりますね! 関東は木枯らしがこないままの冬です。





                 ◆      ◆      ◆





03.30 + 04.02 (04.03推敲追加) 2018


つ い に  気温20℃超え。 の春になってしまいまして、気分が落ちています。
今時分の20℃なんて5分10分我慢すればいいだけだから、まだましだけど。
つい先週は雪降っていたのにねぇ。
陽は長くなるし、日向は暑いし、春なんて良いことないですね。

で、行く冬を惜しんで、だありんと櫻を愛でに行って参りました。

  
根岸森林公園で

 
掃部山公園は、満月の満開の夜に。 30年ぶりくらいに訪れた!
あそこもここもあんなとこもマンションが建っていて。 
坂の途中にはまるでひとつの街みたいなマンション群があって、そこの巾5メートルくらいの入口ゲートは自動で左右に観音開きになるんですよ! どこの惑星だよ、ここは。
でも公園内では小学生の頃に戻れて、夢の中にいるみたいでした。




今シーズン 秋から冬の間のリスニングローテイション。
(年は無視して録音月日順に並べています)




GilEvans初リーダー作、Gil Evans & Ten
SACDは発売時に、ステレオミックス作ってあったんだ!とびっくりして飛びついた。
そしたら、モノラルとはテイクが異なる未発表バージョンだった!
A2の一糸乱れぬトゥッティがステレオ解像度で聴ける!と思ったんだけど、ワンテイクのモノラルミックスしか存在しないんですって‥‥
でもね。ステレオミックスオルタネイトテイクのA1での先生のソロが、信じがたいが、もはやこの時点(1957)で超アブストラクト!



初の独奏アルバム・Lapis の国内盤! 風景写真は先生が撮ったもの!(クレジットあり) 
で、雲をイラストでLAPISと乗せてある。




That's the way I feel now、ア トリビュート トゥ セロニアスモンク。
先生だけは4トラックを提供の大活躍。てか、プロデューサーのハル ウィルナーが言うように、まるでアルバムのナレーターですね。
カセット版は、2枚組レコードから1曲オミット(NRBQの演奏)されているだけ。
てか、それが唯一のC級トラックだったから、これで完成版かな。
もう一曲、駄演奏シャッフルボイルもオミットすれば良かったのにな!




Amarcord Nino Rota  カバーアートが全てを表わしているし。
ジャケ買いするでしょ。そしたら先生がアルバム中、白眉の独奏を提供してるし!
この1曲は誰が聴いても好きになるよねぇ。同時にアルバムの重みも出たしねぇ。








10月11月12月録音の名演奏盤6作。

The Forest and the zoo 評価は高いけど、私は常々ミックスのバランスが悪いと感じている。(newmixのCDもそう) 自費で録ったコンサート実況盤だから仕方ないけど、先生の音をあとマイク2本追加して録っていたらなあ!と思う。

Shots 超アバンギャルド! 先生の作品群中でもエクストラエクストラ アバンギャルド。 ここでの和太鼓奏者の桑手さんて、今どうなさってるのかしら‥‥

Soprano Sax これは英国盤なので別カバー別タイトルでSoprano Today。初リーダー作。ちゃんと午後の太陽の音がするジャズっていいですよね。

Company 4 至高の芸術作品。世界遺産。人類の叡智。宝石のような音楽。

Evidence with Don Cherry ドンチェリーと共にニュージャズの証拠、という非常に示唆に富むタイトル、その通りの超名演盤!

High, low and order 冬の日特有の空気と風や透明感、静謐感に溢れている音楽! 66年に先陣を切って出口に突撃したあと、 75年(2作), 76年, 77年(3作), 78年と続いたフリーインプロヴゼーションアルバムは、この直後に85年まで中断される。











12月録音の重要6作。

Saxophone special 最初に編成されたサキソフォンスペシャルは4重奏。 演者6人中、4人にはお会いできた。

Paris blues GilEvansの初リーダーアルバム(&Ten)にメインソリストで参加して、30年後、最後のアルバムをデュエットで閉じることになるとは、誰も想像し得なかったろう。巨人の人生は神様によって周到に計画されていますね。『これはオーケストラ版のスケッチのつもりだった』、なんて言われても、我々下々の者たちは目を丸くして瞬きを繰り返すだけでしょう?

Tips ジョルジュブラックの手帳をテキストにして歌曲にした組曲は、とても冬の音楽。

Steve Lacy solo ADDAのソロコンサートは体力気力ともに充実していたのがよくわかる。

モダンバレエダンサーと共演したコンサートの独奏パートはBallets と名付けられた。

Communication 発表時にオーケストラと名を替えたジャズコンポーザーズギルドの初コンサートは新時代の凱歌としても重要。 セクション内にいても先生の音色は鮮烈に立って聴こえている。A1での短いソロは、夜明け前の曙光の如き独擅場!そして オーガナイズドインプロビゼーション時代の幕開けになった。















1月2月録音8作。その内 1966年録音が3作。 (ほんとに "出口に突撃"だったのね)

Jazz Realities A2とB2がこのメンバーでなければ表現できない音楽になっている。私、和蘭盤と日本盤2枚にサインもらってるんですけど、2回ともカバー裏の個人写真、カーラの顔の上を塗りつぶすようにだったんですよ‥‥それが何を意味するのか、怖くて訊けませんでした。A1はきっと録音バランス確認のためのランスルーだったんじゃないか、と私は想像しています‥‥

Nuovi Sentimenti ジャズリアリティーズは割と知られてるけど、無名盤のヌオーヴィセンティメンティ は綺羅星名手たちが一堂に会しての歴史的演奏。これだけのメンバーを集めたら大抵失敗するのに、そこが作曲者リーダー・ガスリーニの手腕/人徳か。すごく緻密に指示が書き込まれているのが聴いてとれる。

Sortie そしてついに ソーティ(出口/突撃)に至る。普遍的芸術作品だ。 ここまでの上記3枚はたった1ヶ月の間に作られた!(Jan.11、Feb.4、Feb.7 1966)

Eronel グローブユニティスペシャルのエヴィデンスから、4年ぶりにセロニアス作品を取り上げた!と目を瞠ったら、独奏アルバム初、先生の先生のソングブックだった!

Compositions 各々が持ち寄り提供する自作品を、自分ではソロをとらずに他のメンバーをソリストに指名している、非常に欧州的で民主的なアイデアのアルバム。80年代を前に、オーケストラルインプロヴィゼーションは一度成熟した。

The Way 老子の言葉をテキストにした組曲が初めて全貌を現した、五重奏団コンサート実況アルバム。    (この時期に五重奏団は成熟し、1年後の1980年から、コントラバチストをジャン ジャク アヴネルにリプレイス、ピアニストにボビー フューを加えて六重奏団になり、トップギアで加速する。その最初の成果が上記のBalletsと2枚組にして発表された。)

Sempre Amore マルウォルドロンとデュエットのルネサンス開始作は、煌く静謐な星空を眺めているような美しさ。

Points 70年代中後期特有の匂いがぷんぷんするアルバム。(マーヴィンのI want youと同じ匂いと例えると判りますか?) ここでStalksが再演された。初演は75年6月に吉澤/富樫と、ここ78年ではKent/Oliverと。 でもこれ、ほんとにOliverかなぁ。シンバルのウエイトが軽いし、スネアも浅いし径が小さい。 でも初演と同じ楽曲とは信じられない程テンポも速いし、デベロップされている。それに、ほんっとに あっぶない!!

そしてもうひとつ。 
こちらはStevePotts先生の初リーダー作。背後の映画ポスターのサントラですか?って訊いたら、そうだよ、と言われたと記憶する。初来日公演が終わった楽屋で、サインをもらおうとこのアルバムを出したら、大笑いで『Oh, No!my god!』と言われた(笑) で、書いてくださった文面がこれです(笑) (I don't know where you found this, but good listening, Steve Potts)








3月録音2作。

Music Makers A1の'Round Midnight は、数多の歌手演奏家たちのおびただしい数の歌唱/演奏作品中で、最も美しいと断言して良いと思う! 歌姫ヘレンさんと先生は同じNY生まれ育ち。幼馴染だそうですよ。

Dutch Masters タイトルチューンの新曲・ダッチマスターズって誰のことですか?と尋ねたら、『オランダの巨匠たちのことだよ、レンブラント、ファン ゴッホ、‥‥それからミシャやハンのことも。』 と仰いました。来日公演中に発売され、日本初入荷分を六本木WAVEで買いました。



 
4月録音2作。

Explorations インド音楽の演奏家たちと初の邂逅。(録音直前に同じメンバーでコンサートが2回記録されている)  とても難しかったに違いないが、フォーカスは恐ろしい程ぴたりと合っている。 全員参加のトラックは、全く新しい音楽になっていた! 初春の音楽。

Actuality ソロコンサートの実況アルバムとしては晩年の最高作だろう! 新しい奏法も衝撃だ。生涯、前進し続けた人だったんだな。




こちらもデイリーブレッズ。 移動中は苛々するから、こういうほうが合っている。


当時はバレンタイン向けのシングルカットだった。


バーブラとポールウィリアムズのEvergreen ・スター誕生・愛のテーマ、これは神様に祝福されている作品に違いない!
When I need you は一聴してキャロルベイヤーセイガーの作品って解る!これこそジーニアスの証!
星空のふたり は、初めて好きになった黒人音楽でした。


私にとってのクラッシック、カーペンターズ!


フィル スペクターのミックスは下品な品性が丸判りだから嫌い。ルーフトップコンサートがあった1月最終週に雪が降らなければこのアルバムは聴かない。冷凍庫並みの冷気の中でなら臭気もしてこないから。カバー写真とレイアウトは大好きですけど。 Kosh, good job!

A Leaf は初冬によく聴く。サキソフォン独奏に何とか当てはめようとしたんだけど諦めた。


ビートルズでは1曲だけ特別な、Michelle を聴くための2枚。


小学生から中学生になる春休みに買った発売直後の初めてのジョージ。(33&1/3)
次作冒頭のLove comes to everyone には、どれほど助けてもらったことか。今も!







何も考えずに享受だけしていれば良かった時代の音楽。(JuiceNewtonがぎりぎり最後)
ここに自分がいたらどういうパートを追加するだろう?と思わずに、ただ純粋に楽しむために聴き返せるのは、私にはこの頃までの音楽なんですよねぇ。


またいつか、春〜初夏の音楽編に続く(笑)





                 ◆      ◆      ◆





01.09 2018

穏やかな年明けでしたね。
大晦日から元旦は気圧急降下でしたが、横浜は連日晴天でした。
私は、31日から168時間 ずぅーっと だありんと一緒でした。
たぶん、7日間も常に離れずに他人と一緒にいるって人生初!
長生きはしてみるもんですね(笑)

で、天候の安定している正月休みのうちに、やっと練習再開。

Copyright takako.t 2018
これは久しぶりにGloriaを歌っているところ。
この姿勢で全てがわかると思います。 きっと先生にも褒められるな(笑)


Copyright takako.t 2018
これは『朝、陽の当たる窓から息をして。』 の主題を歌っている時だったと思う。
レアアングル。


 
ぱおちゃんは今世紀、演奏する時は必ずずっと一緒にいてくれている。
右は、時々鏡を見ているかと思うほど私と同じ顔をする、撮影者のだありん。


恒例の去年のお気に入り。

『編集ども集まれ!』   藤野千夜 氏 著

『増山超能力師大戦争』  誉田哲也 氏 著

『裏切りのホワイトカード 池袋ウエストゲートパーク XIII』  石田衣良 氏 著


他に、藤野さんの旧作 をふたつ、
『時穴みみか』と『ホームメイキング同好会』をやっと買いました。
藤野さんの、さりげなく埋め込んである笑顔の素が、私はとても好きです。



音楽製品は買いませんでした。
いや、50周年記念盤が2種類、40周年記念盤がひとつ、興味はあったけど‥‥

その代わり、携帯用のミニチューブヘッドフォンアンプを買いました。
ウォークマンプロフェッショナルのラインアウトに接続して使用中。
いやあ。カセットコピーの先生の音が オリジナルのレコードの通りに聴こえます! 
ちゃんときれいにコピー出来てたんだなー
80年代のSONY製品は凄いんだなー









                 ◆      ◆      ◆






10.24 2017

秋! 秋なの!
今年も気温20℃超えの悪夢の日々を無事に乗り越えたー
最大のストレスが全て終わった!
寒いっていいですねぇ。 じっとしてても汗かかないっていうのが何よりもいいよねぇ。

金木犀銀木犀ちゃんたちも咲いた!
 

今回は、だありんと一緒に銀木犀ちゃんに会いに行きました。 満開でした。

そして帰り道に馬車道散歩。
一段と顔似てきたなぁ






                 ◆      ◆      ◆






09.21 2017

今年飛ぶ最終世代の子!
この子は身体がとても小さい子で、歩き回ることをしなかったのでまだまだ食べ足りないんだと思っていたら、そのままみかんちゃんの枝で9月6日に蛹化、7日朝に蛹になったので、枝を折って部屋の中に隔離しました。


さなぎになって9日目の朝9時。
急速に色づき始めて秒読み開始。
今度こそ羽化の瞬間を目撃するつもりでいたのに、またもや見逃した(笑)

  
隣にあった、紙袋の中に隠れて羽を伸ばしてて(笑) かわゆ。

 羽根が伸びきった。


卵からずぅーっと一緒にいるから、今回も手乗りあげはちゃん。


この日は、たいふー。 
『嵐だからお部屋にいようね?』と言い聞かせたら、部屋の隅にじっとしていました。



9月18日・祝日の午後。


たいふーが過ぎるのを2日待って。 だありんと一緒に、横浜公園で放蝶しました。


Piece Two夏が終わる日に、空を飛びなさい。 遠くまで生まれ変わるために。





その後、スタジオに移動して。
だありんに23年ぶりに演奏(というか練習)を聴いてもらいました。

 Copyright takako.t 2017







                 ◆      ◆      ◆






08.09 + 18(画像+追記) 2017


(人生の最終章を迎えて。 長い前奏が終わり、ついに主旋律が。)






こんな私でも良いと言ってくださる方と、再び会えました。

美しく聡明な方が、

201,500時間ずっと好きでした』 と言って、私を選んでくださいました。


私のパレットに欠けていた重要な色彩と共に、生き続ける喜びをくださいました。



私、今、生涯で一番幸せです。


The look getting close to each other. Copyright takako.t 2017



今年初羽化のあげはちゃん。
8月5日(推定)に蛹化、15日に羽化。10日間の蛹。
朝8時には何の変化も無かったのに、13時に確認したらもぬけの殻(笑)
窓際で羽ばたいていました。 盛夏の成長は早いですね。

夕方。
電車に乗って、だありんのおうちへ。


うちで羽化したあげはちゃんを、だありんのおうちの庭で放蝶しました。

Piece One
ふたりの希望と未来を青空へ託しなさい







                 ◆      ◆      ◆






07.27 2017

昨日今日はまるで9月下旬のよう!
涼しいっていいですねぇ。
いますぐ夏終わればいいのに。


20日間かけて、愛器・ウォークマンプロフェッショナルが修理完了で戻ってきました。
受け付けてくれる会社さん、あったんですよ。感謝感謝!

メイン使用だった後期型(画像左手)は故障状態からのご判断で、部品入手不能で修理不可能と見積もられたので、初期型を完動品に改造してもらいました。

梅雨だってのに気温34℃〜26℃って、真夏並みじゃん。
生きてんのやだから、せめて夏の音楽に囲まれてないと秋までもたないじゃん。
で、生活必需品のthe 1st degree指定にして。


昨日今日と梅雨の最中のような涼しさだったので遅ればせながらこれ。
45分間リピートテープを作ってあります。
 
The Style Council My Ever Changing Moods + Shout To The Top



私の夏の音楽・メインアクトはこれ。

Hamilton, Joe Frank & Reynolds   Fallin' in Love

これを20分リピート+伊藤咲子さんのひまわり娘で終わるテープを作ってあるんです。
夏嫌い夏嫌い夏嫌い夏嫌い夏嫌い夏嫌い夏嫌い夏嫌い夏嫌い夏嫌い
って言ってても、このテープを聴いてると乗り切れるんだから、その御利益たるや。
音楽の力って凄い+素晴らしいですね。



夏の恒例・うちのあげはちゃん。
今年は5月中旬に、みかんちゃんにカイガラムシが大発生して、それ目当てにありさんが巣を作ってしまいました。
6月に14個の卵が産み付けられてたんですが、みーんなありさんに持っていかれて。
7月18日に双子ちゃんが産み付けられ、22日に自宅隔離完全保護下で双子ちゃん孵化成功。
25日には全部で14人の赤ちゃんがいたんですけど、今日27日現在は8人。
もう大きくなるとありさんは持てないので安心していたら、ハエトリグモちゃんが‥‥
悪い虫と馬の骨がつかないように、お母さんは気をつける!
で、今一番大きい双子のお兄ちゃんです。 無事に大きくなってね。





私がコンテンポラリー&フリーインプロヴァイザーだった23年前。
仲良かった方から突然の連絡が来て。
再会してきました。
こんな私を覚えててくれて、ずっと待っていてくれて。
ありがたいありがたい。
 
あの頃に一度中断した活動を再開することは決めました。
後悔がひとつ減って+新たな生きがいができました。

もう少し生きててみようかな。
間に合うといいな。





                 ◆      ◆      ◆





05.30 2017



歳をとって、次々記憶感覚を忘れていくんならわかるんだけど。
あっと驚くタメゴロー バッジが当たるフーセンガムの当たり包み紙のデザインとか。
いつもは怖いのに革の手袋を忘れた時、すごく優しかった駄菓子屋のおばあちゃんとか。
流れ過ぎて行ってもよかったあれやこれやを、未だに細かに覚えているのは何故?
ふしぎ。


ふしぎといえば。

いやー、神部イルカさんって歳とらないっすねー(笑)
お孫さんいらっしゃるんですもんね?

どおして当時も今もイルカさんとムッシュ(合掌)の髪型は同じなんでしょうかねぇ??
そいえばロンウッドもレイジーのポッキーも同じでしたな。
あ、山田パンダさんもか!
拓郎さんもだ!(♪額田の大君はスズキとカンパチー)

ふしぎふしぎ。
モーリス持ってスーパースターになった人が何人いるのか、くらいにふしぎ。


で、喘息発作前夜の5月25日。雨の夜。
エリックワトソントリオに先生ゲストのアルバムを聴きました。
Your tonight is my tomorrow この愛聴盤の録音30周年記念日でした。 とさ。
Your tonight is my tomorrow





                 ◆      ◆      ◆






05.24 2017


28年前の今日。1989年5月24日。
Steve Lacy sextet初来日公演が、東京 青山・草月ホールで初日を迎えました。

上演曲目は‥‥

Steve Lacy sextet Live in Japan 1989
May 24 1989 at The Sougetsu Hall Aoyama,Tokyo


1st set
  Prospectus
  The Bath
  Prayer
  Gay Paree Bop
2nd set
  No.1
  The Mantle
  Bone
encore
  The Door

でした。


私、記念日だらけですよ!(笑)
今日は先生の○○の録音日、明日は○○でのコンサートの日、とか。
ついでに、この5月24日には、77年に英国でフェスティバル実況録音Company5/6/7が、
79年にミラノでクインテットのアルバムTroublesが。
そして86年には広島でソロコンサート・The Kissの実況録音がされている日でもあります。

実際は人生の点のひとつにすぎないんだけど、数字で名付けているから円周上の同じ点がまた巡ってきたと思い込んでるんですよね。
1年前とは全く違う座標にいるのにねぇ。
まぁ、そうやって毎日、過去の幸せや後悔を塗りつぶして生きていますよ。


ひとつもストレスのない季節が終わり、またもや暑い季節が来てしまいました。あーあ。
この冬は喘息の本発作も大きな風邪もインフルも無く、寒い季節を満喫しました!
沈丁花ちゃんたちが、寒い空気を切り裂くように香りを漂わせてくれると、すぐにも憂鬱な半年間の始まり。
なんで櫻が散ったらすぐに秋にならないのかな‥‥

この時季特有なんですけど、快晴・快適湿度でも気圧だけは低くて、1000hPa前後で推移する日が続いたりするんですよね。
この身体になってから私の活動に適正な気圧は、どうやら1012〜1014hPaからで、それ以下だと室内でしゃべっていても突然声が嗄れたりします。

高度が1m高くなると気圧もだいたい1気圧下がるそうで、965とかのたいふーが来ると、40〜50mの山に登っていることになります。
気圧も携帯電話の電波のようにその区画で秒速で変化していますから、実際は3〜5mの高低差のジェットコースターに常時乗っているようなものです。

おととい、昨日は楽でした。暑すぎたけどねぇ。
私は北方民族なので寒い季節は何のストレスもありませんが、気温が20℃超えだともう負担に感じます。
来週5月28日で喘息8年生に進級なんですけど。
喘息発作の掌握はすごく上手になりましたが、気象条件ひとつでひっくり返りますから、ストレスはいつまで経ってもゼロにならないですねー


実技のバトンパスはしませんでしたけど、私、かつてひとりだけ生徒がいたんですよ。
BachのSonata for Viola da Gamba & Harpsichord No. 1 in G major や Sonata for Violin & Piano No. 4 in C majorや自分のソロソナタを練習しているところを見せていたんです。
今は嫁ぎ先の仙台在住なんですが、半年間ここの更新がないので(笑)
心配して連絡をくれました。やっと書き足したよー!
(3年前の私の一人きりでの引っ越し作業を気遣ってくれたのは、この子だけでした)


あまりにも変化に乏しい日常なので(笑)書き始めては止まって、の繰り返しで今に至り。
喜びも悲しみも怒りも諦観も、3〜5秒間隔のジェットコースターの日々でした。




今更ですが(笑)去年のお気に入り。
全て印刷媒体です。他の媒体の製品は買いませんでした。

新刊単行本

 藤野千夜氏 著
   D菩薩峠漫研夏合宿
   すし そば てんぷら

 小沢真理氏 著
   銀のスプーン 14巻15巻

 岩本ナオ氏 著
   金の国 水の国

 尾崎衣良氏 著
   深夜のダメ恋図鑑 1巻2巻


新連載

 桜木紫乃氏 著
   Taboo 

 誉田哲也氏 著
   増山超能力師大戦争(連載完了)




昨年ほど大御所逝去が続いた年も珍しくて。
年明けのナタリーコール、グレンフライ、ニコラスアーノンクールにジョージマーティン、冨田勲さん、中村紘子さん‥‥

カラオケ行かないですけど、80'sのブリティッシュインベンションヒット曲で「ちゃんと覚えててすぐ歌えるリスト」にワムのフリーダムがあって。
奴さん同じ歳なんですよね。
最初はどぉれ、ひとつ聴かせてみな?ってな感じだったんですけど。
クラブトロピカーナを初めて聴いた時、後半のウー,フーのコーラスハーモニーに負けた!って思ったんですよね…
ウェイクミーアップとケアレスウィスパーで馬鹿にし始めて。
で、フリーダムで見直して。
different cornerでやっぱりいい奴じゃん、となり、解散シングルedge of heavenで再び見離して。
ソロ大ヒットのFAITHなんて私には残飯でしたな。
でもずっとお気に入りで歌って生きていくよ? ジョージ、バイバイ。




昨年末、12月14日。
アルバムHotel California 発売40周年記念でプチフィーバーを始めました(笑)
で、年明け2月26日付シングルチャートNo.1がこれ。強化週間しました(笑)

私には特別のシングルなので、ちゃんと楽譜買ったんですよん。
イーグルスとしてこの7月15日からはドジャースタジアムでThe Classic Westってフェスに出るそうだけど。
リーダーの替わりのメンバーは誰になるんでしょうね‥‥やはり息子かな。
私は個人的にJ.D.Southerに入ってもらいたいんだけどなー



続きましてこの画像は、玉川カルテットのアンアン小唄ですが。

最近、疲れたかもーって自覚すると多用してるんですよ。
とたんに元気になれるんですから、笑うって偉大ですねぇ。
発表当時ラジオで聴いて、CDシングル/カセットシングル両方即買いしたんですよ。
買っておいて良かった。



という日々を送っておりますー






                 ◆      ◆      ◆





12.22 2016


今世紀になってから、ほんっとに年末感って失われましたね。
いつでもどこでも、なんでも買えるし食べることさえ出来るからですよね。
クリスマ年末バーゲンなんて横断幕もポスターも街中では見なくなりました。
私が小さかった頃は、ちょっとした商店街でさえも季節毎のバーゲンにはアドバルーンを揚げてましたけどね。
バブル期に登場したイルミもLED登場で通年飾られてありますから、各家庭でクリスマツリーが増えたところで季節感ってほどではなく。
先週16日金曜日は不発だったから、今日22日木曜日は忘年会客で溢れるのかな?
それがこの年末唯一の風物詩かなー


もう部屋の契約更新なんですよ。
おっかしいなー、まだ半年しか経ってないはずなのに。
1月26日引き落としが、住宅保険も合わせて20万2千円ですって!
今月はあと8万円強を確保しないといけないんです。
旧宅は1959年築、個人会社管理だったので、更新料は発生しなかったのですよ!
これからは引越業者代がかからないだけで、おんなじこと繰り返すんですね。
参った蒔田、次は上大岡ぁーですよ…
(↑地域限定ジョーク)


私は寒くなるにつれて元気が出て、動きが敏捷になります。
春夏の私の状態をご存知の方々からは、絶好調ですね、と言われるほどです。
雪が降ったりすれば、そりゃあもう。
途端に張り切っちゃいますね。
いえいえ、毎朝雪かきをする生活はひと冬しか経験がありませんが。

11月初めに、初春以来の風邪をひきました。3日で快癒。
でも後始末に2週間超かかりました。
ところが。おもわぬ副産物が。
3日間で48時間超、ずっと上向いて寝てたついでにフェイスリフトもできて。
あごのラインがくっきり! ほっぺすべすべ! ほうれい線消滅!
肉のたるみって、ただの重力ですよね。 『寝る子の美容術』って本書こうかな。




今年飛ぶ最終世代の子!
10月11日に放蝶しました…

この子は蛹になった場所が建物の壁だったから、私の部屋に連れてこれなくて。
卵からずぅーっと一緒だった私が、羽化する時にいなかったから心細かったみたい(^o^)
で、人生初の手乗りあげはちゃんになっています! えへ。
羽化後に怖い思いしたんでしょうね、この状態でしばらく離れようとしなかったです。
放蝶するかどうか私も迷ったんですけどね‥‥
直径60センチくらいの螺旋を描くようにして、高く舞い上がり、1分間くらい私との別れを惜しむようにしてから、森のほうへ飛んでいきました。

今年は3人を放蝶しました。
子供が旅立つ時の母の気持ちが解りました。






                 ◆      ◆      ◆





10.05 + 10.06 2016

生まれ変わって満五年の日。




朝起きて辺りが金色の香りに包まれていると、今年も悪夢の季節を無事に乗り越えられた安堵と喜びを感じます。
どの街でバスを降りても、かならずあの花が出迎えてくれる。
ある朝突然、世界が金色の香りで包まれている。
どうして一斉に開花するんでしょうね。 ひと夏頑張ったご褒美なのかな。


ついこないだまでの最低気温が日中の気温ですからねー
人生最大のストレスがなくなって、のーんびりしてます。
もう世の中のことなんかどうでもいいですー

とはいえ、福原愛ちゃんの美しさったら!
あんなに一点の曇りもない光り輝く美しさって、随分長い間見たことなかったなぁ‥‥
性根の悪い人たちにおかれましては、決してあのふたりに群がらないでもらいたいですね。
ひさしぶりに美しいものに触れてちょっぴり幸せです。



こないだの3日間で3つの同時たいふーには呆れました。
3つ目は舞台に迷い込んだ末期のヤク中みたいな動き方しやがって。
夏の始めには全然たいふーが発生してないって心配されてたのに、被害をあちこち残すほどに短期集中してくれましたね。

おかげで熱帯日本が終了して。 秋がその分長くなりますね!
もういちにちじゅう、いくらでも眠れます。
(寝ないと身体治んないし)


            ●            ●


で、私の夏の生き甲斐・自宅であげはちゃんを飼育する、の2年目。

今年は遅くて、7月14日に初の産卵確認。
15日も新たに産卵確認、計12個の卵で今年は始まりました。

このうち、卵のまま蟻さん蜘蛛さんに持っていかれたのが5個。
無事に緑色までに脱皮した子が5人。
そのうち4人が足長蜂に襲われました
(目撃観察しました。俗に言う肉団子ってやつです…)
…どの世界もお母さんはたいへんですね。

その日より1日先!に安全な場所まで歩いて蛹になっていた子が無事に羽化して!
8月12日、夢成就の日。
2年目で初の羽化成功です。

  

天敵のいない私の部屋に連れてきて、完全保護下の中で観察しました。
羽化して飛べるまでに30分くらい。 本能で明るいほうへ飛ぶんですね。

うちはビル街の摩天楼なので、箱に入ってもらって緑の多い場所で放蝶しました。




ふたりめ。(姉妹はいなかった様子) 産卵されてたのにずっと気付かず。
8月9日になって6ミリ大に成長してたところを確認、そして無事8月20日に蛹に。

この子は歴代で一番おとなしくおっとりした子で(笑)、蛹になるために選んだ安全な場所っていうのが、直線距離で10センチ先のマーガレットちゃんの鉢植え(笑)
この子も私の部屋で完全保護下で羽化してもらいました。

  

この子、私を認識してた気がします。

出かけるためのシャワー1時間を羽化しないで待っててくれましたし、羽化後、動画を撮る時には巻いた口吻を動かしてくれたし、ご飯食べ終わってそろそろ羽伸びきったかなーと見に寄った時も、4本の手で猫のように顔を洗う仕草を(って眼ですが)見せてくれたり、着替えて外出準備完了して見に寄った時にも、長々と水分排出するとこを見せてくれたり。
んで、その直後に明るい窓に向かって飛び立つんですよ。
待っててくれたみたいに。

放蝶しにいくのに箱に入ってもらうため捕まえる時も、手に止まってくれましたし。
(怖いから暴れるけど)
着いて箱開けた時に、記念に2回シャッター切って構えるの止めた途端に「もういい?」って飛び立って。

すっかり親ばかですね。



ひとりめは10日目、このふたりめは11日目の羽化でした。
「天敵を避けるために夜明け薄暗い間から羽化し始める」と言われているのに、この子たちは蛹を破ったのが昼前・11時過ぎ。
寝ぼすけの私に気遣いしてくれたのか(笑)

放蝶した日は両日とも、15時16時くらい。
無事に飛びたっていった姿を見送って、ちょっぴり涙色の夏の夕暮れでした。

 


今日現在、お母さんたちが頑張って産卵して行ってくれたおかげで(放蝶ひとり目は産卵に戻ってきた!)、蛹が3人、緑になったばかりの子が3人います。
蛹の3人は越冬しなければこの日曜にも羽化の予定。
残り3人は蛹になる前に寒くなりそうでちょっと心配です。
あげはちゃん属の越冬態は蛹なのでねぇ…
秋は雨続きだし、たいふー来るし、たまに陽があたってもどんどん涼しくなっていくし。
無事に蛹までなれるかな‥‥
なるようにしかならないんですけどね。


            ●            ●


梅雨明けからずっと、愛用名機の調子が良くてカセットテープばかり聴きなおしていて。
先生の未CD化のレコードをコピーしたものを、外へ連れ歩けるようにしておいて良かった。  
座ってても汗かく時間帯にはビートルズ一族でストレス解消。

 

その他、英国盤LP(マトリクス1) / 国内LP赤盤(マトリクス1) / 英国シングル盤(マトリクス1) / 英国シングル盤(マトリクス1U)‥‥
でつないでコピーした片面20分間の My Sweet Lord とかね。
で、気づいたんですが、Cloud 9って来年が発表30周年なのね!






                 ◆      ◆      ◆





07.28 2016

聞いて聞いて!
かわいーの! もう秒速でキュン死に!
今日からひと月、これでがんばれる!! 乗り切れる!!


バス停前で通りすぎて行った、ママに手を引かれたちっちゃな女の子が
『なにかうの? トマトとぉー、そうれんほう?』 だって!





                 ◆      ◆      ◆






06.30 - 07.08 2016 (のあいだの涼しい日を選んで)

祝!ビートルズ来日50周年!

音質も濃いし、何よりもAB面に分かれてるのでカセットでばっかり聴いてます。
ご存じない方が多いけど、東芝EMIのミュージックカセットってきれいな音質なんですよ!

武道館当日は、3歳の誕生日だったから覚えていないし、だいたいチャンネル廻したのか(←絶滅語)さえ不明。
でも最後に再放送した時にちゃんと見ました。
収録した日本テレビの権利が消失するから、っていう理由でした?よね?

でもさあ。
50年後の今でも当事者が新作携えてワールドツアーしてるって何?
バーンスタインやカラヤンみたいに3日4日のスケジュールじゃないのよ?
連日、それも楽器弾いて/叩いて歌うのよ! 3時間ぶっ続けよ?




久しぶりに!不思議シリーズ(4回目)

●街中で。
Bluetoothではなくて、耳に当てて電話中の人。
ああいう人たちって、どうして通話しながらうろうろ歩き回るんだろう?
んで、3,4メートル横を通過する私めがけて、必ずふらふら近寄ってくる!
あれはどうして?


●乗り物の中で。
私はバスしか乗らなくなりましたが。
乗車中、電話の着信音が鳴る人。
最近はそこで応答する人、多くなりましたねー(え?横浜だけ?)
例えば。
「はぁい。今バス。そう今バス。バス乗ってるの!降りたらかけるから!あと?2つぐらい。もう着くよ!今?□□の前。え?◇◇の近くよ。ちがぁうよ!
←←(お客さん、通話ご遠慮くださぁい?)
降りたらかけるよ。もう着くから。うん、もうじき。はい、はい、はぁい」

別に聞かせてくれなくてもいいのにねぇ。
100%緊急性はなくてさ。その上、決まって嬉しそうな声で長いのはどうして?


●レコード聴いてて。
だいたい片面25分以内。
冒頭は一番インパクトのある重要楽曲です。
で、そのアルバムの虜になってしまう、誰もが「あ!いい歌!」って思う楽曲が登場するのは、だいたい片面半分を過ぎる辺りから。
たいていポピュラーアルバムはそういうプロデュースになっています。
例えば、ビートルズのリボルバーならTaxmanで始まり、Love you to/Here there and everywhereでノックアウト、
ティアーズフォーフィアーズのソングスフォービッグチェアーならShoutで始まり、Everybody wants to rule the worldで決まり。

そのポジションにある楽曲はスローミディアムが多いですね。
冒頭から順に聴き進み、さあ!お目当てのこの歌! っていう時に限って。
けたたましい自動二輪がやってきて、それまでの余韻も期待も全てを台無しにしていきやがるのはどうして?




                 ◆      ◆      ◆




06.08 2016 + 06.09(画像追加)

夏が過ぎるまで何の楽しみも無いんですか?と訊かれたので(笑) 公開回答です。
苦痛は連続してやってくるけど、幸せも嬉しさも喜びも一瞬でしょ?
気温が20度を超える季節の間は、私にとっては苦痛苦行懲役でしかないので、解毒剤として音楽で正気を持たせている毎日です。


例えば‥‥



5月07日、Mal Waldronの「Moods」が録音されて38年(sextet分)。
この日は晴天だったので曇り/雨の9日に追体験。てか、雨の日にしか聴かないし。


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



5月11日、
The ICP orchestra performs Herbie Nichols Extention RED,WHITE & BLUE
から32年。
オリジナルカセットイシューで聴く。


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



5月14日、富樫雅彦さんの「BURA-BURA」実況録音盤が30周年。
で、コンパクトディスクダブルアルバムで追体験。
収録漏れのアンコール曲・Roland Alphonsoは、筑波アクアクでの演奏を追想。


だいたい、このコンサート自体が富樫さんの音楽生活30周年記念だったから!
過ぎゆく日々って加速度をつけて遠くなっていくね‥‥


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



5月19日、「Threads」録音から39年。 
で、追体験どころかこの時期は毎年ヘビイローテイション。
私は1976/77/78年の先生の演奏が猛烈に好き!


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



5月20日- 22日、セクステット「Momentum」から29年。
だけどコンパクトディスクを聴く気になれなかったから(笑) ちょっと措いてある。


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 


← ticket ; May 22 1986 Live at Space Who
5月22日、「Solo at Space Who」実況録音から30年、だけど。
先生の全ての録音作品で最低最悪の選曲/エディット/音質(薄曇りの日にぼんやり映る影のような)なので、無視忘れるオミット唾棄スルーなかったことに。

(secret lines)
マニアの皆さん、こめかみの静脈うねうねさせて探しまわって大枚払う価値はないですよ?
最初、これはプライベート盤だったんですよ。Space Whoのオーナーが未契約で勝手に出しちゃったの。
次項に挙げるレコード(The Kiss)出版のために、広島の主催者の方が何年越しかでご尽力されていたのを見て聞いて知っていた何人かの取り巻きファンは、このプライベート盤を出すことを翻意させようとオーナーに忠告したんです。
実際私も電話をしました。でもオーナーの返答は、あとで払えば大丈夫よ、って意味内容でした。
で、結局それで押し切ったんですね。
一般発売ではなく、100枚限定のクラブイシュー形式にしたのは歩み寄りだったのだと、私は理解しています。
後日Parisへ電話連絡をして、ご本人から承諾はもらったとは聞きました。 同時に再版も禁止されたそうです。
                ...then silence is golden
で、次の来日時に先生、完売代金とギャランティ受け取っちゃうんだもん! 
陰にはこういういきさつがあって。
ご本人に公認されたので公式盤になってしまいました。
公式盤の証に、直筆サイン・タイトル入りの新ジャケットを作りなおし、後に購買者へ無償で送付されました。
レコードジャケット大の紙にポスターカラーペン(私が持ってたぺんてるのポスカ)で原版を書いてもらって。
ここまでは私も目撃しました。
一体それをどうするのかは、当日主導されていたご長女と次女のお二人から完成後に伺いました。
書いてもらった原寸原稿を原版化して白の発泡インクで無地プレーンジャケットに印刷。
それを一枚ずつ手作業でアイロン掛けして発泡させて正規ジャケットとしました。(裏面に限定番号、1〜100)
公認後の一連のリカバリーは丁寧でとても良かったと思います。演奏者と購買者双方に配慮がされていて。
でも80年代にしては随分と乱暴な顛末ですよねぇ。

この日は写真だけ見返す。ブルーのポロシャツだったわぁ。
1部がソロ、2部が豊住さんとデュオでした。


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 


 
5月24日、広島での無伴奏独奏演奏会、実況録音盤の最高作「The Kiss」 が30周年。
でも体調が悪くて聴く気にはなれなかったの‥‥


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



5月24日から29日、「Company 5,6,7」実況録音から39年。 
で、一番好きな「Company 5」だけ追体験。


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



5月24日25日、「Troubles」録音から37年。 
で、クインテット版の「Blues」組曲だけ聴く。


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 


半券と当日配布の対談冊子
5月26日、富樫さんと先生の佐賀町エキジビットスペースでのデュオライヴから30周年。 
で、プライベート録音カセットで追体験。(ある日、富樫さんから「はい、あげる」って頂いた)
当時5月の1ヶ月間、ペインターの今村幸生さんの個展がエキジビットスペースで行われていて、その作品展覧会場でのジョイントコンサートでした。
コンサート後半、Twilightのテーマを提示し終わると富樫さんの独奏パートになり、そこで今村さんが登場してLacyさんに金茶色の絣を着せて(所々鋏で切れ込みを入れていた)それを着たまま二重奏再開、でした。もちろん会場内を歩きながら、です。



        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



5月28日、喘息7年生に進級。
この1年で息切れが早くなるなど、だいぶ悪化。歩き始めて1分もたないくらい。



        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



6月4日。先生の命日。
日本でいうところの13回忌! もうそんなになるのね‥‥
この日は公式録音が無くて、1977年にミラノであったLacy/Carter/Centazzo TRIO LIVEのプライベート録音カセットを聴いて、音質の極悪さに負けそうになり、後悔(笑)


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



6月7日、「Stalks」録音から41年。
富樫さんも吉澤さんも、このレコードについてはいつも破顔して話してくれて、すごく誇りに思っていらっしゃるのが感じとれました。
私は録音日近辺に年一回だけ聴くけど、やはり好きになれないな‥‥


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



6月8日。今日。
「Solo at Mandara」実況録音から41年。
私は気力が満ちている時だけに聴くと決めている。去年も一昨年も聴けなかった。
聴く時はいつもコンサート全体を追体験する。

(2001年、私自身のアルバムのマスタリングをして頂くのに、コジマ録音を訪ねた時のこと。
小島社長直々の作業が終わって雑談中、このアルバムを録音された時の話を伺いました。
当時の磁気テープだと、録音したそばから巻き取られたリールにテープ同士が密着するせいで、音がうっすらと転写しあってしまうんだったそうで、『ソロレコードだからさ、それを防ぐのに大変だったよー』だそうです。
実物のレコードではどうしても隣の溝の響きを拾ってしまうのでヘッドホンだと聴こえてしまいますが。
録音テープ上では音の転写は防御できていた!そうですよ。 w(゜0゜)w
このアルバムについての話の最後にCD復刻をお願いしてみたんですよ。
ご返事は、『マスターテープはモルグ舎に返却しましたよ?』 でした‥‥)




今日は何の日?みたいな音楽日記になりましたけど、鉢植えや街の植栽と、そこに生活してる子たちと相対している以外は、ほぼ一人でいるので特記する内容が無いんですよ。
辛い時季はもうずっと、幸せだった日々の中に暮らしていますからね。


今後は‥‥


6月9日、「Clinkers」から39年。
とても楽しいコンサートの実況録音。ファンの皆さんもきっと好きでしょ?


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 


 
6月14日、富樫さんの実況録音盤 「Voices」が28周年。
会場のFM東京ホールは教会のように天井が高くて、演奏者がどこにいるのか判らないほど音が溶けて流れるようだったのに、きちんと録れてるんだよなあ!


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



6月16日は「Torments」が41周年。
もともとがカセット録音だから、私もレコードのカセットコピーで聴いている。
クールに熱中して覚めているのに分け合える音楽。
インプロヴァイザーにとっては北極星のような演奏だろう。
演奏で表現されていることは、この時点での先生の掘削作業の最先端。
加えて写真も装丁も抜群だからレアレコードとしては一番の値打ち物ですね。


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



6月20/21/24日、「The Condor」から31年。
今日は暑くなるぞ、っていう夏の晴れた朝にはMorning Joyで元気づけ(笑)


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



6月24/25日、「Regenaration」から34年。
発表当時、このネオルネッサンスは大好評大評判でしたねー


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 



6月20日は「Outings」のside-B、Islandが30周年!
好き好き!大好き! この音楽がないと絶対生きていけない!





早く懲役終わんないかなぁ‥‥




                 ◆      ◆      ◆





04.11 2016


春は嫌い。 夏は大嫌い。
沈丁花ちゃんが咲き終わったら、もうすぐに秋でいいじゃないか!


死亡記事の切り抜きだけが増えていって ――
空は聴こえない音ばかりで交信不能。
あと何日残っているんだろう?

今年もそうやって始まる、5ヶ月間の懲役。


Born in the jasmine
Dyin' in bad air
Started out honest
Wound up down there





                 ◆      ◆      ◆





02.03 2016

未だ手付かずだった(笑) 引っ越し荷物の末端の箱から、発掘品の数々。



渡辺貞夫さん・モーニングアイランドツアーの最終日にもらえたスチール製バッジ(1979)


スティーブレイシーセクステット日本ツアー・長野公演のスタッフバッジ(1989)


イーグルスの金属製バッジ、ザ・ミュージック誌の読者プレゼント!(1977)


一世を風靡した、「愛国から幸福行き」の広尾線の乗車券キーホルダー(笑)(1974)

 
80年代に渋谷西武百貨店地下に出来た映画グッズ店で買った「砦の29人」のフィルム(1966)


バナナラマの12インチシングルRoughJustice 初回盤付録の3Dシール(笑)(1984)


バナナラマの7インチシングルHotline To Heaven初回盤付録のジグソーパズル(笑)(1984)


明治パイゲンCの紙ふた裏に当たりが出るともらえた、仮面ライダーミラーシール(笑)(1971?)


横浜市立本町小学校、確か6年生の2学期 (つまり実質最後) の学級委員バッジ(1975?)


パリの先生宅へ教えてもらいに行った時のフランスFrancコインの残り!(1992)
補助貨幣って、両替できないんですよね。
全部で100Franc以上あったけど結局持って帰ってきちゃった(笑)

スナップ写真は白い枠つきで切り取られた記憶の紙片だけど。
手でさわれるこれらは、取り戻せない時間を伴っているから、ちいさなタイムマシーン。




「伊藤若冲の花鳥画、80年ぶりに発見!」って、これは見に行くぞー!






                 ◆      ◆      ◆






01.22 2016

蛇口から美味しい氷水が出てくる季節になりました!
横浜は穏やかな年明けでした。
皆様はいかがでしたでしょうか?


首都圏が雪に弱いのは有名な話ですけど、今回の鉄道運行状況は間引きしすぎだと思いました。
普段でさえラッシュを捌くための運転本数なのに。
おまけに駅構内への入場規制。
やるんなら前夜のうちに周知の必要があるでしょ? そう思わないのかなあ。
政府の脳足りん共も、首都圏に雪予報が出たなら、企業の始業開始時刻は午後にすること、とか勧告すりゃあいいじゃんね。
寒さに弱い大和民族が、よく暴動も起こさずにじっと並んでいたもんだなあ、と感服しましたよ。
付け加えますと、私はバスを50分待ちました。



          * ‥‥  ‥ * * * ‥  ‥‥ *


19日火曜日は一日呆けてました。死亡記事を見てしまったのでね‥‥
彼は私の、最初で最後・唯一のアイドルだったんですよ。

マネージャーのアービングエイゾフならもう電卓叩いてるでしょうけど、
ランちゃんとフェルダーはあの人と衝突して首にされたので、
これで晴れて全員揃っての『スピリッツ・オブ・ジ・イーグルス』ツアーができますね。
あの人の歌唱作品は、J.D.サウザーに加入してもらえばいいんだし。
あーあ。
ビリオネアでも病には勝てなかったですね。
だったら敵ばかり作って金儲けすることなかったのに。

Most of us are sad, Glenn, it's true, but still we must go on...
Our love to you, here today, oh, the sun is bright
I will sing you faraway, your love here we have.

 ―――― Glenn,  I love you, always.   



          * ‥‥  ‥ * * * ‥  ‥‥ *





今年は先生の革命名盤・Sortieが録音されてから50周年!
Jazz Realities, ジョルジォガスリーニ Nuovi Sentimenti, The Forest and The Zoo も50周年。
Company4は40周年。The Kiss、Outings、ヘレンメリルのMusic Makers は30周年。
ニュージャズの始まり・シースルテイラーJazz Advance からは60周年!
(あたし生まれてないけど)

他には‥‥
セロニアスモンク Brilliant Corners と アートペッパーThe Return of Art Pepper から60年。
ビートルズ Revolver と武道館公演から50周年、イーグルス Hotel California から40年(ああそれなのに!)、
クラナドのDulaman、リックウエイクマンのNo Earthly Connection と White Rock、
バーブラのEvergreen (Love theme from A Star Is Born)、
ジョージの33&1/3、ウィングス Silly Love Song、ビージーズ Children of the World からも40年。

愛聴盤の中からだけでもこんなに!


∞             ∞             ∞


元日に「週刊文春Woman 新春スペシャル限定版」というのを買いました。 そしたら!
漫画家の西炯子さんって当時OL委員会だった(!)そうで。
―――――昨年一番びっくりしたこと。


恒例、昨年のお気に入り。

文学は
今野 敏さん  「防諜捜査」 (オール讀物連載完了)

コミックは
小沢真理さん  「銀のスプーン」13巻
秋乃茉莉さん  「Petshop of Horrors パサージュ編」2巻、3巻
池田さとみさん 「ねこじぞう」2巻

音楽は
かとうれい子さん「ありふれた一日」(CDシングル)



再読ものでは
服部真澄さん  「佛々堂先生」(やはり傑作!)
乾 ルカさん  「ばくりや」
山本一力さん  「研ぎ師太吉」
藤野千夜さん  「夏の約束」





昨日、このサイトを作って管理してくださっている、ひ〜さんから電話があったのでこれ幸いとばかりに訊いてみました。
「この10年間の新作新録音の音楽ディスクって、中低域が強すぎて高域飛んでません?」

やはりそう感じてらしたそうで、多分、マスタリング過程で音圧を上げるために掛けるコンプレッサーのせいではないか、とのことでした。
よかったー、あたしの耳の老化現象じゃなかったのね(笑)
てか、同じ機器環境で手持ちの製品聴いてて、ちゃんと高域効いてるんだしねぇ。 
やれやれ。




                 ◆      ◆      ◆






12.30 2015

先週友人が遊びにきたので、一緒に馬車道商店街にあるレコード店へ行きました。
そしたら見つけちゃった‥‥
富樫雅彦 ― Steve Lacyのデュエットアルバム ・ Eternal Duoの初CD復刻!
2種類あるデュエットアルバムのうちの最初のアルバムです。

1982年に1度だけレコードで発売されたきりだったので、再発売としても初めてですね。
カバー表紙写真が抜群だから、中古市場にあまり出てこないタイトルだったんですよ。
DIWレーベルから。 ユニオンさん、ご英断です!
でも本音を言うと、演奏者が元気なうちにキングレコードが出してほしかったな‥‥

88年に私が先生のジャパンツアーのボーヤを初めてした時、楽器車の中での雑談中にツアーマネージャーから、「CDで出せばいいのになぁ、でもこれは(演奏者側からではなく)レコード会社の主導だったので、こちらからはどうにも手を出せないんだ、もうオリジナルのデジタルテープがないのかもしれないから、もうCDにはならないかもよ」、と聞かされていました。
当時はデジタル録音の黎明期でした。
今回のディスクでは、デジタル録音なのに1曲目冒頭にテープヒスが聴こえるので、レコードカッティングのためのアナログマスターテープを使用していると思われます。
LP時代だったからアナログマスターはちゃんと保管されてたんだねぇ。
おかしなデジタルリマスタリングしないで、そのまま出してくれてありがとう!

お二方とも極度に研ぎ澄まされていた時期 (これは81年秋のツアー中の録音) の演奏なので、まるで一振りの名刀の輝きを見るようです。



カバー裏面のスナップショットについて。
この名盤を、スルーされたりパスされたり、が嫌なので、あえて私の一存で公にしますね。

富樫さんのこんなに優しい表情 / まなざしの写真って、これだけですよ!
何故だと思いますか?
これは富樫さんから直接伺った話なんですけど。
Lacyさんが手にしているのは手紙なんだそうです。
そこにはとても悲しい知らせが書かれていたんですって。。。。
で、その楽しかった+悲しい想い出をLacyさんが次々と話してくれるのを、富樫さんが聞いている場面なのだそうですよ。
そう知ると、最終トラックのRetreatのオスティナートも、一層胸に迫ってくるでしょ?


このアルバムを外に持ち出すのはコピーカセットテープしかなかったから。
秋の夕暮れに都内へ行く電車に乗ったりする時には、よく分析しながら聴きました。
ひとつ書いておこうかな。
2曲目・Twilight のテーマ部。
モチーフ2番目の、エクストラハイノートだけで表現される、
♪ ピーヤリヤーリーヤ、ピーヤリーヤリーヤ、ピーヤリーヤリーヤー ーと、そこから続く、この楽曲の主題の音階モチーフが上って行って、行き着いた最高音、そのエクストラハイノートで尚且つ重音。
このふたつのコントロールはとんでもなく難しいです。
富樫さんは世界一だから。そんなことは言わなくとも聴いたことあけば判りますよね。



カセットテープを破損してもこれで大丈夫になったので、とりあえず一安心。
年末になって、やっと良いことがひとつありました!






                 ◆      ◆      ◆




12.17+18 2015

こないだ夏が終わったのに、いつの間にか残り2週間!
引っ越し前の2月には、12月を迎えられることなんて想像もできなかったけど。

ほぼ毎日、旧宅跡地の前を通りますが、変わらないでいるのは植栽の椿と枇杷の樹。
周囲の景色を見ても、もはや建物がどこまでの高さだったか思い出せません。
夏にはもう更地だったんですよ。 今はそこだけぽっかりと青空が見えます。
新居で寝泊りをしてから9か月あまり。
でも住所電話番号を記入の際には未だにうっかりします。
夢の中で暮らしているのは前の部屋だし。
まだ旅行気分ってことですね(笑)




寒暖の落差が何度も続くと、誰でも身体の負担が増しますよね‥‥
そのせいか、訃報が相次いで‥‥
80,90歳なら、私の人生の大きな指標になってくださってありがとうって言えるけど、60代だと私とほぼ同時代の人と思えることもあり、哀しみでふさぎこんでしまいます。
宇江佐真理さん、杉本章子さん、早すぎますよ‥‥
伊三次も新しく相棒が出来たとこだし、口入屋は代替わりして新展開なのに。


そんな気分の中、黒田博樹投手の現役続行と、羽生結弦選手の世界最高得点連続更新で3連覇は、久しぶりに胸が躍るニュースでした。
羽生くんは発言内容も話し方も凛としてるし、もう絶対絶対王子様! ゆづくんマジ王子!
煙と炎、悲鳴と高笑いが渦巻く世界大戦前の現在、彼は日本の希望ですよね。



ビートルズ初のビデオクリップ集! と煽っている「The Beatles 1+」ですが。
当初はシングルに映像を継ぎはぎしてあてはめたんでしょ?、と思っていて。
私、ユニバーサルミュージックに吸収されてからのビートルズ商品って嫌なんですよね。
そしたら、初出の公開スタジオライブの楽曲も収録されていたうえ、初のリミックスだというので慌てて買ってみました。
今回はプレスが安定しているから日本盤を買いました。

プロデューサーが父から息子へ禅譲されていて、ちょっとうるうるしたけど(笑)
私は、ここ10年前後の若者の作る、中低域にシフトした音質が気に入りません。
今回もそうで、それがリミックスチームの感性なのか、ユニバーサルジャパンの製品の特質なのかは判りかねますが、どちらにしても不満というより不快です。
5.1chだとバランスよく再生できるのかな? でも私には無用の長物だし。
この「The Beatles 1+」に慣れる日は来ないだろうな、‥‥
あ、でもThe Beatles最後のシングル・Real Loveの別ミックスは好きになれましたよ。




なでしこの澤さん。
アスリートの現役引退で、胸がいっぱいになる想いをするのって久しくありませんでした。
疑いなく天が遣わした巨星でしたね。
澤さんがいないフィールドって、私たちは初めてですから来季は淋しいでしょうね‥‥





冬将軍と呼ばれる大陸からの寒気に列島が支配される時、関東は青空を一掃する強い風が吹きます。
こんな日にはよくJazz Realities を聴きます。
今日は1曲目で、駆け回っている自分の姿に結びついて、んで突然思い出した!


当時住んでいた家の近くに、移転していった横浜国大の広大な跡地があったんです。

小学校に上がる前だったかな。
お正月3が日のどこかで、父と二人でそこへ凧揚げに行ったんです。
竹と五寸釘と木切れで、くるくる回る糸巻きを作ってくれて。
(戦時中に子供だった年代って、こういうの得意ですよね)

最初はそれほど大きな凧ではなかったと思うんです。
すぐにやぶれちゃったのかな。
ぼろぼろになった凧の光景は、ぼんやりと覚えています。
凧って使い捨てなんだ、って刷り込まれましたね。
で、父主導ですぐ買いなおしたのかな(笑)
だるま型のそれなりの立派な凧でした。でも私の好みではなかった(笑)

揚がった直後は嬉しいんですよね! 初めて空を飛べるって目の当たりに出来て。
ある程度の高度になると、4,5歳児では身体持ってかれちゃうじゃないですか。強風だし。
で、危ないってんで父に替わって。
男ってこういうのやりだすと自分が夢中になるでしょ(笑)
でも端からそのつもりだったのかもしれませんね、凧糸を幾巻もつないでたから。


さっきまで自分くらい大きかった凧が、もう見えないんですよ! すぐに点ですよ!
見てるだけでつまらないから、凧糸引きたいって言ったんですよね。でもダメだって(笑)
それでもどこかの木の幹にでも巻いておいて、抱っこして引かせてくれたのかな。
当然、私の手で動くわけなくて(笑)


さいごどうしたのかな、あの凧。
一苦労して巻き戻せたのかな‥‥ 
あの人のことだから糸を糸巻きからはずしてそのままだったような気もする(笑)
父との想い出って、最後はセンチメンタルな上にみんなちょっぴり苦く終わるんです(笑)
碧空を見上げていると、物悲しくなるのはそのせいなのかな?



Clear blue skies, not too much to ask for,
They were here before we came,
Will they be here when we're gone?


今日があの空とずっとひと続きだなんて信じがたい。





                 ◆      ◆      ◆




10.19 2015

国民連合政府構想の提唱。
志位委員長、御英断です。

危機の落とし穴の蓋が開いてしまった今、真っ先に行動したのは日本共産党でしたね。
さあ、みんなまとまるかな。 やっぱりこのまま流されちゃうのかな。





                 ◆      ◆      ◆




10.05 2015


生まれ変わってから4歳の誕生日。

元気出ないから先生のSortieを聴く。    



Et moi qui suis encore vivante.

Et moi qui suis encore vivante.

Et moi qui suis encore vivante.




                 ◆      ◆      ◆





08.18 2015


立秋になると陽の中の熱量が少なくなるって。
受け継がれてきた二十四節気は本当にぴたりと的中してすばらしいですね。
新居は盛夏でも旧宅とは比較にならないほど涼しくて、ぐっすり眠れますー

何故かと考えたら、このあたりのビルはエアコン室外機が屋上設置なんですね!
旧宅の地域では各戸のベランダや店舗入口付近とかに無秩序に後付けでした。
そりゃ熱は360°全方位に滞留しますよねぇ。
東京都なんかも、エアコン室外機を地下室など一箇所に集めて、排熱利用の給湯設備設置を条例化すれば、一気に涼しくなるんじゃないですかね?
電力消費もエアコンだけのワンウエイではなくて、副産物(排熱)を二次利用、そこでのまた副産物を三次利用‥ってしていけば結局は節電効果じゃないですか。
日本の技術だったら造作もなく一丁上がりだと思いますけど。

水だって、上水をトイレに流すの、やめにしましょうよ。
浴槽の残り湯や洗濯すすぎ排水を濾過して溜められるタンク設置を義務化すればいいじゃん?
電気も水も始末して使わないと。
これからは国家間での奪い合いが激化するのが決まってるんだからさぁ‥‥
循環する製品一式を開発してアジアや熱帯の国々にも技術供与したら、ほんとに感謝されると思うけどなあ。
ねぇ、軍事力派遣する前にそういうこと思いつかないの? 妖怪ぬらりひょん め!


エネルギーと水が、為替のような国際市場で等価交換される日はすぐそこですよね?




澤田瞳子さんの「若冲」が直木賞受賞ならず。
「例年だったら受賞に届いた‥」という趣旨の発言をした選考委員がいたそうだけど‥‥

1980年発表の、先生のほんとにアヴァンギャルドだったアルバム "Shots" (1977; musica records) がやっとCD復刻。
飛びついて買ったら、レコードからのディスクダビングだった(爆) 
本人の写真すらないし。
他界しちゃったら、みんな、もうどうでもいいんだろうな。 やだやだ。 もう信じないもん。
今までどおりレコードとコピーカセットで聴いていくよ。 もう期待なんかしないもん。

期待はずれが続いた8月でした。  夏なんか、一秒でも早く終われ!







                 ◆      ◆      ◆






07.23 2015



先生の誕生日(1934)


30年前の7月29日30日録音のアルバム。
てことは51歳になったばかり。
無伴奏で先生の先生の作品集としたのは、キャリアで2枚目のアルバム。

引っ越し・発掘記念(笑)で、先生のカセットテープがどっさり!
これ、今世紀に入ってからはあまり聴き返すことが無かったな‥‥
来週、30年経った記念当日に聴こう。







こちらは今ヘビーローテイションの最中。 RCA専属契約第1弾。
右ページにはポッツ先生のサインも入ってるのよ!








                 ◆      ◆      ◆







06.26 2015 (+07.14 2015画像追加)

探してここへたどり着く方がいらっしゃるかもしれないので、特別に書き残しておきます。



1996年9月15日。
アジアの巨星・テナーサキソフォン奏者の高木元輝さんと私が共演コンサートをしました。
場所は山口県防府市、カフェ・アモレス。(cafe Amores)
ちゃぷちゃぷレコードの本拠地です。

1st setが高木さんの無伴奏独奏、2nd setが私の無伴奏独奏、そして最後に高木さんと私との二重奏でした。

オーナーの末冨健夫さんは最初からアルバム化を念頭に録音をしましたが、今に至るまで未発表でした。
理由はいくつもあります。
共演作とするには共演部分が短時間だったこと、他に発表を優先すべきマテリアルが、既にいくつもアモレスで録音されすぎていたこと、
次回作が当時すでにリリース準備段階にあったこと。
(それが2013年に発表された1994年録音ミシャ・メンゲルベルク&豊住芳三郎 ; ミシャ&サブ・デュオ〜逍遥遊 "The Untrammeled Traveler" です)

私は「私に気兼ねすることはないから、高木さんの独奏部分だけでリリースしなよ、高木さんのテナー無伴奏のアルバムはこれまでないんだから、みんな待ってるよ?」
と言い続けていたのですが、ご存知のように2000年を過ぎると日本経済はさらに沈没。
地道に手売りをして制作費を回収、どころか、誰でも生活優先の時代になりました。



昨年末、「ユニバーサルミュージックからアモレスライヴをシリーズでアルバム化しないかって話が舞い込んできている」、と末冨さんご夫妻からききました。
著名ジャズプロデューサーの稲岡邦弥さんが仲立ちしてくださっている、のだそうです。
そして皆の念願が叶ってついに今年、2015年7月1日に高木さんのアルバムを含め、5種類のライブアルバムが一挙にリリースされました。

                       ○  

高木さんは当日、テナーサキソフォンだけを演奏されました。

独奏の時の高木さんはソプラノを取り上げることが多かったイメージを持っていたので、個人的には色めきたちました。
ソプラノは最初から携帯されていなかったと記憶します。

この理由について。
共演者がいるときはテナーをメインとされていたのですけど、それだけではなく、どうやら私がソプラノ奏者だと思われていたからのようなのですね(笑)
でも急ぎ付け加えますが、その日に至る数年間に演奏テープも渡していたし、東京都福生市の当時のご自宅まで訪ねていって授業を受けたりしていました。

でも、コンサート当日、楽器のウォームアップの時に「あれ?浅見くんてアルトだっけ?ソプラノだったよね?」と仰ったのですよ(笑)

私の音色がアルトらしくないからなのか、先生がソプラノ奏者だったゆえの先入観か。
でもそのおかげで今日、唯一の『高木元輝テナーサキソフォン無伴奏ソロアルバム』を手にすることが出来たのですから、怪我の功名と呼んでいいのかもしれません。


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥  


末冨さんがユニバーサルミュージックにオリジナルテープを提供する前。
末冨さん直々に、私へ演奏曲目の確定の手伝いをするように、と依頼がありました。
第1回発売の5枚を同時に準備していたので、時間も手も足りなかったのでしょう。
2週間かけてご返事したのですが、今回それは採用されずに終わり、1st setの長尺の1曲が3トラックに区切られました。

アルバムタイトルとなった「不屈の民」が、楽曲として完奏されたから、との判断だと思うのですが、そこに至るまでの演奏は一括してインプロヴィゼーションと名づけられました。

しかし、ご本人の意見を反映できない状況の中、第三者間の合議を経てレガシーとして発表されたので、当日の共演者の私が記録としての証言を残しておくべきかもと考え至りまして、ここに進行を記しておくことにします。 幸か不幸かまだ生きてましたし(笑)
(嘘のない、あくまでも私の立場からの目撃証言です)


        ‥‥  ‥‥  ‥‥  ○  ‥‥  ‥‥  ‥‥ 


当時、私は 「刻まれる時間と同時に作曲をしながら共有空間を彫刻する」 演奏をしていました。(「」内は私が理解/確定した言葉です)

私はこの概念と手法を、コントラバス奏者の吉澤元治さんのボーヤをしながら数年間に亘り、直接教わりました。
何々ジャズと呼ばれる、ハッタリの大音声や手癖で出たとこ勝負のエゴイズムの強い演奏とは違い、クールに醒めた状態を自覚しないと楽器と協調できません。
欧州に滞在/演奏活動をした方たちはこの概念を持ち帰り、国内外で多くはない同志と一緒に実践されました。

今回発表された5枚のライヴアルバムのうち、3枚はその方たちの日常の演奏活動を写したスナップショットです。


                       ○  


発音したテナーはいきなり、富樫雅彦さんの I speak to the star last night を紡ぎます。
かなりの草書体ですからそう思わない方もおられるかもしれませんが、表現された世界は明らかに楽曲の印象で支配されています。
そこから歩き出し、次々とメロディがつづられていきます。

――高木さんが、(ピカソで言うところの)「青の時代」に突入して、新たにパレットへ追加された『Takagi blue』
その『Takagi blue』 をテナーサキソフォンだけで描写していきます。――

途中、My one and only love / You're too beautiful (Tr.1/18:00〜)と In a sentimental mood (Tr.2/11:17〜)の面影(和声)を踏み石にして向き/景色を変えます。
そして歩き着いた先は、富樫雅彦さんのアルバム組曲 「風の遺した物語」 から
"通り過ぎていくもの"。(Tr.3/00:00〜)

(これについては意表をつかれ、びっくりしたので、コンサート終了直後に高木さんご本人に確認しました。

『高木さん! 風の遺した物語!』 
お答えは 「うん。僕、あのメロディ大好きなんだよねえ!」でした。
意思を持って楽曲を演奏されたのは確かでしょう。
それどころかもういちど、目の前で歌って下さったのですよ! 
歌って下さった譜割りはオリジナルレコード通りでした)


今回のアルバムタイトルとなったトラック3後半の「不屈の民」は、横で目撃していた時は、アンコール様のもの、或いは"通り過ぎていくもの"のコーダとして受け止めました。
私には、行き着いた先は/目指した場所は「風の遺した物語」の "通り過ぎていくもの"、だったと感じられました。
現在の耳でトラック3を通して聴いてみると、ファイナルシーンとそれに続くエンドロールのように思えます。

ディスク全編、2度通して聴き比べましたが、演奏テープの切り貼りはされていないようです。
冒頭から時間が刻まれた通りの演奏が推移しています。

I speak to the star last night ― My one and only love / You're too beautiful ― In a sentimental mood  ― 通り過ぎていくもの そして不屈の民。
並べてみると、なんとなく見えてきませんか? ストーリーが、感情が、何か明確な主題のようなものが感じられませんか? 



最後に。

9月15日、午後7時過ぎ。

こおろぎの音が聞こえるくらいの静けさの中。
昼間の残暑を乗り越えた身体で、霞む月に夏の名残を感じる宵に。
一度は機会を作って聴きなおしてみてください。
LPレコードを予約したので、私もこの秋に改めて追体験します。




そだ。
当日のポスターに、カバー表紙の高木さん写真をトリミングして使用したのですが。
松本晃弘さん撮影のこの一葉。
テナーの『Takagi blue』 がきちんと''写っている'' とても貴重な瞬間です。
少なくとも私は、ここまで『Takagi blue』 が聴こえてくる写真を他に知りません。



 写真copyright 松本晃弘さん (C)MATSUMOTO Akihiro

オリジナルポスターから縮小カラーコピーのちらし、よれよれで(笑) 10枚発掘 。
この画像じゃ、松本クオリティの足引っ張っちゃうな‥‥

下部・私の写真は、とても「!!」な瞬間の写真で、山口市へ遠征時に松本さんが撮ってくれていました。 でも今に至るまでここにしか使っていません‥‥

上部の高木さん写真、発売中のCDアルバム/LPではフルフレームです。 
ぜひともそちらでご覧ください!
間違いなく晩年の高木さんのアイコンとなる一葉ですから!!





JazzTokyo #210というウェブマガジンのインタビューページに、ちゃぷちゃぷレコード主宰の末冨健夫さんのロングインタビューが掲載されました。
公開当初、インタビュー記事中の私に関する記述に誤りがありました。
2015年7月27日に訂正を申請、8月3日に訂正、現在は以下のように正確に確定されています。

「第4弾は、吉沢さんのボーヤをしたり、スティーヴ・レイシーの生徒でもあった」
7月中に記事を読まれた方々におかれましては、上記の記述で記憶の上書きをお願いいたします。













(Additional secret bonus lines)
アルバムカバー裏面にこのちらしがデザインされているんですよ。
私、使用許可出した覚えないんだけどな。 問い合わせ連絡すらなかったし。
写真を2種類提供してもらうのにちゃんと、松本さんに払ってるんですよ、私。当時。
ここに再掲載するのにも改めて快諾していただいたしね。
私と松本さんで手づくりしたんですよ、これ。 でも、そんなこと知るもんか、だよねぇ。
クレジット消して色調変えれば俺たちのものだ、ってことなんだろうねぇ、流石だねぇ。
メジャーカンパニー様たちのお方様がたのなさることはあたしらの日常とは違うねぇ!

                ...then silence is golden

だいいち仕事の正確さが違うよねぇ!
発売予告のちらしにある 『高木元輝に私淑する浅見光人』って、あたしのこと?
ご自宅で授業受けてて/吉澤さん富樫さん高木さん(←年齢順)のトリオライヴの日も、このアモレス共演コンサートの日も一日一緒にいて/何度も質問に答えてももらっていて。
その事実を、今回あたし誰かに質問された覚えも答えた覚えもないんだよねぇ。
それを「私淑」って言い切るセンスが。 さすが物知りで顔の広い方々の仕事だねぇ!

生きてる間にあたしの歴史と製作物を書き換えていただいたうえ、広めていただいて。
面識もご挨拶さえも一切ございません皆々様方から、身に余る程の貴重な体験をする機会を頂戴いたしまして、奥歯を噛みしめながら涙が出る思いでございます。














                 ◆      ◆      ◆





06.23 2015


03.26 2015付掲載の「去年のお気に入り」の一編だった、澤田瞳子さんの「若冲」が直木賞候補作に!
繰り返しますが、この方は文章表現の香りが違う。
文体が格調高いというか学究者的というか。
今年明けて直ぐに「若冲」のひとつ前の単行本を買ったのですが。
そこではまた違っていて、こちらは現代的というか、日常的というか。(時代物なのに)
このチャンネルの多さ、底の深さは恐ろしい。とても憧れる。
てっきり年上だと思っていたら、お若いじゃないですか!(爆) 嗚呼‥‥
受賞の言葉と選考委員の選評が今からたのしみです。







                 ◆      ◆      ◆






06.04 2015



先生の命日(2004)




* ‥‥  ‥ * * * ‥  ‥‥ *


今日で喘息6年生に進級して一週間目です。
発作のコントロールはだいぶ慣れてきました。




あげはちゃんですが、結局7人いまして、観察し始めて8日目9日目に全員が最終5零に脱皮しました。
それまでの黒土と砂にまみれていたような体色が微かに緑色がかってきたので、脱皮は近いなと踏んでいたのですが、残念ながら脱皮はあっという間で、目撃はできませんでした。
そりゃそうか。
動けない一番弱い時に天敵に狙われたら終わりですもんね。
歌舞伎の早変わりって、こういうところから発想したのかも、と思いました。

驚いたのは、彼らは脱いだ皮を食べちゃうこと!
貴重な動物性たんぱく質だから?


全くの仮説ですけど。
黒褐色だった体色が緑色になるのって、絶対、食べてきた葉緑素の蓄積ですよねぇ。
日中は葉っぱの上にぽてん、と乗っているだけなんですよ、外敵から狙われるのに。
これはこの子たち、ひょっとしたら光合成できるんじゃないのか?

それと、この子たちの体温ってどれだけ高いんだろ?
見ている私も背中に陽を浴びてるんですが、痛いくらいの熱量なんですよね。
実際、咲き終えたマーガレットちゃんの花を摘むために持ち出した裁ち鋏も一緒に陽を浴びてるんですが、10分なのに最早持てないくらい熱い!んですよ。

人間が睡眠中にぴくんと動くように、彼らも小刻みに揺れるんです。
朝がくるたびに、えっ!と思うくらいに大きくなっていますから、このぴくぴくは成長中なのでしょうね。

時々身体を半分起こすんです。L字形に。
それを調べてたら、脱皮のための成長ホルモンが胸腺から分泌されてるってわかりました。
胸腺って、いちばん太い部分にあるんだと考えられるので、この行動にも成長ホルモンの分泌を莫大な熱量を浴びて活発にする意味があるんだと思いました。

真上から観察していたら、ちょうど海老の背わたに相当する部分に、たぶん動脈、が透けて見えました。
尾から頭部に向かって1センチ間隔の破線が流れ走る、と想像してください。
血液というか体液は青く見えました。


しかし、実際に目の前で見ているとかわいい!
そして色彩が美しい。
これは写真などの記録媒体では絶対再現できませんね!

たくさんの足は純白の靴下を穿いてるようだし。

胸部の網目のはちまきの細かさ、班紋とスラッシュ状の帯の虹色加減などは、神様って細やかなところまで気を配ったのねぇ!と溜め息が出ました。


蛹になる頃には、体内の水分を減らすためにびしょびしょのフンをたくさんするのだそうです。
そして、うろうろ歩き回って蛹化するのに気に入った場所を探すのだそうです。
いちばん大型のふたりがこの時、行方不明になりました。
友人は「きっとどこかで蛹になってますよ」って言って慰めてくれたんですが、私は鳥さんに攫われたのでは‥‥と思っています。

その次の日、4人が蛹になる体勢になりましたが、一晩明けてみると皆、黒くなっていて‥‥
2日間様子を見ましたが、黒い変色部分が広がってきたので割り箸でつまんでみると、破れて黒い水が‥‥
やはり体内の水分排出がうまくいかなかったんでしょう。

最後に残った子が、卵を目撃してから15日後に行方不明になりました。
10日後に、床の上で横たわっていたあげはちゃんを確認。
羽根は伸びきっておらず、胴体には穴が開いていて(たぶんありさんのせい)。
他の植木まで伝わっていってそこで蛹→羽化したのでしょう。
産卵が5月7日、死んでいましたが成体を確認したのが6月1日。




一週間後、新しい卵ひとつを発見。
次の日孵化。そして8日後の大雨の日に行方不明に‥‥


以上、長年の夢だった「自宅であげはちょうを飼育する」の顛末でした。
(2015年版・計8人)








                 ◆      ◆      ◆





05.11 2015


5月3日は、よこはまみなとまつりの仮装行列パレードの日でした。
関内地区の人通りが、一年で一番多い日なのですよ。
馬車道へ越してくる前はちょびっと見たことあるんですけど、住むようになったらパレード開始前にはわざと外出するようになりました。
ちょうど通行コースですからね、爆音で苛々しますから。

そして、居住42年目の今年。
パレードコースからは4車線道路を挟んで離れたので、一日在宅できました!(笑)
こんなに静かな5月3日はひさしぶり。雨天中止の年以来くらいだったし。


  

2年目の鉢植えバラちゃんと、お花屋さんのお姉さんから頂いた大輪のばらちゃん。
この時季は、ほんとにエデンの園にいるかのようだわ!


ふと見ると、みかんちゃんの鉢植えに、あげはの子供が6人も!
うちで蝶を育てるの、夢だったの!
今は体長からして3零くらいだと思われます。 まだ鳥のふんの擬態。
無事に羽化してほしいなー。 一緒に空飛べたらいいのになあ。







                 ◆      ◆      ◆







03.26 2015

やっと落ち着いた‥‥
気がつけばもう沈丁花ちゃんが咲く季節‥‥

思い切って + 心機一転祈願、今年は沈丁花ちゃんの鉢植えを買いました!
  


白のヒアシンスちゃんも満開!





さて、3ヶ月間どうしていたかというと。

1月も半月経った頃にやっと引っ越し先が決まりました!

関係者の皆さんが気遣ってくださいましてね。
最初のうちはエレベータ付き管理人常駐オートロック‥‥の物件ばかり紹介されて。
当初はそういう一般受けする住宅地とか高層マンションなどで手を打とうかと考えていましたが、実は私はそういう所を避けたい気持ちが強くありまして。

だいたい、人生のほとんどを街中で過ごしてましたから住宅地は息苦しくて。
住宅地や団地って性格別サンプルの全てが揃っているじゃないですか。(←経験値)
和気藹々と生活している方たちが多いですけど、中にはね‥‥
集合住宅で規模が大きくなるほどサンプルも完全に近くなりますよね。
この歳で、住環境で静寂の概念が無い連中と関わり合いを持ちたくないですからねぇ。
最大のストレスになるし。
一度ならずとも、今回ばかりは、遂にガード下/橋の下かも?と覚悟しましたよ。

で、ここだ!って物件に巡りあったんですよ!
何はともあれ、退去期限までの間、少しずつ荷物を手持ちで運んで、最後に大物を引っ越し業者さんに頼むことにしました。


しかし。

引っ越し荷物。引っ越し荷物。引っ越し荷物。
一難去ってまた押し寄せる一難。
「文藝春秋」は手元になくともいいけど、20年弱分の膨大な「オール讀物」バックナンバーをどうしようか‥‥
寝たきりになったら唯一の楽しみになりそうだし‥‥
拡げてしまったら身動きが取れませんでした!
レコード減らしといて良かったですよ!
4畳半分あった分量のあの重さを荷造りするなんてもう無理ですからね‥‥

録音機材が一番重いと思ってたら、実際は、みかん箱程度の大きさに詰めた「オール讀物」「文藝春秋」バックナンバーが一番重かった!(笑)
この2種だけで18箱分! ね。がんばったでしょ?
しかし、運んでも運んでもどこからかベルトコンベアで増えてくるようでした(笑)


そんな日常に。市バスに乗ってた時のことなんですけど。

隣に座ってたご出勤途中のおねえさん(mid30's)からする香水の匂い。
あれ?これって…なんだっけ?‥‥

その時に偶々ビートルズを聴いてたので思い出せたんです!
昔々のナガオカのレコードスプレーの匂いなんですよ!
2種類あるうちの、黒プラキャップで黒青赤の円弧ラインが印刷されてたほうの製品です。

小学生の頃。
東芝EMIのビートルズのシングルだけにはレコードスプレーを使ってたんですよ。
現在も手元にあるのはLet it beだけなのですけどね。
まだ匂いするかなあ…と思って厚紙ジャケット拡げてみたんですが…
するわけないですよね(笑)

でも40年以上前なのに、五感の記憶って凄いですね!
てか、あのスプレーの匂いが香水に似せてたってことに驚きました(爆)



もはや春なのに(笑) 恒例の去年のお気に入り。


最大のお気に入りは「オール讀物」に連載されていた/されている
桜木紫乃氏、澤田瞳子氏、馳 星周氏 の作品。

桜木さんのは年末に「ブルース」として刊行。

澤田さんのはたぶん連載継続中、伊藤若冲の生涯について。
この方の文章は言葉が違う! 最初に読み出した時には驚きました。

馳さんのは2003年に連載完了した「生誕祭」の続編。「復活祭」として夏に刊行。
さて、10年後の『降誕祭』はあるのか? 果たして私は読めるのか?(笑)

コミックスでは
「銀のスプーン」       小沢真理氏
「すみれファンファーレ」   松島直子氏





引っ越しに伴い、発掘品が勢揃い!
05.30. 2014 にて触れた使用マウスピースの画像を。


生涯3番目に使用していたマウスピース、ラニオン(Runyon)のアートペッパーモデル(7番)



ごく一時期使用したベルグラーセン(BergLarsen)の108M



Steve Potts 先生から頂いたストラトン・アジャスタトーン(Strathon Adjustatone)の7番
(スライドレバー部分を改造→白い部分)



そしてこれはマニア向け情報。
オットーリンクにスイッチした半年間で、同じ感覚で息が入る個体を買ったんですが。

6個全ての箱が出てきまして、裏付けが取れました。


最初に気に入った1体目の8番、残り5体の中で一番気に入った2体目(現在使用中)の8☆。
これらは共に、ポマリコビーチ、フロリダ時代のオットーリンクでした!
評判どおりということですかね。
  

そして、9番の1本だけはスラントロゴなんですが、箱はエルクハート、イリノイ‥‥
さてこれは如何に?。。。。
  

一応情報エントリーしておきますね。



そしてそして。マニア向け情報・過去の栄光編(笑)



デビューステージ! 88年12月、横浜・エアジンにて。
左から、片山広明さん、吉澤元治さん、梅津和時さん、私(なの!)、ジョー水城さん。
この時のマウスピースはRUNYON、リガチャーはROVNER、楽器はMarkZのLauren。



90年、砂のマンダラ というフェスティバルで。 
左から私、高木元輝さん、和久井弘美さん(当時の相棒)
この時はマウスピースが替わってStrathon Adjustatone。

和久井さんのセッティングは覚えてないけど、楽器はSelmer MARKY Sliver Plate。
高木さんの楽器はSelmer MARKY Gold Plateでした。




92年、六本木・ロマーニッシェス カフェで。 吉澤元治さんと。 
copyright 中村和夫さん (C)NAKAMURA Kazuo
この時もStrathon AdjustatoneとMARKZ(Lauren)
吉澤さんの楽器はご自身が製作した、エレクトリック・バーチカル6弦ベース。





引っ越し前/期間中、そして旧宅明け渡し日(ついこないだ!)まで。
いつまでも落ち着かないし、ストレスで嫌だったんですが。
こういう発掘品が一度に勢揃いするのも、引っ越しならでは、ですかね。

過ぎてしまえば微笑みと共に思い返せるものですね。






                 ◆      ◆      ◆





12. 22 2014


ふしぎシリーズ Vol.3

うちのお向かいさんは、引っ越して行ってから、もう3年位空き部屋です。
な の に。

私が前を通ろうという時、今も十回中に七・八回、浴室からパシッという音が鳴ります。
あたかも、証拠写真を撮るかのようなタイミングです。
一応確認しましたが、浴室の扉はいつでも閉まっています。
日光は直接当たりません。
廊下側の窓には換気のスリットが開いています。
ついでにいえば、鳴るのは朝夕晩いつでも、前を通る時にだけ鳴ります…





既報の通り、建て替え立ち退きにより、みなさん次々と引っ越していかれていて、11月下旬からは私を含めて4世帯と3店舗です。
その方たちとうちとは、L字形に建っている端と端に離れているので(そして最上階と2階)、普段から生活音は聞こえたことがありません。


ところが。


――その夜も静かな夜でした。
小説の活字を追っていて最早夜半を回った頃でした。


階下から、扉を閉める音が。
トイレと浴室が木製扉なのですが、明らかにうちと同じその音です…
でも。
うちの直下は20年近く、その直下も15年以上空き部屋です…


別な日は。

これまでよく聞いてきたフローリング上で椅子を引く音。
グラタタッ…というあの音です。
この20年来、この音がするのは隣と斜め階下の2軒。
ところが隣は10月末から、斜め階下は11月上旬から空き部屋です…


もちろん、確かめに行きましたよ。翌日に。

隣室と斜め下の部屋の板の間には椅子なんてなかったし、そもそも空っぽです。
階下は居住した形跡はありません。
第一、真夜中に誰かが入室したなら、解錠音が我が家にも響きます。


このひと月で扉の開閉音は3回、椅子音は4回。

扉の音は、くまねずのせいにしてやってもいいけど、うちに登ってこないのは解せないし、そもそも一度閉めた扉をどうやって開けるのか?
音は3回でしたが、扉は2箇所しかありません…


じゃあ、あの椅子の音はどうやって?



で。
不思議シリーズはこのまま不思議でいいとして、思い出したからついでに。

初の怖いシリーズ。


一昨年の、寒さがゆるんだくらいの頃。

部屋まで息切らせて着いて、閉めた扉にクラッチ(肘を通す型)を立て掛け、そこに、していたマスクを引っ掛けておきました。

1日の終わりに帰宅すると、少し休まないと動けません。
いつも玄関に荷物を置いて座り込んでしまいます。

その日も読みさしの雑誌を手に、豆乳を飲んだりしていました。
しばらく休んだから、さぁてそろそろ奥に入ろうかと思った矢先。

視界の中で動く物が。


見回すと、クラッチに引っ掛けたマスクが揺れています。
咄嗟に、『あぁ、後でコンビニ行く時に、もうこのマスク使えないじゃん』と思いました。
ごっきーが乗っかったって考えたんです。

次の瞬間、戦慄しました。


ぶら下がっているマスクが、ちょうどかぶさる様に載っているドアノブが!

ゆ  っ  く  り  と   右に、左に、回っていたのです‥‥




                 ◆      ◆      ◆



12. 02 2014

久しぶりに大発作でした。
あっという間に喘鳴になって。
ずっと食べて寝て、してたのに20日経っても気管がまだひりひりしてました(爆)
今年は発作回数は少なかったけど、なると長引いたなぁ‥‥

11月後半はどうやってたのか不思議なくらい、記憶がありません。
晩秋の記憶がなくてですね。
あれ?紅葉ってあっという間だった?
さっき気がついたら12月だったんですけど(笑)

今年も早、蛇口から氷水の出る季節。
絹・ウールを手洗いしていて、この冷たい水が夏に出ないかなぁ、ってしみじみ思います。

2年着けてた『不思議のメダイ教会』のメダイ。
銀メッキが落ちて地金が見えてきちゃったから、新しく銀.925製品にスイッチしたんです。
で、ちぎれて短くなった古い銀チェーンがあったから今までのは、ぱおちゃんに!
お揃いなのよん!

                  


                 ◆      ◆      ◆




10. 14 2014

今年も来ました、連続たいふー! 
被災された方々、お見舞い申し上げます。

去年みたいに5週続いたらどおしよう(爆)

うちは雨漏りもひどくなく、喘息発作も寝てたからひどくはなく済みました。
ただ、先週の18号のせいで声がルイ・アームストロングになり、昨日の19号ではジョー・コッカーになりました(爆)



震災後、毎日、枕元でNHKのラジオ深夜便を聴いてるのですよ。

2ヶ月ごとに更新で一晩に2曲、「深夜便の歌」という番組のための書き下ろしの歌が流れるのですが、往年の大ヒット歌手に依頼しているようで、それはそれは力作・佳曲ばかりなんですよ!
(まけうちたりやっていう歌手のは、一回でたくさん、もう聴くもんか!だったけど)

いつだったかなぁ、五輪真弓さんのBorn Againという歌を聴きました。
結局1回だけだったけど‥‥
内容から、3.11以降に作られたのは明らかでしたが、これがもう、渾身の一作!
非常に考えぬかれていて、五輪真弓ここにあり!という楽曲でした。
素晴らしい。ほんとに素晴らしい。

で、この夏は。
ビリーバンバンの新曲が素晴らしくて!
提供楽曲の歌唱のみの模様ですが、久しぶりにディスクを買いましたよ。
(なんと2年ぶりだ!)
テンポが、もうこれしかない!という絶妙の速度で。
お兄さんの声で歌われるブリッジが(楽曲の重心)過不足なく想いを乗せて再現されていて。
「3丁目4番地」の主題歌の頃から時空を超えて来たかのような淡い光りかたは、まさにビリーバンバン。もう独擅場ですね。
お兄さん、ご復帰されて良かったです。



私はビデオデッキのない家庭に育ったのですよ(今はTVもね!)
ポータブル型のDVD再生機を持つまで映像・映画には執着がありませんでした。
大好きな秋以降の季節に暑さを思い出すのが嫌だから(笑)バハマの海岸シーンは夏のうちに見ておこう!と思い立って、ビートルズの2本目の映画・HELP!4人はアイドル を8月末に見直したんです。
アルバムは耳馴染みですが、映画丸々1本は在宅時間でないと見ませんからね。
2007年にデジタルレストア版が出た時に初めて買って、今回が6回目くらいの視聴でした。
俳優の仕草や美術の細部にようやく目が行くようになりましたねぇ。

で、秋口。
これも手元においてから3回目の視聴の「小さな恋のメロディ」を見てたら。
メロディちゃんのお父さん役の俳優さんが、HELP!で偏執科学者の助手役をしている俳優さんと同じだったのに初めて気がつきました(笑)
どちらも英国映画だから、まあ驚くこともないんだけど。

日活黄金期だったら、あ、ここにも武智豊子さん出てるっ!て当たり前に思えるけど、外国映画で同じ体験をすると得をしたような気持ちになりますね。

これは他にも経験してて、「おかしなおかしな大追跡」のララビー財団の会長役の俳優さんが、「マンハッタンラプソディ」でヒロインからデートをキャンセルされるBF役で出てたり、
同じ映画のララビー財団の奨学金を争う音楽学者役の俳優さんが、「パララックスビュー」で元CIAエージェント役で出てたり。
「追憶」と「タワーリングインフェルノ」両方に出ているスーザン・ブレイクリーに気づいた時は、声あげちゃったけど(笑)
数少ない手持ちの映画ソフトでこういうことがあると、愛着わきますよね。




大好きな秋になりました。

ところが。
9月に、うちのビルの所有者が代わりまして。
この度、建て替えのため、居住者・テナント入居者は立ち退きと相成りました。
しょうがないよね、築60年超えだもん。
次に来る大地震で、必ず崩れ落ちるでしょうから。


       ∞ ∞ ∞

ここは母と二人で始めた部屋。

私が10歳の晩秋。
亭主の元から私を連れて逃げて、ここにたどり着いた夜。
傍らのTVでスペクトルマンを見ながらソフビ人形で遊ぶ私の向かいに座り、じっと私を見つめる母の不安はどれ程だったろう。

私の結婚生活で母を4年間独りにしてしまったのも、戻ってきてまた二人になったのも、秋の入口だった。
積まれた引き上げ荷物を独りで運び終えるころ、玄関に外出から戻った母が立っていて。
戻ってきた、と告げた時の複雑な微笑み。

いつだったか。
ベランダから入る風に乗って、秋の深まる匂いにふたりして気づいた日曜の午後。
「あたし、この匂い嫌い。(えー?なんで?) なんかこう…寂しくて、堪らなくなる…」


2度目に入院したのも、
「あたしの人生ってなんだったんだろう」って泣かれたのも
ちょうど今ぐらい、秋風の中。

ここを離れなければならないのは、とても心残りで。
母とふたりの思い出と、たくさんの後悔が埋もれたまま‥‥








                 ◆      ◆      ◆



                 




06.09 2014

何の役にたつんでしょうね、あの血吸い虫。
伝染病を広めるため?
それとも目玉のスープにされるため?(爆)

3匹叩いた時点で寝るのを諦めて、トイレの電気だけを点けて中で待ち伏せしましたよ。
午前1:30から3:30までに13匹、計16匹!

でも、赤くなった個体はいなかったんですよ。
うち、新聞受けも換気扇もどこも、内側から全部塞いであるんです。(まだ冬仕様で‥‥)
洗濯干しにベランダへ30秒だけ出た時に入ってきたんだと思われます…
こういうの、ストレスですよね。(だって16匹よ?)


ベランダのある部屋は、いちにち明かりをつけてなかったので油断しました…
やはり低気圧/雨降りだと産卵しようと本能で活発になるんですねぇ。
これから10月まで毎日ずっとこれかぁ(泣)



               ∞                 ∞



探し物をしてたんですよ、ずっと。
ついに見つけて!
どこかへ仕舞い込んだのではなくて、本棚の後ろに落っこちていた(笑)


                 

幼稚園の時。(スペインの修道女会が母体の幼稚園でした)
年少組の担任だった大関まゆみ先生が結婚退職されることになり。
お別れの日、先生みずから園児ひとりひとりにこのカードをくださいました。
(もちろん卒園する時にも年長組の担任・たれかど ひでこ先生からいただきましたよ)

この、フェルッツィのマドンニーナ (Ferruzzi  MADONNINA)は、オリジナルがどこかに秘匿されていて、現在、私たちが目にすることが出来るのは複製/模写なのだそうです。
で、このカード。(うん、上部を破いちゃってるんですよね‥‥)
卒園年度から逆算すると、少なくとも1969年以前に印刷/流通していたものです。

現在、流通/目にして知られているものとはだいぶ違う!
神々しさがあるんですよ、マドンニーナに。 その記憶があったので、探してたんです。

で。 いま、どこへ行くにも一緒です。
この額も当時のもの。1969年からずっと一緒。
おおぜきせんせい、おげんきかしらねぇ‥‥





                 ◆      ◆      ◆





05.30. 2014

無事に喘息4年生になりました。
去年ほど発作は頻繁ではなく。でもなる時は重め。 そんな状況です。

鬱々とした日々の生活環境で苛々する事が多くなったので考えが繋がったんですが。

私、モーターやエンジンの音、それと排気音、嫌いなんですよね。 
てか、周囲は嫌いな音だらけですが(笑)
例えばプリウスって全然音しないでしょ? 理想はあれですけど。
まぁタクシーだったら我慢できる。乗用車は苛々する。バスは直近を通過されると厭。
スクーターのブィーンペペペペってのは耳ふさげばいいけど、あのけたたましい自動二輪は何故規制しないのか!
整備不良で一発免許取り上げ、再発行無しでいいじゃないか。


ついでに○○デシベル以上の騒音も取り締まれば、とずっと思ってたんですが。
繁華街で目を閉じて4〜5分も居てごらんなさい。少なくとも倫理観は奪われますよ。
音量規制、何故しないのかなぁ。
最近「誰でも良かった」っていう理由で他人を傷つける輩が多いでしょ?
両者間の関係性を告発しないのは、どこがストップかけてるの?

高架下の防音工事だって、公共事業なんだから道路族議員も面目立つじゃん。
着手すればいいのに。だれがストップかけてるの?


騒音って誰も幸せにしないのに、なのに何故そんな声さえ上がらないのか。
ここ十何代かの自民党総裁(高崎のすだれ以降)ってほとんどが暴君じゃないですか。
憲法いじる前にこっちが先だろ、とも思ってたんだけど、わかったの!
突然わかっちゃった。

騒音法制を作ってしまうと、国内の米空軍基地周辺の離発着騒音を適用外にできる根拠がないからだ!

結局、戦後はずっとアメリカの顔色を見て動いているだけってことがわかりましたよ。





ひさしぶりの、不思議シリーズ  Vol.2

4. 歩いていて曲がり角。

私はゆっくりと、角から人がこないのを確認しながら歩くようにしているのですが。
安心して一歩を踏み出した時に。
見えないところから建物にくっつくようにして、急に飛び出してくる人が多いのは何故?
出会い頭で、止まるかぶつかるか以外に避けようがない、その相手が必ず歩行喫煙者か、前後に幼児を乗せた自転車なのはどうして?何故?


5. 何気なく目をやった先で。

乗り物の窓から外を見ているとき、または、信号待ちで前方を見ているとき。
何かに引っ張られるようにして視線を持っていかされた、その先で!
男が唾を吐く、必ずその一部始終を見せられるのは、何故?どうして?何の呪い?(涙)
(いえ、男が私を見つめながら吐くわけじゃないですよ。 たまにはいるけどね)


6. 新税率適用後は特に。

小銭がいっぱいのとき。
会計時に 「あ。足りそう!」 って時に限って、一枚足りないのは何故?
それもたいてい、1円玉(泣)



社会生活はきっと不条理だけでできている。



P.S.

そうそう。
おととい、どこからかわからないけど、私の服にくっついてきてたの! 
たぶん、るりぼしかみきりちゃん。
触角が瑠璃星柄ではなかったから女の子だった気がする。 仲良くなりました。

             





                 ◆      ◆      ◆






04.04 2014

すっかり春ですねぇ!

皆さん新年度でお忙しいですか?

私の体調はだいぶ安定しているけど、やはり春の日替わり天気のせいで、○●×○●×の繰り返し。
(それでも横浜ベイスターズよりもいい戦績でしょ?)

雲が流れるのに伴うように、時間差で喉がヒリヒリガラガラして声がちゃんと出ないっす。

伊藤咲子の5分後に森進一になって、井上順に戻ったら森山良子に返る!
カレン・カーペンターの5分後にドン・ヘンリーになって、エミルー・ハリスを経てエマ・カークビーになり、また伊藤咲子に戻る。の繰り返しです。

狙った時にその声が出ないのが悔しいよう。


我が家の隣のビルがついに!取り壊し開始です。
もう築60年近いビルです。
それが、近隣には工事予告ビラを配ったのに、そこには工期と施工者しか載ってなくて。
でもビル本体に貼り紙してあったの。
『解体工事に伴う石綿除去処理工事の予告』…
解体工事が8月いっぱいで石綿除去が6月いっぱい。

て、ことはフロアの内装ってことですよね、石綿吹き付けの…
ちょっと怖いわぁ‥‥

幼少時に住んでた2軒長屋時代(前回写真掲載のかわいい時代)に、近くのセメント屋さんの野積みでもう被曝済みだからいいんだけど。
今回解体するビル本体のセメントにも混ぜてるんだから壊してる時にも飛ぶわよね!
そりゃ吹き付け材に比べたら軽いもんだろうけど…

でもうちのビルが一緒に地上げされてなくて良かったです(笑)
いつのまにか、踊り場の酷かった雨漏りがちゃんと処理されてて!
まだ引っ越さなくてもいいみたいです(笑)


染井吉野って満開で花毬いっぱいになると、どうして『むーん むーん』って言うんだろ。
咲くの苦しいのかな???






                 ◆      ◆      ◆






03.17 2014

小さな喜び。

週に2、3回で練習を再開しました。
まだ完全にリハビリ様ですね。
それでも少しずつ歩いて行かないと仕様がないから。
帰宅後はぐったりです(笑) すっかり持久力なくなったなあ!


毎年、関内に春を告げる沈丁花ちゃん。
今年も無事に開花してくれました。ありがと。

               

さあ。季節はいよいよ「嵐の春」の嵐!に突入ですねぇ。 嫌だ嫌だ。



『私が幼児の頃には横浜でも、1メートル級の雪だるまを作れた位の降雪は普通だったよ』って、このところの大雪で若い友人たちに言っていたのですが。
その証拠写真を探しだしましたー

               

我が家で撮られた初カラー写真!
両親共に雪国の人なので、思うところがあったのでしょうか。

社宅から2軒長屋へ引越して初めての冬かな…
エレキングのソフビ人形を手に持つ私、3歳前後。 この時の母は26、7歳。

この写真を見せた人みんなが言うけど、お母さんきれいね!
私、おでこのヘアピンと腰のひねりがかわいーでしょ?

このまま育てば良かったのに、ねぇ。





愛機カセットテープレコーダー・ウォークマンプロフェッショナルWM-D6Cです。
2年弱前に動かなくなったので、ずっと休ませていたんですけど。
            
サービスセンターへ行く前に症状確認のために通電したら。
ちゃんと動いてくれました。46分テープ完走!
ありがとう。とても嬉しい。

いやあ、カセットテープって、音、濃いですね。

先生とのレッスン模様とか手放してしまったレアレコードとか、カセットテープにしか残してなかったってものがまだたくさんあるので、これでしばらくの間は幸せでいられますね。

てか、写真右の先生のリーダー/客演参加アルバムの正規ミュージックカセットテープを、まだ持ってるのって今では私くらいなもんよぉ。
それもサイン入りで!


写真発掘で見つけた中に、小学校の航空写真があったんです。

        

1975年の創立70周年記念で、校庭に出て校章を人文字で作ってたらヘリコプターが飛んできて撮った、と記憶します。

これ、全校生徒にキャビネ判で配ったんですよ!


プロフェッショナルの仕事なので、航空写真なのに解像度が高くてですね。
周辺の民家まで写ってるとこがいいですね。
もう、この校舎は存在しないので、完全に記憶の中にしかないのですけど、ちゃんと写っている細部を見つめていると、あっという間に当時へ戻ってしまいます。
窓から教室の中にさえ入っちゃえますねー



こういう写真を見て当時を思い出す時って。
どうして、太陽に顔を向けた時のような まぶしい気持ちになるのでしょうか?

幸せって陽の光に似ているの?






                 ◆      ◆      ◆




01.20 2014

夢でよく行くところがありますシリーズ Vol.1

その複合型ビルの中には、画材のフロア、文房具が揃っているフロアなどがあります。
私はいつもその店で、洋書の画集や淡い色の画用紙を選んだりしています。
天井の高い最上階で催事場や、乗り入れの私鉄駅、シネコンの券売場なども眺めて通ります。

ところがですね。

もはやここでオチなのですけど、私はいつもトイレを探しているんですよね(笑)

約束の時刻に遅れちゃう、或いは発車時刻にあと○○分、という状況で。
これにはどういう意味があるんですかねぇ。

肝心のトイレには大抵階段を降りて、吹き抜けのバルコニー部分にある喫茶室に入ります。
(顔馴染みのはずなのにマネージャーはいつもよそよそしい)
手持ちがないと喫茶室には入らずに、そのまま最上階から直通で行ける宿まで帰ります。

いつも同じ建物で、どうやら大きなケアホテルのようです。
鍵を開けて自分の部屋に入り、寝ている母を横目で見て、だったり、清掃中の係員さんに断ってから部屋のトイレに、或いはフロア廊下の、シャワー設備もある共用トイレに行ったりします。

で、事無きを得る‥‥はずが―― 瞬間、目が覚めて現実にトイレに飛び込む、と(笑)

ただトイレに行きたい欲求のためにわざわざこの設定を考え出しているのか、
夢の世界に実在するこの場所に行くとトイレに行きたくなるのか、どっちでしょうねぇ。


ついでに言うと、その乗り入れの私鉄駅から京都の○○駅(名前忘れた!)へ行き、先生の部屋を訪ねてレッスンを受けたりもしました。
留守のときにあてずっぽうで、辺りの山里へ行ったらコンサートしてた!なんてことも(笑)
どうやら今、先生は京都を中心に活動しているみたいですよ(笑)


なので私は心情的には「実在する場所に‥‥」に一票ですね。
だって、1週間にほぼ毎日行くんですよ? てか、その街に住んでるんですもん。きっと。
もし私がいなくなったら、そこを探してくださいね(笑)





                 ◆      ◆      ◆





01.10 2014

蛇口から氷水が出る季節ですねー(笑)
これが真夏にも出てくれるときっとおいしいだろうな、と思いながら洗い物をしています。


年明けから行動が緩慢になりまして。
練習スタジオの予約時刻6時間前に起床したのに、遅刻1時間(爆)
玄関で鞄詰めをしていて、今日は間に合うぞ、さあっ!と時計を見ると。
まさしくバスの発車時刻(爆)

今から楽器触るから苛々しないように、と1本(25分後)遅らせると。
1分の差で乗り遅れ(爆)
気をつけて、終バスには乗り遅れないようにと早めにバス停へ。 うまくいった!
で、帰宅したらしたで、ご飯炊いて食べただけなのに気がつくともう朝の4時(笑)

おかしいなー 敗因が全く不明だし(笑)
これはきっと標準時が年末年始で、B.P.M.60から120になったんだな!という結論に。
120ってディスコミュージックじゃん(笑) 
♪ That's the way, a-ha,ha-ha, I like it, a-ha,ha-ha.


大晦日の閉店間際に、やっと有隣堂本店に行きまして。

島倉千代子さんの追悼写真ムックは出てるだろうことを期待して行ったんですけど、
その4つ隣に見つけてしまいましたのよ、「バート・バカラック自伝」!
私は20世紀の作曲家でバートが一番好き!なので、見つけちゃった時点でおかず三日分無し(笑)を覚悟しましたね。
実質12時間で読了。
知りたかった作品のことが書いてあったりなかったり。
膨大な作品数だから無理ないですね。
プレイボーイだってことはうすうす知ってましたけど。
私からは絶対近づかないタイプ(爆)ですが、頭の中で音楽が聞こえていて不眠症だ、ってくだりには、やはり選ばれた人なんだなぁと思いました。



恒例の去年のお気に入り。

新刊本は、上記の「バート・バカラック自伝」

これ一冊で決定版!っていう分量ではないのが少し不満。
あと2倍の分量があっても良かったと思うな‥‥
それと写真ページが少ないのが玉に瑕‥‥仕方ないか。
バート研究第一人者の坂口さん編・ディスコグラフィー/楽曲データ付けちゃったからね。
1998年に出た、ライノの3枚組コンピレーションアルバムでのブックレットが素晴らしかっただけに、期待が過大でしたね。



新作コミックスは、またまた引き続き
小沢 真理 著  『銀のスプーン』EF

‥‥‥‥律くんと夕子ちゃんが! 夕子ちゃん、乙女の夢が叶ってよかったねぇ(涙)
その部分、12時間で6回読み返しちゃった(笑)



新作/復刻アルバムは、――ついに1年間何も買いませんでした。
あと何回見直せるかわからないから、手持ちのソフトをゆっくり思い出と併せて、ついでに整理も兼ねて(爆)見ていました。


昨年は、人生何度目かのジョン・ディスクン・カー祭りに入りました。
初めての出会いは、確か9歳の夏休みに盲腸炎の手術で入院していたとき。
母が買ってきてくれた、ジュニア版推理小説シリーズで。
たぶんお母さんは表紙買いしたんでしょうが(笑)、王道でルブランの怪盗ルパンと一緒に、
なぜかディスクン・カーの「ろう人形館の恐怖」がありました。
20世紀前半のロンドンが舞台だったことが、当時の私に決定的な刻印を押しました。
当時読み返している最中に、母の元町ブティック巡りに連れ出されると、否応なく未だ見たことがない作中のロンドンの街並みとシンクロしましたねぇ。

そんなこんなで今では手元に、ハード/ソフトカバー/文庫合わせて20冊はあります。
でも、一番好きなのはどうしても「蝋人形館の殺人」なんですよねぇ。

つまりは光を認識することでしょうけど、視覚からの情報量って桁違いに多いですよね。
私はDVDを見ていても音の分析を優先してしまいますから、純粋な音のない活字世界だけには没入できるんです。 もちろん絵画もですけどね。


実は、秋の5週連続台風が相当なダメージで、2か月間楽器に触れなかったんですよ。
夜は10時半に眠くなるし!(笑)
練習復帰したのが12月30日だったんですけど、音階を1往復しただけで苦しくて。
愕然としましたね。
2か月間のインプットがどんな音になって出てくるのか期待してたんですけど、初日はそんなどころではありませんでした。
深く考えずに(笑) 次の日からも練習に出かけたのが良かったのか、やっと息苦しさは気にならないようにはなったんですけど。

とりあえず50歳の年は散々でした、と振り返っておきます。


今年の初夢は、公安に追われて逃げ回っている役柄でしたよ(笑)
そう、徴兵令状を無視したからです(爆)

正夢にならなければ良いのですが!!!!






                 ◆      ◆      ◆





12.03 2013


友人たちの間で好評だったので公開。

「予報です。神奈川県東部、東の風 午後からやや強く、雨。 のち晴れるでしょう。」

「予報です。悲しくて頭部、額の陰 ここからやや広く、ハゲ のちバレるでしょう。」

                               copyright 2013 ASAMI Mitzhito





離婚して実家に戻ってから20年間。
一度も開けなかったダンボール箱をいくつか開いたら。
やぁ、宝の山でした(笑)
探してたもの、買った覚えがなかったけど欲しかったもの(笑)。
そして、うひーなつかしーってもの。 20年ってば、もうタイムカプセルじゃんね(笑)



探してたもの。 再会できて良かった!

             
Musica Elettronica Viva, フルメンバー!で1977録音/1978発表の United Patchwork
先生と、リチャード タイテルバウムのサイン入り。(赤い字の下の白い字)
リチャードはMEVにとってのbloodにあたる人です。


             
Company 5  (これも1977録音/1978発表)
デレク(右上)、エヴァン(耳下)、先生(頬)、 そして"Wadada" リオ スメスのサイン入り。


             
先生のファーストアルバム(1957録音)の英国盤(英国版カバー)
で、サイン入り(涙) To Mitsuhito with Affection  Steve Lacy  92 Yokohama
             



んで、懐かしいもの。

私の最初のバブリシティフォト! 
当時の相棒・ソプラノサックス奏者の和久井君が、御実家の写真館で撮ってくれた。
これ、ライティングテストのシャッターだったはず。 和久井君、元気かなぁ‥‥

                   
         The Copyright of this photograph is owned by WAKUI Hiromi 1989.
                               わぁ。髪がいっぱいある(笑)






                 ◆      ◆      ◆




10.17 2013

重要な転換の日から2年、無事に2歳になりましたー
ひさしぶりに体重を量ると、2年前のその日よりも13kg痩せていた‥‥
探し物をしていて偶然、ファイルの隙間から2005年の日付がある記念写真を発見。
これが笑っちゃうほど、もう別人!で。
今、そこに一緒に写ってる人たちとすれ違っても、気づいてもらえないだろうな。
現在、中学卒業当時くらいのスリーサイズになっていて、年老いると身体が小さくなる ― のを体験中です。


このところ必ず毎週ひとつずつ、たいふーがやって来たので閉口しています。
ただ平地を歩くだけなら安定しているのですが、楽器を持って歩くとね‥‥
で、丸々ひと月練習できません。
また来週22日くらいに接近してくる27号が。これで5週連続‥‥



今年も夏を越した、喜びの金銀饗宴が。 たいふー26号強襲直前の、満開時の姿!

               
                 



7月から、JR関内駅を使うのをやめました。
移動はすべて各社バスを乗り継ぐことにしています。
あ、エレベータがあるから地下鉄関内駅は利用してますね。

活動時間の始まりに10m超の階段を上らされて、荒れた呼吸で磁界の塊に身を置き、踏ん張って立って乗っているストレスがどれ程喘息発作の誘因になっていたことか!!

悪名高き(←しかない)中田宏の市長時代に、市役所職員・利用者のために急造された市役所口(南口)のエスカレーターは、北口が最寄の私の利用時間にはことごとく逆行運行なので、恩恵にあずかったことは3,4回です。

14年度着工・17年度完成の関内駅北口バリアフリー化計画を、横浜市が11年10月19日に発表しましたが、たぶん私が利用する日は来ないでしょう。

バスって便利ですね! さすがに電車に比べて高料金だけのことはありますね。
運行停止も、振替輸送で余計に歩かさせられることもないし。
それで運転手さんはみな親切だしねぇ。
問題はただ一点。 ドライビングランボー運転手に当たると乗り物酔いをする(笑)


あ、こないだ若者に、『え?テレビないんですか?』って驚かれたんですけど。
私が最後に見た番組は、「ロング・バケーション」というドラマでした、って言ったらのけぞって笑われました。
仮にTV見る時間があったらね。家にある本をもう一度端から全て読み直すわよ。
その子には意味が通じないと思ったので言わなかったけどね。
てか、本も録音物も撮影物も、その贅沢な作業の最中です。

ここんとこそういう毎日です。(だって練習行けないんだもんっ)




                 ◆      ◆      ◆





09.13 2013


  収穫祭


レンゲ、クローバー、タンポポ。
微かな喜びの歌に溢れた野原の中に、私は座らされていた。

手にしたカメラレンズのキャップで、見えるもの全てを写そうとしていて。
目の前には、そのレンズの本体を通して私を見守る、母がいた。

太陽はゆっくり頂へと昇り、天国のお城を白くまぶしく照らしていて
―― かみさまは、青空に隠れていた。

私は全てに護られていた。 怖いものなど何も知らなかった。


長い時間を歩いたはずなのに。
陽が傾いて宙が秋色になっているここは、確かにあの場所だ。

ああ、私は護られている。
ただ、彼らの姿が、私には見えないだけ。

もう、怖いものなど、何もない。


        









                 ◆      ◆      ◆





09.09 2013


                  


愛機・ソニーデジタルテープレコーダー TCD-D8 です。
使用中に操作を急ぐと、命令系統がループを起こし、電源がON/OFFを繰り返して操作不能になることがままあります。
テープイジェクトもできなくなるんです。


1年前に三たび、その状態になってしまいました。
で、この個体は放置しておいたのですが。

昨日、修理依頼にサービスセンターへ行く前、エタノールで外装清掃してたんですよ。

で。 何の気なしに、巻き戻しボタンを長押ししたんですよね。
携帯電話の操作でよくやるように。

そしたらブザー音がして!
再起動というか初期化というか、になって症状が解消されました。

まあ!
もっと早く気がついていたらなあ(笑)
今まで2回、同じ症状で修理依頼に出してたので。
当時、この機種の基本的技術料金は確か5000円でしたから(笑)


私、先生や富樫さんからいただいた+許可をもらって自分で録ったライブテープがいくつもあって、それらはアナログカセットテープ時代のものなのですが、ほとんどをこの機種でデジタルテープにトランスファーして聴いているんです。
もちろん、未CD化のレコードもね。

外に連れ出すことができる(ウォークマンだもん!)この機種は凄く重宝しています。
(これを開発/管理していたデジタルディヴィジョンの解散は痛手でした…)


我々アナログ世代はデジタル機種に弱いから、再起動ボタンの存在さえ気づかなかったりするんですよねぇ(爆)

気づいてしまえば、ぬゎんだあー、そっかぁー、てなもんですけどね(笑)


秋の訪れは小さな幸せから始まりました、というお話でしたー





                 ◆      ◆      ◆






08.26 2013

風の中から特有の熱がなくなった日。

急に、自分のいる環境の匂いに気付きます。


忘れていたけど思い出した、或いは、
暑い季節の間は嗅覚も夏休みだった、かの様に。


近くの馬車道十番館(喫茶レストラン)の厨房から、仕込み中のスープストックの匂いが漂ってくる。

大通りの向こう、わかな(鰻・割烹)から血抜きしたばかり(多分)の鰻を蒸している(多分)匂いが漂ってくる。


これらの匂いは日常のはずなのに。
『あぁ!』って思うのは決まって、寒くも暑くもない季節の、風も時間も街もゆっくりしている瞬間。
子供の頃からの同じ感覚。

街の景色は変わっても、歳をとった顔になっても、これだけはまだ変わらない。
当たり前の、同じ瞬間が訪れる。


戦後の繁栄期に生まれ、世紀を跨ぐ燗熟期を経て、戦前までの人生。
私の一生は幸せだったんですね。


秋のはじまり。

平和な、いつもどおりの、日曜日の朝。







                 ◆      ◆      ◆






07.29 2013

毎日、横になるとひと呼吸で眠りに落ちています。

すっかり暑さ慣れしました。

てか、歳相応の体質に変わったんですかねぇ。
ほら、昔から年寄って汗かかないじゃないですか(爆)

誕生日6日前から、嘘のように体調下落が止まり、ひと安心したのが油断の呼び水でしたな。

で、このひと月で考え至ったこと、です。

*     *     *     *     *     *     *

結局、薬剤って症状を押さえるだけだと思うんです。
治すのは自分の身体であって。

危機状況だったから摂取しましたけど、今は後悔してますよ、私。

体質改善ができるから漢方薬にスイッチをって考えてて、もう、すぐにも一歩踏み出すつもりだったんですけど。
身体を変えて治してしまうって意味では、却って漢方薬のほうが恐怖ですよね…

実際に、ひどかった小児喘息が漢方薬で治りましたって方に話を伺ったのですが、その方の場合は、代謝の活発なティーンズの出来事だったんですよ。

今からの私じゃあ時間かかり過ぎ(笑)ですよね。
で、もし体質改善がうまくいったら免疫力も変わるし、そしたらおとなしくしてるコピー不良不全の免疫細胞が大暴れしだすかも…で、それはそれで嫌だし(笑)


身体の老い、モータリゼーション社会、薬剤やアスベスト等の環境汚染問題、などでリスクは平等なのに(社会生活はリスクを共有すること也)、普段は身体の自由を奪われることなんて考えもしてない人が、実際にベッドに釘付けになった時、よく「何故自分だけが」「自分はツイてない」って意味合いを嘆くじゃないですか。

寝てるのと同時に金もすごい速さでひったくられることだけは、あー、そりゃツイてないねぇって同意しますけど(笑)


で。
自愛と同時に、これまで以上に自重しようと思います。

とりあえず11年ぶりのポール・マッカートニーの来日公演には行かない(笑)
駅から座席までって、そこだけで私の一日分の歩行数超えてるよ、きっと。

私に守らなければならない家族がいるとしたら、また違うでしょうけどね。
幸い(笑)、もう怖いものないし。


なので、これからは人生の節目で出会った恩人に挨拶をしに訪ねて回ることにしました。


*     *     *     *     *     *     *


というほぼ1回分の分量の長いイントロでしたが(笑)
突然企画!

不定期連載・浅見版『舞踏会の手帳』!

          *

If I like someone I want to say 'I like you'.
I don't want to die and then to think 'Oh I forgot to tell them I liked them'.

Throughout my lifetimes I'd hesitate
I'd feel some joy
But before I showed my thanks
It became too late

          (George Harrison)

という、とても共感していたことを実行する時期になりました。
うん。半世紀生きたし。

人生の恩人を訪ねてお礼を告げるプロジェクト、名付けて浅見版『舞踏会の手帳』!

では、はじまりはじまりー


          *

1ページ目。


2013年7月20日土曜日。

10年位前に10秒程、ばったり出会って挨拶をする機会があったのですが、ちゃんと話すのはジァンジァンが閉館した日以来、13年ぶり!
写真家の金井恵蓮さんのご尽力で再会が叶いました。(金井さんありがとう)

私の体調を危惧してくれて、待ち合わせ場所は桜木町駅。
先に私を見つけて歩み寄り、手を差し出してくれたのは2000年春に閉館した劇場・渋谷ジァンジァンプロデューサー・大村冬彦さん。

――(容姿が)変わらないですね。
「変わったよぉ(笑)」

ううん、10年は人を変えるのに充分な時間だと私は思います。
てか、世捨て人になっていても不思議じゃないかなって。今の私みたいに(笑)



賑やかな軽食店に座っての会話。
今日までの出来事を教えてもらって。

「今日久しぶりに会うっていうから、引っ張り出してアルバム聴いてきたんだよ」
――まあ!それは光栄ですわぁ?(笑)

この5,6年は音楽を全く聴いてこなかった(!)そうで、2001年に発表した時、真っ先に大村さんにはお贈りしてあったのですが、それ以来のようでしたね。
上のこの発言を聞いて、この13年間の大村さんを知っている金井さんが驚いていました。

「音楽の聴き方が変わったな。以前は仕事の耳で聴いていたけど、今はやっとそうじゃなく聴くことができるようになった」
『で、どうだったんですか? 引っ越して以来の開かずの段ボール箱を開けてまで出して聴いて(笑)』
「(笑)この人は、なんてまあ!しんどいことをしている人なんだろうと(笑)思ったな」
『(笑)』
「俺はこういう人と仕事してたんだなぁって」


私がジャズクラブや喫茶店や催事やフェスティバルに出ていた頃。
どうにも居心地の悪さを感じていました。
私の音って、相手に祈りを要求するんですよ。
酒を片手に楽しく、騒ぎに集う場所ではどうしたって場違いですよね。

そんな時。
私がボーヤをしていたコントラバス奏者が渋谷ジァンジァンに出演することになりました。


この感覚は間違っていないと思いますが、その劇場は唯一無二の場所でした。
ライブハウスではない。シューボックス型のコンサートホールでもない。
一切の装飾がない劇場でした。
確かに場内全体が息づいている、生きている。
そのステージ上で起こることが無垢の状態で真実として提示される‥‥そういう場所でした。

格が違うと思ったことも事実ですが、話すだけ話してみようと思い、私は資料を持ってジァンジァンの事務室を訪ねたのです。
そこで黙って話を最後まで聞いてくださったのが、プロデューサーの大村さんでした。
「実際のステージを見て決めましょう」と言われて、2,3候補があったうち、大村さんは、横浜ジャズプロムナード('95年度)で私が演奏する場所・山手イギリス館まで観に来てくださいました。
後日いただいた返答は、
「君の音楽はああいう環境で聴かれるべきではない。うちに来なさい」 でした。
文字通り、迷路の中で惑っていた私を救いあげてくれたのが、大村さんだったのです。



「ジァンジァン時代のことは良いことも悪いこともありすぎて、なるべく思い出さないようにしていた、けれど、最近やっと、全て実際にあった事実として受け入れようという気になった」と大村さんは言います。
それでもすごくたくさん、ジァンジァン時代の思い出逸話裏話をしてくれました。
(でもいきなりそんなに話して大丈夫なのかとちょっと冷や冷やしたよ?)


つい先月、ジァンジァンの社長・高島さんが実名登場人物の実録本を出版されたそうで。
「書店で買ってすぐにエレンにメールしたんだよな」
――金井さんももう読んだの?
『ええ。もう買いましたよ』
「ついこないだ出たばっかりだよ、先月末かな」
『高島さん、いつか本に書いてやるってずっと言ってましたもんね』
「当時は何もかも全部書いてやるって言ってたけど、あれもこれも書いてない(笑)」

で、当然裏話に。

――ずっと不思議だったんだけど、どうして淡谷先生ってジァンジァンに来たの? 別に出演場所を追われたとかじゃなかったのに‥‥
「大きな会場で大人数を前にして歌うことに、何か違うって感じていたんだと思う。歌手たる者、息遣いの感じられるような距離で観客に対するべきって感じてたんじゃないかな。小さい空間をとても大切にしていたね」

私がジァンジァンにもぐりこめた時にはもう、淡谷先生はステージから引退していらっしゃって、初代・高橋竹山先生も人前で演奏されることはなくなっていました。
(最後に演奏を披露されたのがジァンジァンで執り行われた二代目・高橋竹山の襲名記念コンサートでした)
このお二方のステージは観たかったなぁ‥‥



          *           *           *


俄かには信じがたいのですが、ジァンジァンに勤務していた人たちはあれきり横の付き合いがなく、連絡先も知らないそうなのです!
金井さんは当時からフリーランスのカメラマンだったので、唯一、誰々さんの消息を知っていたり、会って話したりしているそうです。
もちろん、継続して当時の出演者から指名されて写真も撮っています。

「(出演者関係者で)いい人もいたし、厭な奴もいたしな」
―(どきどき)私はどっち?
「ん?(笑) そこまで行かない(笑)  んー。まあ、楽しかったよな」
―事務所に遊びにいくと『まぁた来たのか』ってよく言われたね。


そうこうしている間に、あっ!もう夕方だ、って気づいたのが金井さん。
13年ぶりの、でもたぶん初めての3人ショットをお願いしていたのです。

横浜美術館まで移動。
もう最後の茜色が!っていうタイミングで記念写真。



                  




「エレン、そろそろジァンジァン解体までの記録写真、焼けよ。また13年経っちゃうぞ」


それぞれの13年。
そして今日からの13年。 その日、私はどこにいるのだろう。



∞     ∞     ∞     ∞     ∞     


桜木町改札。
今言わないと、もう会えないかも知れない!

――大村さん、きょうは遠いところありがとう。あの時大村さんに拾ってもらったから、大村さんのおかげで今、ここにこうしていられます。ありがとう。(←語尾が涙)
「あの頃は、俺も苦しんでいたんだよ。たぶんそうだったんだよ。‥‥そういう話、さっきしようと思ってたんだけど‥‥よし、涼しくなったらまたな! 10月な。それまで死ぬなよ?」
――人間、そんな簡単に死なないよぉ(笑)
「(笑)すぐ居なくなっちゃいそうな感じするからさぁ(笑)」




駅改札で、街中で、空港で。
別離は何故、いつも雑踏の中なのだろう。

――また会えるって?

改札を越えて、ふたりの背中が並んでいく。
振り返りつつ、まっすぐ手を挙げて。


目を閉じたら永遠になってしまいそう。






                 ◆      ◆      ◆





06.10 2013

朝、まどろみの彼方から復帰して。

うつむいていた意識と顔が、正面を向き始める瞬間。

『あ。学校遅れちゃう!』

って息を吸った瞬間、

『あはー、もうがっこ行かなくて良かったんだっけ(笑)』

…ていうの。久しぶりにやったなー(笑)



安心してまた一歩まどろみの中へ。

『あれ? お母さん帰ってきてなくない? ……あぁ、そうか…』


哀しみの霧が胸から広がる時、近くの指路教会から日曜礼拝の鐘の音が。




10歳の冬、母とこの部屋にたどり着いてから40年間。
私は何度この鐘の音を聴いてきただろう。


日常のあの時、あの場面。 あの区切り。

はやる心、待ち時間。 手が届かなくなった日。



街は入れ替わるようにして増えていき、青く広かった空も侵食されていき ――

鐘の音は録音された音に代わり、正確に時刻を知らせるようになり、
台風の強風で鳴ってしまうこともなくなり ――  … そして、
実際に鐘が鳴るのが滅多になくなったのはいつの頃からだっただろう。


陽と月はそれでも輝き現れ、
同じ時刻に鐘は鳴る。



私の人生は、この教会の鐘の音と常に共にあったのだなぁ。
平穏な日々も、どうしようもない寂莫感の中も。
いつでも傍で一緒にいて見守ってもらっていたのだなぁ……


って改めて思った日曜の朝でした。




あと少し生きられるかしら?
もうすぐ満50歳。








                 ◆      ◆      ◆



05.28 2013


無事に喘息3年生になりましたー(泣)
もう良くはならないな、きっと。
身体慣れた頃にがくんときて、慣れた頃にまたがくんときて…
はあ、もうそんな歳なのねぇ。



年末から、どうやらパトカーに追尾されてたっぽいんですけど。
どこの区に行っても路地からパトカーが出てきて追い抜いて行って。
路地から出てきて左折する寸前でバックして!遥か手前にいた私が、よちよち歩きで路地を横切ってから追い抜いて行く、なんてこともありました。

で、理由が判明!

かいつまんで説明すると、横浜市の財政緊縮で繁華街の防犯モニターカメラを、4割しか稼働させていなかったが、来月の第5回アフリカ会議のテロ防止にあわせて全部稼働復帰させる、ってニュースなんですけど。

関内駅から自宅までの辺りに、この防犯モニターカメラが2基あるんですよ。

で、私、植え込みに立ち止まって咲いた花に話しかけたり、座り込んだりするのを不審に思われたんでしょうね。

全部稼働されてたら必要なかったのに、2基のどちらかに一部映っててなんだこいつはってなったのだと思います。

現場の警らチームもきっと3年前後で全て入れ替わるでしょ?
要注意人物でなければ申し送りしないですもんね??



先週から、青空でも風が強いともうダメで。
結論ずるずる引きずってましたけど、小さな会場でも或いは公園でゲリラライブでもなんて考えていましたが、バースディコンサートは諦めました…

ゲリラライブを計画しようとしてたから、テロリストに間違えられたのかな?(笑)






                 ◆      ◆      ◆




05.17 2013


比較的天候が安定していた連休前後。
長期間里帰りをする友人の見送りに羽田空港まで往復しました。
横浜駅発着の高速バスに乗って30分。
10年ぶりくらいの、ベイブリッジを通って横浜港を横断。

車窓からの眺望。 横浜って綺麗な街でした…



春特有の猫の目天気のせいで4月5月に中程度の喘息発作が6度、軽度は数知れず(爆)
毎年誕生日直前の体調下げ止まり期間があるのですが、それが今年は顕著に。
誕生日後に梅雨が横たわっているので、ダウン→横ばい→ダウンが毎週繰り返されるってことですね。

関内駅に降り立ってから家に着くまで、普通に40分掛かるようになってしまいました。

お知らせ。
なので、50th anniversary birthday concertは残念ながら見送ります‥‥‥‥
安定するのはいつのことやら。
てか、復帰できるのかしらね?


復帰といえば。
第1回ワールドクラッシックベースボール大会の王ジャパンでの優勝胴上げ投手・元レンジャーズの大塚晶則さん。
御復活おめでとうございます! 一日千秋の思いでお待ちしておりました!(泣)





                 ◆      ◆      ◆





03.15 2013  (rewrite)


こないだの土曜日、4年ぶりぐらいに東京に行きました!
それも原宿!(笑)
帰り道は、NHKホール横を通り、改築でなくなってしまう渋谷区役所/公会堂を見てから、ジァンジァン跡地を通って渋谷駅まで歩きました(爆)
もう2度と来ないだろうな、と思ったので無理してお別れに歩きましたよ。

暖かかったので帰り道は谷を降りて、これまた改築でなくなってしまう東急東横線の地上駅から乗ってきました。
渋谷から馬車道まで一本で帰ることにしました。
もう薄暗い時間帯だったのに、東横線ホームに撮り鉄さんがいっぱいいたんです。
地下駅舎に移転で地上駅がなくなるのは知ってたんですが、まだ先のことだと思ってて。
皆、熱心だなぁなんて横目で見てたんですが、まさか今日(15日)までだったとは!

初めて渋谷駅に降りて、あの線路がくるんって丸くなったホームの端を見た時は、子供心にも不思議でした。

私は他では箱根のケーブルカーくらいしか目にしたことないんですけど、発着駅のああいう形式は珍しいそうですね?
小田急ロマンスカーもそうでしたっけ?

活字で見ていた渋谷ヒカリエって、昔の渋谷東急(映画館)のことだったんですね。
駅に入るときに見上げただけなんですが、まるで銀河鉄道スリーナインの終着駅・惑星大アンドロメダみたいな建物でしたよ。

もう行くことはないと思って無理して歩いたら、火曜からの嵐でガクンと来ました(笑)
雑踏の中では若い頃と変わらない気持ちで歩いていたんですが、やはり時間が経ってたんですね‥‥



何故上京したか?
ひさしぶりに写真家の金井さんに会うために! んー、3年ぶりぐらいだった?かな?
あのね、金井さんの姿が写ってる写真って、超貴重ですよ、メガレア。
んで、ふたりで一緒に写るのってこれが初めて!!
老後の楽しみ(←今だな)がまたひとつ増えましたー




           






                 ◆      ◆      ◆





02.13 2013

祝!(涙) 池袋ウエストゲートパーク、連載再開!

待ちました。いしだいらさん、待ちましたよぉ(涙) (まだ2年しか経ってなかったのか‥‥)

あー、生きる楽しみがひとつ増えた。よかったよかった。



                 ◆      ◆      ◆






01.23. 2013

体力回復のために毎日食べて寝ての繰り返しで、頬っぺたが!(爆)

雪の日の前の晩から、横隔膜一帯が重苦しくて。
当日はずっと寝ていました。

一週間以上溶けない氷のせいか、膝がうまく曲がらなくなって。
以来、『よしっ』と気合を入れなければ、すぐにぐずぐずになってしまいます。
で、ここぞとばかりにベータカプセルを使ってペースチェンジをしています。
とても正しい使い方ですよね。


雪の次の日。
バス待ちの高校生がいっぱいいたんだけど、普段通りのスカート姿の子ばっかり。
若さってすごいなあ!






                 ◆      ◆      ◆





01.07 2013


無事に50回目の正月を迎えました。
はい、いっぱい眠りました。

この冬は例年になく寒さが身にこたえるのですが、そういう歳なのかなあ…
今年は特に寒い冬ですかね?

この冬は就寝時に1.5gペットボトルで湯たんぽしてるんですよ。足元と腹部。
今までは在宅中に暖房したことなかったのにね。

一年の半分以上をタートルネックで過ごす私が(笑)加えて今冬から、気管支の辺りにマフラーをW字形に折り重ねてからセーター着てます。
冷やすだけでも命取りですからね。
先輩のギタリストでやはり喘息持ちの人がいて、一年中マフラーしてたし、あと富樫さんも真夏でも必ず絹のスカーフしてたから、真似してみたんですよ。


さてさて、恒例の去年のお気に入り。

新作単行本では、
『すみれ           青山七恵さん』

新作コミックでは、引き続き
『銀のスプーンCD    小沢真理さん』

その他、単行本では買ってないけど、短期集中連載中にこれは凄い!と思っていたのが
『アルカトラズ幻想     島田荘司さん』

また、オール讀物に連載中
『増山超能力師事務所 誉田 哲也さん』
『日傘を差す女      伊集院 静さん』

連載終了、
『アクティブメジャーズ    今野 敏さん』

週刊文春に連載中、
『代官山コールドケース 佐々木 譲さん』

は、楽しみが少ない毎日毎週の心のよりどころになっています。

新作/復刻アルバムは、前回分析した
『ESTILHACOS    STEVE LACY Live in Lisbon』
『Il Bestlario    Maria Monti』

そして
『The Sun   STEVE LACY』
これは、存在は知られていた未発表レコーディングマテリアルの初出・拾遺アルバム。
一聴して、先生がずっと発表しなかった理由が私にはよく解りました。
しかし、ミッシングリンクを埋める意義深い発掘の成果でした。


番外編。(光の国編)
年末に届きました。 凄い、素晴らしい製品です! ベータカプセルの決定版。
あぁ、45年越しの願望が叶いました! 日本の手工業の実力を見せてもらいましたよ。
重いし、光るし、音も出るし。 これでゾフィーに任命されたら絶対変身できるなあ!!

                     







年末から周囲の食べ物屋さんが休暇に入ると、困ったネズミがうちのビル内に探検に来て、台所のお米やリンゴ、お供え物や花瓶の生花までかじりに通うのですけど。
今年は曜日の区切りのせいか周囲の店舗の通用口にゴミが山積で、食べ物に困らなかったようで(笑)現れませんでした。 お互いに良かったね。

彼らにとっては身の回りに出るわけじゃないから構わないんだろうけど、世代交代した今の働く主力の年代はまたもや想像力が欠如してますね。 一巡しちゃったな。
ネズミ算っていうのを知らないんでしょうね。
直下地震がきてここらのライフラインが止まったら、荒んだ状況になりそうです。

世代交代で一巡、って、このまま議員の三分の二の賛成で憲法を変えることができるっていう条項が可決されたら、まさに一巡していつかの破滅の道へ再び、ですな。




                 ◆      ◆      ◆






12.27 2012

驚愕のCD復刻!
この秋、2枚のアルバムが復刻されました。

ESTILHACOS STEVE LACY Live in Lisbon と  Il Bestlario Maria Monti
のふたつです。



● ESTILHACOS  STEVE LACY Live in Lisbon

                     

このアルバムは、固定メンバーのジャズグループとして史上最長命となったSTEVE LACY QUINTET/SEXTETのデビューアルバムなんです。 
と同時に、先生の右腕となったアルトサキソフォン奏者・STEVE POTTSの花形デビューの記録でもあるのです!
実際にこのコンサートの記録であるアルバムでは、必ず各曲でリーダーよりも長いソロをとります。
非常に直線的でエネルギーに満ちているソロのフレーズは、彼の若い時の同志であるEric Dolphy(が先輩だった‥‥本人談)に譬えたくなります。
一方で彼を発見・第一線に引き上げたリーダーは、ビートを自在に内包しながらアブストラクトメロディを綴っていきます。
この対比が、このグループの演奏を説得力のあるものにしています。
また、一聴してこれはオリジナルマスターテープからのコピーに違いなく(リマスター)、元々クリアに録られたレコードでしたが、40年前の実況録音とは思えないほど澄んでいます。



● Il Bestlario  Maria Monti 

                  レコードと並べて


このアルバムは先生がゲスト参加しているレコード中、レア度とアルバムの充実度・美しさは最右翼でした。
夏の白い光がまばゆい昼下がり、それこそ「太陽がいっぱい」の中で、私は30年間聴き続けてきました。
このアルバムは、レコード上では初めて!の歌手との共演作です。
75年5月のDREAMSで、クインテットのメンバーの奥様・イレーヌが初めてボーカルも担当します。
以降、先生の音楽の「声」は常にイレーヌが担当し続けるのですが、共演作を残した他の歌手となると、長い活動歴中でもたったの!5人しかいません。
その最初の人です。女優さんなのですよね。歌って、舞台もコメディもできる、となるととても筋が一本通った方だと解ります。
作編曲を担当しているAlvin Curranは、イタリアの前衛音楽集団 Musica Elettronica Vivaの「神経」にあたる人。(先生もMEVのメンバーです) 
Curranがいたからこそのアルバムクオリティ。
デジタルリマスターの際に、マスターテープのノイズを避けるため、各楽曲の最初と最後の音を微妙にフェイドイン/アウトさせるものなのですが、今回の再発盤はフェイドが強いというか長いというか‥‥
それだけを気をつけてもらえていたら、満点の勇気ある復刻再発でした。
(!!それに500枚限定って!!)





                 ◆      ◆      ◆







12.10 2012


こないだ、スタジオのスタッフと気付いて笑っちゃったんですけど。

スタジオの貸し出し備品で、DJのターンテーブルセットがあるんですよ。

で。それを借りてスタジオに入るダボダボズボン+野球キャップの一群がやってきたんですが、みるみる間に仲間が続々増えて。

それが、各々ロビーに入って来るとき判で捺したように(笑)
『(低く、息だけで)スーーーーーー…』っていうの!
6、7人一緒に入って来てユニゾンされたときには吹き出しちゃいましたー


その業界(笑)に独特の挨拶ってありますよねー

まだ高校生の頃。
サッカー部は廊下で先輩に逢うと『イーッス』っていうんですよ。
で、野球部は『チィェース』なんです。
それ見てて私たちは、
「さすが野球部、インテリだぁ。サッカー部の椅ー子に対抗して英語でゆってる(chairs)よぉ」って笑ったもんです。





                 ◆      ◆      ◆






11.09 2012


今朝、仲良しになりました。

           





                 ◆      ◆      ◆





10.31 2012

今朝会いました。殿様はお食事中です(笑)

                 


初めて見て気づきましたが、殿様って食べてる時は触角を前方に下げるんですね!

その感じがいかにも、『うむ、美味じゃ、ふむ。』っていうふうに見えました(笑)





                 ◆      ◆      ◆





10.19 2012

例年よりだいぶ遅れて金銀揃い踏み。

                

今年は特に金木犀の花弁が少ない。初夏に枝も茂らなかったし。
なにかあったかな‥‥



銀のチェーンが修理から戻りました。
で、こうなった。 うん。きれい。

                    







                 ◆      ◆      ◆






10.05 2012 (+10.09)

重要な転換の日から1年。
今日、無事に1歳の誕生日を迎えました。

うん。痩せた痩せた。
半年前に買ったズボン(結構むちむちだった)がもうゆるいし。
四半世紀ぶりに(笑) ウエストにくびれができたもん!

今日から不思議のメダイ教会のメダイが仲間入り!
銀のチェーンは修理依頼中なので、今は代わりのブラックコード。

                    


昨日、知人男性が「痩せた?よね?」って訊いてきたので、「やん、きれいになった?」ってゆってやった(笑)
そしたら「痩せたときれいになったは同義語じゃないから。忙しいと儲かってるは同義語じゃないでしょ?」だって(笑)
彼はきっと全然絶対モテないだろうなっ(笑)




・・・増刊号・・・


この子、すごくないですか? 窓開けようとしたら。 てっきり枯葉だと思ったの!


             



植え込みに運んであげようとしたら、つかまってくれました!

                   

ひょっとしたらこの子、06.25 2012で登場した、歩道をはいはいしてた子じゃないかなぁ
空を飛べる元気なとこを見せに来てくれたのかも。 
うん、そう思おう。 ありがと。元気出すからね。






                 ◆      ◆      ◆







10.02 2012

たいふー一過。

呼吸が苦しくないっていいなあー こんなのひさしぶりだー

暑さぶり返しなんてどうでもいいや(笑)



昨日咲いた、今年最初の銀の花。

                    


や は り。
昨年、一昨年と同じ枝だった! ふしぎ。

今年も無事に秋を迎えることができました。 めでたしめでたし。





                 ◆      ◆      ◆




09.05 2012

鞄や楽器ケースまたはズボンのベルトループに腕が擦れただけで、赤い発疹やみみず腫れができるようになりました。
ただいま1ヶ月経過。

醤油、味噌、かりんとう、パン、どら焼き。
これらに共通することは?

たぶん、小麦(粉)。

とうとう来たか。 小麦アレルギー‥‥

流通している食べ物の半分はもう駄目なんだろうな。


昨日、実験してみた。
練習開始の3時間前にレーズン入りのロールパンと卵デニッシュを食べて移動。
1時間半経過、駅階段で息切れが。 台風接近か?と思ったくらいに苦しくなった。
これはもう決定打かな‥‥





                 ◆      ◆      ◆




09.04 2012

帰宅の電車で、久しぶりに遭遇! 
広民エコと同じ、西洋人形みたいな顔の女性!(推定年齢59から61)
たぶん同じドクターの作品だと思われる。 自信作なのか?(爆)
身長/頭蓋骨の大きさから明らかに別人で、過去に3人には遭遇したことがあります。
みんな鼻から下の出っぱり方は違ってたけど。

ふと、奥村チヨの名曲「終着駅」の歌詞みたいに、最終列車が着くたびによく似た女が降りてきて今日もひとり明日もひとり過去から逃げてきたらどおしよおって思いました(爆)
電車に乗る度にひとりずつ増えてきて!
ある日、気が付くと周りみんな広民エコの顔ばかり!  きゃーっ!
って、スプラッター映画よりも怖いですよね?


誰かに似てるのって、そんなに嬉しいの?? ふしぎ。





                 ◆      ◆      ◆




08.26 2012


もう一度食べたいもの。

お味噌を塗ったおにぎり。
卵焼きのサンドイッチ。
具だくさんの冷やし中華。
ドライカレー。


ちゃんと教えてもらったのは、来客用にも使える鳥胸肉のクリームソテーくらいだもんな。
ベジ太になったからもう食べられないけど…

もっと一緒に台所立っておけばよかったなあ


夏の日の午後。
台所から突然『できたよ』って呼ぶ声。
いつもどんな想いで作ってくれてたんだろう
今度訊いてみよかな。
まだ覚えてるかな。



あ………(涙)






                 ◆      ◆      ◆





08.16 2012


洋子ねえちゃん、どこかで読んでもらえてるかなぁ?

今日ね、たまたま保土ヶ谷駅前を通るバスに乗ったんだよ。
永田の切通しを通る路線バスだったの。


あのY字の交差点にあった、当時まだ珍しかった夜まで診療してた歯医者さん、覚えてる?
まだあったらいいな、って思って探したけど…
もう40年も前だもん、あるはずないよねぇ。
元個人医院らしい雰囲気の建物はあったんだけどね。

僕たちが住んでた長屋は健在だよ。

あの空き地もそのまま駐車場になってて。
高圧鉄塔も垣根も。ブロック塀も。そのままだよ。

渡辺さんちもあのままの庭と門扉があってちゃんと残っているよ。

でもね、学校から円形校舎なくなったんだよ。
そんで共学になったの!

だけど通学路の坂道はまだちゃんと櫻並木だよ。

乾物屋さんはクリーニング店になったけども隣の喫茶店も中華屋さんもそのままあるよ。建物は同じだよ。

お地蔵さまもあの頃のまま。



あそこだけはあのまま残っていてほしいよね。
せめて僕たちがいる間は。
もう帰るところがなくなっちゃったもんね…


あ、学校のグラウンドだけは小さくなっちゃったよ。体育館が建ったの。

あの最後の体育祭、覚えてる?
いちにち曇りで肌寒かったけど、空が広くて大きくて、爽快だったよね。

あの日の写真は岩手に帰る時に持っていったんだよね?
僕も時々思い出して見るよ。持ってないけど(笑)
目を閉じるとね、瞼の中にありありと映るよ。

不思議だよね。
40年以上前なのに、去年あったことみたい。

きっと僕たちみんな幸せだったからだよね?


また会えるよね、洋子ねぇちゃん‥‥





                 ◆      ◆      ◆




06.25 2012

ふぅ…よく寝た…
12日火曜日から2週間。
毎日呼吸困難で、かたつむりのような速度で動いていました。
大雨前日と、晴間の次の日が辛かったー

バスを降りる時、先に降りてたおじいちゃんが介護してくれて(泣)
途中しゃがんでたら、おばあちゃんがだいじょぶ?って声かけてくれて(泣)←2回も。



私、喫煙者に対しては基本的に人権を認めてないんですけどね。
普段は、まぁ、目こぼししてやってるんです。

しかし呼吸が苦しい最中に歩き煙草に近づかれると、本気で殺意の固まりになるね!
息苦しくて膝が上がらないから手も動かないし、だから見逃してやりましたけど。



台風4号が来る前日の朝、歩くのを休憩して道の端で建物にくっついてうずくまってたら。

建物と道路の境目に雑草が生え出しているところあるでしょ?
あそこを一生懸命はいはいしてる、緑一色の細長い1センチ強の幼虫がいて。
ちっちゃいから強風で飛ばされたんだろうなあ。
時々立ち止まっては首を、あっちじゃなくてぇー、こっちじゃなくてぇー、って曲げて(笑)
それでもまっすぐ一生懸命はいはいしていくの。


それ見てて、あ、私もがんばろ。って思いました。



             ∞     ∞     ∞    ∞  



昨日、恩人の永野のお兄ちゃんにばったり会いました!(11.30 2009で登場)

練習の帰り道に気まぐれで、山手に昔からあるオープンガーデンを持つお店に寄ったんです。
小雨だったから二階のバルコニー席に座っていたら。

反対側の階段を登ってきた、小学生二人と奥さんを座らせて、クリーム色のレインコートを脱いでいる人に何気無く目をやると。
永野のお兄ちゃんって、俳優のトニーパーキンスに生き写しなんですよ!
変わらないわぁー。

このお店の二階は喫茶部です。
子供たちは入口のソフトクリームの電飾模型を触りながら入ってきたから、三人はここに座らせて、自分はちょっとお腹に入れるつもりなんでしょうね、階下のサンドイッチスタンドに歩いて行きます。

私も息が整ったので行ってみました。
隣に並んでオーダーしてても気がつかないや(笑)

お兄ちゃん。
おぉぉ、なんだ、お前、来てたのか。
うーん。ちょっと前に。

小雨に濡れる広々とした芝生の庭を背にして、お兄ちゃんはまるで先週会ったばかりのような素振りでした。
実際は、実に36年ぶり!
大きな耳と太い眉は変わらないなぁ…
お兄ちゃんが働いてたお店の跡地のことなんか話しちゃって。
真っ先に、今こうしていられるのはお兄ちゃんのおかげだよ、ってお礼を言うべきだったのに。

あ、言おうかなって思った瞬間、携帯電話のバイブレータアラームが。

……………目が覚めてしまいました…

こういう時の寂莫感ったらありませんね。


………見渡せば、またひとりぼっち。







                 ◆      ◆      ◆



06.04 2012



今日は先生の命日。(2004)

関東南部では、ちょうどこの時季はものがきらきら潤って見えるんですよね。
まるで湿度と気温と陽の強さ、そして植物のバイタリティが紡ぎ出す、祝福のヴェールを纏っている様に。
全てのものに恋したかのように接しなさい、と言われているみたい。
銀色の月の光のような音色を持つ先生がこの時季に来日していたのは、やはり天が決めていたことだとおもう。


今日は鮮やかな晴天/穏やかな薄曇り。

そんな日に、今年初めてあおすじあげはに逢ったのも、やはり決められていたことなんだろうなっておもう。
先生、どうしてるかなぁ。
夢の中で訪ねていく街では、いつもにこにこしてるけど。


今日、先生を想って風に充填させた音は、富樫さんからいただいたライブテープ。
富樫さんが欧州初遠征の際に、オランダでのフェスティバルに出演したときのもの。
『このときのスティーヴが抜群にいいんだよ』って、自分のことのように嬉しそうに話してたっけ‥‥


         





                 ◆      ◆      ◆



06.01 2012

小学生のころから好きだった女優さんの名前を検索してたら、ゆうちゅぶの『魚住少尉命中』というNHKのドラマに当たりました。
回天・海軍特攻隊のドラマです。

タイトルバックを見ていると、なんと、演出が若き日の吉田直哉さん! 
これは、と思い、7分割全部見ました。
主人公の回想シーンで出てくる風景が、私も辛うじて覚えている農村の日本でした。

そしたら、制作クレジットが私の生まれた年だったのですよ。

NHK制作でこの題材なら、放送は8月15日前後でしょう?
ちょうど私は生後一月半。
授乳期最中で大変な日常だった頃の母も見ていたのかなぁなんて思った瞬間、落涙チューニングがぴったり合ってしまいまして…


うちは両親とも大戦で犠牲になった親戚はいなかったので、こういう題材で泣いてしまう理由はただ登場人物への感情移入でしかありません。
自分が大切にしていることを守る。でも失ってしまう‥‥

ここで私の好きな女優さんが駆け去っていく田圃の風景が、私の幼かった頃のそれとよく似ていまして‥‥


同じく、守るために生命を賭して前に立つ。
なのにキリストでもイスラムでもいいですけど「行け、○○の戦士たちよ」には一切感情移入などできないのは何故だろうな‥‥
放鳥トキの幼鳥が巣立ちで羽ばたいた映像や、今年も○○が△△しました、の類を見るともれなくクゥーーンンとなるのに。





Good morning, mister sunshine, you brighten up my day.
Come sit beside me in your way.

I see you every morning, outside my blue schooldays.
The music plays, then you sing...


.....we can never see tomorrow, no one said the word about this sorrow.
How can we mend with this broken hearts?
How can you stop the rain from fallin down?.....


...we love you, Robin.  always.






             ◆      ◆      ◆




05.09 2012

いつも忘れててやっと書けた(笑)
新企画・最近楽しみにしてるものシリーズ。


オール讀物に連載中の

「増山超能力師事務所」
         誉田 哲也さん著

「日傘を差す女」
         伊集院 静さん著

「アクティブメジャーズ」
         今野 敏さん著



文藝春秋に連載中の、

「オールド・テロリスト」
         村上 龍さん著



そして昨年オール讀物に連載されて今春刊行された、『地層捜査』の続編新シリーズが週刊文春に連載開始、

「代官山コールドケース」
         佐々木 譲さん著


あー。んもー発売日が待ち遠しくて(笑)



「増山超能力師事務所」は、超能力師が認知された近未来、国家資格を得て社会貢献をしていく、超能力師たちが探偵事務所を経営していて、そこで起こる事件出来事のお話。
いいなあ。困っている人のためになれるなんてね?
本当にそんな時代がくればいいなあ。
ねぇ?

「日傘を差す女」は、
昨年オール讀物に連載されて年末に刊行された『星月夜』の続編新シリーズ。

「アクティブメジャーズ」は、公安警察が舞台のインテリジェンスもの。

「代官山コールドケース」は、警察物第一人者の作者の新シリーズ。

「オールド・テロリスト」は、正体不明のテロリストたちの日本転覆テロ計画に気づいた、うつ病の中年男の一人称で語られる物語。
村上龍さんの作品は、いつも連載途中まではわくわくして読めるんだけど、着地点に近づくとわかったようなわからんようなおとしかたで。つまりは難しいのかな。
でも、今回は題材も主人公も移入しやすくて、毎月楽しみにしてます。


そして突如出版された

「アナログ・ミステリー・ツアー 世界のビートルズ 1962-1966」
         湯浅 学さん著


ビートルズのレコード、世界各国盤をちゃんと聴いて(!)その音質の違いを纏めた、待ってましたの労作。
これは単行本ですが、1967-1969が続編として用意されていると明記してある!ので、楽しみシリーズ入りでしょう、ここは。

莫大な取材費用と膨大な再生時間、知力体力の維持には頭が下がります。
しかし、それぞれ、気圧気温と湿度が違い、緯度経度がまちまちな都市 ――ということは陽光の強弱で色彩感応度も違うということで―― でマスタリングカッティングされたレコードが、光の街と霧の都で聴く楽音とが、等分で響くわけがない!

前/後書きにはそこが触れられていない。
そんな最大の違いである環境をとりあえず無視して、東京の一室にて同条件で聴き比べたら、これはただの特殊なレコードガイドにしかならないのではないか?
そこをどう解答するのか。とても待ち遠しいですね。


あ・と・ね。

電車内のTVモニターで動画を流してるでしょう?
去年はあそこでチャロを視るのが楽しみだったんですけど、今は、よーかどぉーのCFで愛菜ちゃんの姿を視るのが楽しみで(笑)
静止画だとなんとも無いんだけど、動いてる愛菜ちゃんを見ると途端にやられちゃうんだよなぁ(笑)






             ◆      ◆      ◆




05.01 2012

ロビンギブが意識回復!(泣)
強い人だ。もう一歩こちらに戻って来て!





思い出ばかり大きくなるのはどうして?…
現実世界がどんどん変化しているから? 現実と戦っているから?
それとも…幸せだったから?……





ロビンは今、どんな夢を見てるんだろう――






             ◆      ◆      ◆





04 20 2012

("April is the cruellest month", it's true.)

Robin!Robin!Robin!
I praying for you will pull through.


http://www.robingibb.com/robin.html







             ◆      ◆      ◆






03.27 2012

Fabリーズの室内芳香スプレーを噴霧された部屋にいたら、てきめんに効きまして(爆)
6時間後には気道がガラガラ+関節が痛くなりました。
風邪の症状に酷似していても鼻はなんとも無くて。

2日目で快方に向かったのですが、誘われたのか3日目に鼻も壊れ、全治10日間でした。
せっかくずっとインフルに気をつけてたのに、これに当たるとは‥‥

肺のクリーニング手術ってないかしら‥‥
ほら、テニス/ピッチャー肘の遊離軟骨のクリーニング手術って有名でしょ? 
ああいうので。
つぶれた肺胞まで光ファイバーみたいなチューブを送って、空気を流して肺胞をふくらますと同時に溜まった粘液を吸い取ってくれる‥なんて不可能なのかしらね‥‥

だめなら肺だけ機械でもいいや。
その昔、連載時にプレゼントで当たった『銀河鉄道999・地球←→惑星大アンドロメダ』のパスってほんとに使えないかなあ!


で。 10日ぶりに練習したら。 
演奏できるのがこんなに嬉しいものとは思いませんでした、とさ。
めでたし、めでたし。





             ◆      ◆      ◆





03.16 2012

今年も綺麗に咲いてくれました!
最初のつぼみが開いたのが11日。―――

‥‥and the seasons they go round and round.
           ‥‥we can't return, we can only look behind from where we came.

             




                ◆      ◆      ◆




02.01 2012

ふしぎシリーズ


1.歩道を歩いてて。 あ。向こうから誰か歩いてきます。

→この時にほぼ100%に近い確率で、その道の一番狭い所ですれ違う、
つまり、私と対向者が、街路樹/電柱/駐輪自転車/電話ボックス/停留人物/置き看板/ごみネットetc....と必ず一列に並ぶのは何故?




2.がらがらに空いているバス/電車で座っています。 あ。停車駅で誰か乗ってきました。

→この時、わざわざ(前後左右)ひとつ空きの隣に座った人物が、必ずどこかからコーヒーを持ち出して飲みだしやがる((怒))のは何故?

(……私は直接コーヒーの匂いを嗅ぐと嘔吐します。もはや我慢もできないレベルになりました。コーヒー飲みとは一緒に暮らせないですね……)




3. 昨年、赤い実のなる木の下でバス待ちをしていたら、実を食べてる鳥に頭頂部へ落し物をされた―――のが1月31日。

→今年。実が熟すのを待っていたかのように、樹に鳥たちが群がっていた―――のが、またもや1月31日!!





                ◆      ◆      ◆





01.11 2012


今日は46年前に The Jazz Realitiesが唯一のアルバムを録音した日!

               

あーあ。 この時代から先生にくっついて回ってたかったな‥‥

この頃の私はというと。
大空の下、母に連れられてレンゲの咲き乱れる野原にいて。
飼い犬のシェパードのチェスに遊ばれて(笑)泣かされて(笑)いた時代でしたな。
横浜でも大雪の降った時代。 高さ1メートルの雪だるまを普通に作れた時代。

ずいぶんと遠くまで歩いてきましたね‥ あと少しだな。




                ◆      ◆      ◆




01.10 2012

元日はゆぅーっくり寝ました。
途中2回起きたかな、新聞読んでお汁粉(顆粒)食べてうとうとしてたら地震。
またあの光景が頭を…
ラジオで確認して、それでも再び寝てしまう(爆)
それは普段の週末とどこが違うのか?
答えは正月三が日の馬車道は森の中のように静かです。


食べ物屋さんもお休み、ということは食べ物にあぶれることもある、ということで、大晦日に半年ぶりのネズミがやって来ました(泣)
リンゴを豪快に丸かじりして帰りましたよ(涙)
粘着トラップを置いたのですが、うちはご存知のように寒い!ので、硬くなっちゃってベタベタしない!(泣)
去年もここから半年は争い続けてきたんです。
例年より暖かい日が続いたので、3日に1匹捕獲成功。あと何匹続くのか‥‥
しかし。何度捕獲しても気が滅入りますね…
恨みもない生物、それも哺乳類の命を奪うのはなんとも言い難い辛い気持ちになります…




年末にレコード店に行ったら、前出のカレンカーペンター/カーラボノフの声のお姉さんと久しぶりに邂逅。
なんか幸せそうに上気して晴れ晴れとした表情でしたよ。いいことあったのかな。
お店が12月30日から1月4日まで平常営業で、なんと出ずっぱりなんですって(爆)
お疲れさまです…


これまた前出の、音大卒後教職についた友人が、実家新年会に集合の折りに馬車道まで寄ってくれました。
10か月ぶりに会ったら、アイメイクが大人になっていましたな(笑)
もう2年経ったので仕事の要領が解ってきたそうで、ペース配分できるようになったーと頼もしい発言が。うんうん。
そして非常勤職員から、正採用職員試験に合格したそうです。


前出もう一人の仲良しの友人、彼は立派にキャリアアップを続けていて、今回は千歳市に転勤。
送ってくれる写真のほとんどが熊!(笑) 
実物あり、縫いぐるみあり、はたまたベランダで作った雪像あり!(笑)

みんな転機をお迎えですね。
スタジオスタッフもどんどん入れ替わっていきましたし。

普段から同年代と会うことが少ないのは何故でしょうね、気がつけば私の周囲は20代ばかりです…行動パターンが20代と変わらないのか?(爆)



さてさて恒例、去年のお気に入り。
新刊は、
日々野真理さん著『凛と咲く なでしこジャパン30年目の歓喜と挑戦』
王 貞治さん著『野球にときめいて  王 貞治、半生を語る』
伊集院 静さん著『星月夜』

特に伊集院さんの著作は連載中からのお気に入り。
最終シーンには久しぶりにずきーんときて涙しました。


コミックは、
小沢真理さん著『銀のスプーン』

新譜は…
ジョージハリスン/マーティンスコセッシ監督
『リヴィングインザマテリアルワールド』コレクターズエディション
‥‥George, we still missing you.


もう当分新譜を買う機会はないかな…

番外編
復刻されたのを知らなくて、やっと昨年入手したお気に入り。
60年代初頭・英国のコンテンポラリーフリーミュージックの記念碑作品2枚。
Tony Oxley Quintet 『The Baptised Traveller』
                  

Tony Oxley Sextet 『Four Compositions for Sextet』
                  

やっぱり英国は真面目ですね、ちゃんとオリジナルマスターを保管してたんだもん。
例えばこの時代の、先生やマルウォルドロンのイタリア録音がオリジナルマスターからリマスター復刻、なんて聞いたことないし。 お国柄?民族的特徴?かな。


喘息発症から1年7ヶ月。
やっと呼吸の深さの、意識と実際との差が少なくなってきました! 
あー、長かった。 でもまだ全休符なしの6分間で、はぁはぁするの‥‥






                ◆      ◆      ◆




12.21 2011


小学校/中学校時代の初恋の先輩の名前を、淡い期待とともに検索してみたんですよ。
教師になったところまでは知っていたんですが。
でももう(新卒採用だとしても)20年経っていますしね。 まさかとは思っていたんですが。
‥校内部活動の記録写真で後姿が写っているのを発見。 先輩、すこしやせたぁ(笑)
職員名簿も発見。 それらの情報を総合して判断すると‥‥
どうやらずぅっと特別学級を担当していたようですね。
あぁ、やっぱり私が好きになった、思っていた、感じていた通りの人でした。


で、私はこの秋口からすこぉし太りましたよ(笑)




                ◆      ◆      ◆




10.24(+25) 2011



10月5日にとても重要な転換の日を迎えました。

幸いなことに、変化を告げた人には全員受け入れていただいた上、
『いまさら何ゆってんの』『で、今までと何か変わるの?』『これからも浅見さんは浅見さんです』とのお言葉まで頂戴しました。

長らく地を這う様な思いでしたが、新たに生きる小さな希望を見つけました。

ありがとう。




                ◆      ◆      ◆




09.30 2011

昨日咲いた、今年最初の銀の花! 
ふたりとも、昨年一番早く咲いたのと同じ枝の子だった(驚)

今年もこの子たちが咲くのをちゃんと見届けられたー
なんとか、またひと夏乗り越えられましたね‥‥


            




                ◆      ◆      ◆




08.22 2011



富樫さんの命日。(2007)


                         ●




先生が他界した7年前。母が入院した時分に、泣く泣く手放したレコード群の中に、先生の若かりし頃の名盤(日本ビクター盤)も入れちゃったんですよ。
私は先生のレコードCDには全てサインをもらっていたのですが、゛for Mitz゛と書いてもらえなかった物については、いくつか手放したものがあったのです。
オリジナルのアメリカ盤があるから別にいいか、ぐらいに思ったからなんですけど、んもー後悔だらだら。

てか、オリジナル盤のジャケットの紙質が、油絵のキャンバスの様な縦横に目のある紙なのですが、国内盤でそれを再現したのが数ある再発中、一度だけ。
それが手放したレコードの時だけだったのですよ! 当時はそんなこと知る由もなく‥‥
他の再発盤はすげーよく出回るのにその時のは売れなかったんでしょうね、30年で一度しか出会いませんでした。

先生逝去後、サイン入りレコードってよく出回るようになったのですが、一見して違いが判る程にこのサインはとても丁寧に描かれていたのです。
これも当時はそんなこと知る由もなく。


先週、そのレコードと再会したのですよ!


                   

赤い染み汚れも、ジャケット裏の剥がれも、盤面のすり跡も全く同じ! サインもそのまま。
てか、盤面すり跡は当時私がつけたし(爆)
なによりも、ジャケットを開けたらうちのレコード箱の匂いがした!(笑)
 (50's 60'sのアメリカ盤に特有の、松のスモークチップの匂いです)

お店の方もびっくりしてました。
長いこと商ってるけど、出物が元の持ち主に還ったのって初めてじゃないかって仰ってた。


7年間の大冒険、どこでどういう生活をしてたのか訊いてみたいんですけど(笑)
でも7年も離れてたなんて思えないんですよ。
ついさっき、久しぶりに部屋の隅の箱から出してきた、って感じです。
嬉しくて、ずっと譜面立てに飾ってるです。 待ち受け画像にもしちゃいました(笑)

ちょうど旧盆の間でしたからね、うまく引き合わせてもらえたんだと思ってるんです。







                ◆      ◆      ◆






08.02 2011


http://www.venturahighway.com/index.php


                         ●


Dan Peek 11/1/50 - 7/24/11


"We were deeply saddened to learn of the passing of Dan Peek yesterday.

Our thoughts and prayers are with the Peek family."



                         ●



Hey, honey, won't you sit down and stop here for a spell
Singin' the sweet old lullabies to forget about your health
Don't think about tomorrow
It's a whole night's sleep away
Sure would be pleased to have you stay.

And it's reach out old Virginia won't you rock him close to you
The poor boy's had a hotel so long he don't know what to do
It's time to come on home and put your feet up for a while
So much travelin' 'round tends to take away your smile.





I love your songs, Dan.
Always I sing along with you, now and then, and it'll be rest of my lifetime. 
So long, Dan, pretty for awhile !                 




Time goes on
People burning candles
Will I ever see you tomorrow?

When will I ever be home from 'cross the sea?
When will I ever be free?

Life goes on
People turning handles
Making sure I'll be here tomorrow?

When will it ever be, oh Lord, just you and me
When will I ever be free?










                ◆      ◆      ◆



07.26 2011

梅雨が明けたと思ったら、いきなり真夏になって180度違った意味で息も絶え絶えに(笑)
そして台風横断/直撃で涼しくなって喜んでたら、またもや元通りに呼吸悶絶で(爆)
あーもう面倒な! なんなのー この身体(泣)

でも、ひとつ重要な発見。
やっと辿り着いて座り込んでいるときに、涼しくて気持ちいいから玄関扉と窓を開放して風を入れてたんですよ。 そしたら40分経ってもぜいぜいが治まらない。
ピンと来て、風を入れないようにしたら、10分程度で治まって。
どうやら、雨の日/嵐の日/重い曇りの日は、新鮮な外気に秘密があったんですね。
扇風機の風も、嵐の日の室内も平気だもん。 ふむふむ。 これは突破口になるかな。


そんなさなかに、中学校時代の生徒会長から電話が!
彼と話すのは、ほぼ20年ぶり。
私はクラス会幹事たちの行方不明者リストに載ってたそうです(笑)
今回は学年同窓会なので、総合幹事に当時の生徒会長が乗り出したそうで。
生徒会長直々に担当した、音信不通者の捜索エピソードなどを話してくれて(私も含む!)しばし元気なひとときを過ごしました。
同窓会には出席できないけど、会いたかった子たちの消息を聞いてちょっと安心。
T.T.、お疲れさま。 私を見つけてくれてありがとう。
あなたが本当に差別をしない人で良かったよ。



                         ●


 (私信)

高橋さんへ。

昨夜、横浜駅近くの繁華街で、あの時探し回ったお嬢さんにそっくりな子とすれ違いましたよ

年の頃も合ってるように見えました
背格好はお母さん、顔はお父さんに似ていました
とてもミステリアスな美人でしたよ…

――ああ‥‥やはり人違いなんですかね‥?




                ◆      ◆      ◆



07.25 2011

アンサンブルとグループコンポジションを同時に進行/同居/存在するための必要な構成要素や方法にずっと興味があって、ゆうちゅぶで先日のなでしこジャパンの動画をいくつも見ました。
もはや8番の宮間あやさんって芸術的な巨人なんですね! 惚れ惚れします!
凄い人が報われて良かった。 いや、進化したから同士にも恵まれて到達できたのか。
あの人のような役割をこなせるプレイヤーになりたかったな‥‥ (もう時間切れです)

せめて宮間さんや、身近にいる人の活躍を観て憧れて、歳とっていくとしましょうか。

さて、私は自分を解決して人生を終われるのかしら‥‥




                ◆      ◆      ◆



07.12 2011

今朝、馬車道一族のあおすじあげはが私の身体をかすめて飛んでいきました。
先週金曜の朝は、関内駅のホーム線路までひらひらと見送りに来てくれて(笑)
初夏のあの子たちって、すずめ並みの速さで飛ぶんだもん。
びっくり。 よくぶつからないよなぁ。

卵を産む安全な場所を吟味するのに、多分懸命なんですよね。
私は毎日、何人の子供たちの下を通っているのだろう。

―― 今年も暑い夏が始まった。



                ◆      ◆      ◆



06.30 2011

26日日曜日、横浜市の臨海地域は霧に覆われました。

戸外に出てバス停まで歩く途中、先週並みの発作が。
ゆっくり歩いてスタジオに着いて、息が整うまで40分! 演奏してしまえばもういつも通りでした。

帰り道は霧も体調も晴れていたので、電車で帰りました。
ところが。
♪たった5分・駅ふたつぶん下っただけで、関内駅は霧の中…

歩くうちに発症以来最悪の発作となり、途中しゃがみ込むこと3回。立ちくらみ2回。
最後の100mは30分かけて帰って来ました。よく死ななかったねぇ。ほんとだよね。
次からはメプチン吸引します、はい。


今週、前出(02.22 2010)のカレンカーペンター/カーラボノフ声のお姉さんに半年ぶりくらいにお会いしたのですが、怪訝そうな表情で開口一番『痩せましたよね?』と言われまして…
確かに着衣のサイズは小さくなってて、先週ズボンのウエストボタンの位置を、また2センチ詰めたのですが、もうベルトループに届いちゃって。
去年の夏頃のボタン位置から計10センチ詰めたんですけど、まだずり落ちてきます。
体重は変わってないのですけど…(何処で何が大きくなってるんだろう)
ここまでくるともうジャストサイズで買いなおしたほうが良さそうですよね…
さあ、どこまで痩せるのかなー

シャツはMサイズにしてももう何の問題もなくなりました。
てか、近頃のMサイズって以前より大きくないでしょうか? おっきいよね? ね?


あと2年のち2013年は、生誕50周年なので記念に50thバースディコンサートしようかな、って思ってて。
謀ったようにちょうど日曜日だし(笑)

それまでこの身体に慣れるかしらねぇ‥‥




                ◆      ◆      ◆



06.21 2011

昨夜の帰り道。 八重咲きのくちなしが昨年よりも1日早く咲いた!
憂鬱なことばかりの6月中で、唯一の幸せ。 今年もきれいに咲いてくれてありがと。

                 

(追記 : 23日)

今年はつぼみが並んでついているところが多い。こんなふうに。
今日は陽を受けている姿を撮影。 ああ、幸福の香り。


                 




                ◆      ◆      ◆



06.09 2011

回復ちう。 1年前と決定的に違うのは、ちゃんと眠れること!
明日より復帰するつもりです。
少し痒みがあるけど、普通に発声もできるようになりました。
ご心配いただきましてありがとうございます。


冗談にしては不謹慎かなぁ‥‥
今回ね、こういうときのために携帯型の呼吸補助機械が欲しいって思いましたよ。
肩に乗る小鳥のような形状で、例えば「光速エスパー」に出てくる小鳥型サポートロボット「チカ」みたいなの(笑)
ちーちゃん、息が苦しいよ、助けてよって言うと、その外付けの小鳥が一緒になって懸命に呼吸を補助してくれるの(笑) ピピピ、チチチって鳴きながら。
テルモさん作ってくださいよ! 発案権利は放棄しますからぁ(笑)




                ◆      ◆      ◆



06.08 2011

霧雨の朝。 午後から晴れ予報の日。
4時間寝過ごして起きてみれば、明らかに息ができていない。
深く吸うと軽く咳が出て、動くとすぐに息が上がった状態になる。
自然と猫背になっている。肋骨部分をさすっているのに気がつく。

14:30、現在のところ安定推移。 少し安静にして経過をみます。


18:00、安定推移変わらず。発声が辛い。このまま寝ます。




                ◆      ◆      ◆



06.04 2011


(Seven years gone, those drifter's days are past me now. I've got so much more to think about Deadline or Cette Fois, what to leave in, what to leave out. You're in heaven and I'm still lonely.)

. . . . I'm gettin' sentimental over you'd gone, Steve.




                        ●



6月1日の朝方から、息を吸った時に胸に引っ掛かる感じがして、呼吸が速くなり‥‥
あぁ、これが噂に聞く発作の前兆なんだなって思いました。
ちょっと動いただけでも呼吸が荒くなり、30分くらいは治まりません。
なので、駅や電車内で近くにいる人がぎょっとした目でこちらを見ます(笑)
とても危ない人だと思われてるのね(笑)

おまけに気温が低くて風も強かったから、先週から再びシャツ4枚重ねにグラウンドコートの完全冬仕様。に加えて、タートルの襟も立てていたので、不審者感爆発!
なので、銀行に入ると行員さんたちがぎょっとした目でこちらを見ます(笑)
夜間は地元しか歩かなかったので大丈夫でしたが、この状態で都内の盛り場にでもいたら職質に絶対あったでしょうね(爆)

声も普通に出すとかすれるか咳になるので、できるだけしゃべらずに小声でいました。
今のところ小休止という感じですね。少しびくびくしてますが‥‥
ついにメプチンエアーを使用する時が来るか?




                ◆      ◆      ◆



05.27 2011

喘息発症から満一年。
未だに駅の階段で息切れはするけれど(泣)、あれ以降(11.10 2010)は風邪の発症もなく平穏です。




                ◆      ◆      ◆



05.11 2011


かつて数年の間隔で、飛び飛びに訪れたいくつもの町と町をつなぐ、長い道。
地震の日に仕方なく4時間歩いて帰った道を、今日はバスに乗っています。

雨降りのガラス越しに見る景色って、どうして憶い出の中の光景に似ているんでしょうね?

このまま乗っていれば、あの頃のままの街に着くのかな‥‥



                ◆      ◆      ◆



05.06 2011

(50日が経って。 そして風の中にいる、Steve, 富樫, Oliver, 吉澤、水城の追憶と共に)




ああ、5月!
光は麗らかに、 菫  リラ  風は命を運ぶ

さようなら、誠実な人たち さようなら。 
Au revoir !




                ◆      ◆      ◆


04.21 2011

前々回・04.12付、豆乳ラヴ計画の途中経過です。

(あらすじ‥‥流星ヨグルトが環太陽軌道から逸れたため、長い尾を曳かなくなってしまったのに気づいた、あさみん・どびん・はげちゃびんの3人は、九州勇気族の長老・ふくゆたかの愛娘、ソイミルクちゃんの力を借りて夜空に再び流れ星の尾を曳こうと考え計画をスタートさせた‥‥)

青年期に読んだ、確か「おいしく治そう」だったと思いますが、精製糖の不利な点と伴に、甘味摂取の欲求を抑えるのにはその時代わりに蛋白質を食べると治まる、と書かれていたのをずっと覚えていました。
実際のアドバイスには、チーズのひとかけらでも有効、と書かれていたような‥‥
当時の私は、チーズの代用にかつお節削りや煮干と思い至ったのですが。

んで。んで。んで!
いまや朝食に1リットルを1本の毎日。それが既に2週間を経過して。
豆乳ラヴ計画を実行してから、食べた飴の数は計5粒! 食べた大福は4個入り1パックのみ!
欲求がない。襲ってこない。こーれーわー凄い。髪のために始めた計画に思わぬ副産物が。
噛む衝動に駆られた時は煮干か出汁昆布。
たったこれだけですよ。

ここまでは順調推移で来ています。
ん。 おいしく治そ。髪も増えるといいな(笑)




                ◆      ◆      ◆



04.15 2011

一昨夜、テレビっ子の幼馴染からメールが来まして。
あの池上さんが『地震速報で報道される「福島県浜通り」は通称であって、地図上の場所ではない』旨の発言をしていたと。
じゃあ、どこなんだろう。
木曜日発売の週刊文春に西村賢太さんが寄稿をしていて、それによると大きなエリアを指すとのこと。
「‥‥いわき市、相馬市などの浜通りの人たち‥‥」とありました。
そんなにピンポイントで震源が特定できるわけではないか。
でもエリアにしても第一原発に近いですよね‥‥



それでも春は麗らかに満ちてくる!






                ◆      ◆      ◆



04.12 2011

あの日から一月。早かったのかまだまだなのか‥‥
余震止みませんね。
次々に余震の回数が増えていくのには閉口します。


この1か月で、ヨーグルトを買えたのが3回なんですよ。
品薄の理由は皆さんもうご存知ですよね?
(しかし、関西圏はソフトタイプ、東日本はハードタイプが好まれるなんて知らなかったです…お豆腐と同じなんですね)

で、明日は明日は買えるだろうなんて思って我慢して半月。
抜け毛量が目に見えて増えたので(爆)あわてて善後策を考えて。

で、室温保存可能な1リットル無調整豆乳を選びました。
九州・ふくゆたか種100パーセント使用。 とりあえず毎朝一本。
良質のたんぱく質は、全て髪のため。
♪ Oh, Ann, It's all for a reason. and whatever reason we had to go on.


で、金曜日の夜。

ついにヨーグルト棚にひとつだけ残ったのを買えました。
ここで安心したんでしょうね。
家に着いて冷蔵庫にもたれて座ったとこまでは覚えてますが、次に気がついたら昼の12時!
あー、やっちまたー

容器をしげしげとながむるば、要冷蔵10℃以下と赤々と明記されしこと甚だ忌々しくも愕然と発見せり。

土曜日のこの時間に電話で相談できる人は…
レコード会社社長夫人に電話。曰く、

『あたしなら気にしないけど。とーちゃんはうるさくゆうね。特に乳製品は』

そんなにもったいなくて悔しいなら試してみればぁ?と言われ、そりもそだねやと思い、次回に向けて実験開始(笑)



はーい、ではお待ちかね結果報告ですよー

次の日の朝9時40分。 爽やかな目覚めの直後。
全腹部にて雷鳴が轟き、ほどなく(以下省略)

ただ、負の遺産的な痛み/不快感がなかったので、どうやら効き過ぎた模様。
(但し、食べたのが半分だったことが奏功した可能性も)

結論。
春→秋の標語。『Off the yoghurt, love the soy milk』

(被災地の皆さん、こんな実験してごめんなさい。笑ってくださいね)

さて、ヨーグルト分のカルシウムをどするかな。
煮干しかな、やっぱり…




さっき気になって地図で確認したら、余震の震源地としてよく聞く「福島県浜通り」って、第一原発から海岸線に沿って北にほぼ一直線、12、3kmの距離じゃないですか!
もし原発直下に来たら、もう何か起こっても誰も止められないですよね。
てか、これで済むわけないですよね。本震が続けて来るわけないって誰が言えるだろう。

この重苦しい胸騒ぎはなんでしょう‥‥



                ◆      ◆      ◆



03.30 2011

私はもう決心しました。
計画停電をしないでもいい消費電量の生活にしましょうよ。

不便と感じるのはほんの一時ですよ。
必要となれば低消費電力のPCも家電もすぐに製品化されるでしょうし。
近年が無意味に便利にすぎていたんですよ。
昭和30〜40年代のように倹しくやっていこうじゃありませんか!

今後の原子力発電について。
現行のままか/推進政策を遂行するか/原子力発電を即時廃止するか/既存炉を耐用年数まででの穏やかな廃炉とするか。
これは初の国民投票の議題にするのに相応しいと思います。
未来の子孫の生命や健康と引き換えにこの電化生活を享受すべきなのかどうか。
ここは是非とも現在の国民全員で採決をしましょうよ。


                       ●


2004年の「未彫刻のアリア op.15」の当日配布プログラムリーフレットから転載します。
当日の演奏曲目・Gloria in Excelsis Deo の解説に、当時、私はこう発言しています。


僕たちは目を覚まさなければならない。全ての責任は等しく自分たちにあるのだ。
我が物顔で暴走し続ける大国や政治リーダー、大資本家達の身勝手な汚染、略奪、大殺戮。
反対を叫ぶ僕たちは何故、黙ってその後始末をし続けるのが役目なのか?

人生は未知の冒険と謎の発見の連続だ。そこで共有する時間軸に乗って、僕たちは使命を持って生まれ、自分自身を解決するために生きているのだ。
憎しみ合い、傷つけ殺し合う。それは生きる目的でも手段でもあるはずがない!
どんな名前で呼ぼうともそれは自らの生命への冒涜であり、知性を放棄することだ。

僕たちが望むのは、愛し合い、そして幸せになること。ただそれだけのはずだ。
この地上の全ての生命に、平和がありますように!

Halleluja ! Halleluja ! Hare Krishna ! Hare Krishna ! Krishna Krishna ! Hare Hare ! Hare Rama ! (My Sweet Lord : George Harrison, 1970)

Gloria in excelsis Deo ! / Quoniam tu solus sanctus, Tu solus Dominus / Deum verum de Deo vero ! Deum verum de Deo vero ! / Gloria in excelsis Deo !
(Gloria : ASAMI Mitzhito ; recomposition, 1997)




                ◆      ◆      ◆



03.23 2011


9歳頃の夏休み、父方の故郷・北上平野に一度だけ行ったことがあります。

当時、私のお守りをさせられていた父の妹(四女・高校3年生)の里帰りにくっついて行ったんだと思います。
(構成は父、次男、長女、次女、三女、四女の順)

一面の水田の中にぽつりぽつりと人家があり、叔母が嫁いだ家もそのうちのひとつでした。


初めて会った従兄弟との会話に『おらの田んぼ』という言葉があり、強烈な印象を持ちました。
小学校1、2年生で(つまり私とそんなに変わらない年で)自分の稲田を持ち、作業をしていることに驚愕したのです。
(最早その時点で専業農家ではなかったようでしたが)
この国の稲作について特別な思いを持った最初の出来事です。


確か、国道がアスファルトで覆い尽くされる直前の時代のことで、多分私は「瑞穂の国」の良き風景を目撃した最後の世代でしょう。
もう記憶の中にしかない景色ですが、実際に見ておいて良かったとずっと思っています。


私はこの時の滞在で、初めて、寝ている広間に入ってきた蛍と一晩中過ごしました。
異界からなにものかがくる感じも体験しました。
水田を渡る風が家に入ってくる匂いも、ひたすら蝉の鳴き声だけが支配する昼下がりも初めて経験しました。
夢の中でならまだ歩くことができます。


東北に行ったのはこの一度きりです。
農村の全てが美しい風景でした。
漁港には縁がありませんでしたが、きっと美しいことに変わりはないでしょう。
日本どこでも、もちろん宮城も福島も。



天に召された幾千の方々の無念を思うと、安らかであられますようにと、ただそれだけを強く願うしかできません。


あれからずっと肚の奥に重いものが居座ったままです。






‥‥‥‥洋子ねぇちゃん、またいつでも会えると思ってたのは間違いだったよ! 






                ◆      ◆      ◆



03.01 2011

雪が降れば思い出す。
2枚とも冬季五輪のための音楽。
White Rockは、76年・インスブルック大会を記録した映画のサウンドトラック。('77年)
Fun and Gamesは、80年・レイクプラッシド大会の公式テーマ曲・Give it all you gotを含むアルバム。 (表面のサインはその年の来日公演でもらった!)

           

今年これを聴くのも多分今が最後かな。 すぐにあったかくなるでしょう‥‥




そして。
連日の低気温、霙、氷雨にも負けずに(泣)ほぼ満開!  ‥‥今年も春が来た。

                 




                ◆      ◆      ◆


02.23 2011


今にも咲きそうな大きさ。
いつの間にか春が来ていたんですね。

                 



15年ほど前までは、JR桜木町駅―横浜駅間を走行中、車窓から富士山が見えたのに。
(今は石川町駅―根岸駅間で2箇所、一瞬見えるだけ)
最近は空気の透明度が低くなったので見えないですね。
もう春かぁ‥‥




                ◆      ◆      ◆


02.04 2011


昨夜から春の匂いがしますね。



                ◆      ◆      ◆


01.31 2011


今朝、赤い実のなる樹の下でバスを待っていたんですよ。
ひよどりが何羽か、実を丸呑みのお食事中。
で、ぽとんと落し物。
見事に私の頭に命中しました(笑)
今日の私は運がついてますよぉー!



                ◆      ◆      ◆




01.24 2011

鳥もですけど、インフルエンザの流行がピークに入るそうで‥‥
具合が悪い方、風邪をひいてる方、マスクをしてる方(は既に花粉?)、無理しないでちゃんと治してくださいね。
早く笑顔が戻りますように。



                ◆      ◆      ◆



01.14 2011


テープレコーダーが不調だったのでコピーテープが聴けず、10年ぶりくらいでこのLPレコードを再生!
先生の無伴奏独奏としては初めての "先生の先生" の作品集。

                Eronel (Horo Italy ; 1979)

               


テープだとおんもに連れ出せるけど、視覚情報のサウンドトラックになっちゃうから集中して聴けないですもんね‥‥久しぶりにレコード一枚分、別世界に行ってきました。
やっぱりレコードっていいなあ。



で、陽が傾いてからはビートルズの全レコード中で私の一番好きなレコード(EP・4曲入り)を。
モノラルって音が濃いから好き。

               


ここんとこレコードばっかり聴いてるなあ‥‥
一枚ずつに想い出がいっぱい詰まってるからかな、自然と呼吸が優しくなるのは。




                ◆      ◆      ◆



01.05 2011



「It's with profound sadness that we have to inform you that Mick Karn finally lost his battle with cancer and passed away peacefully at 4.30pm today, 4th January 2011 at home in Chelsea, London.
He was surrounded by his family and friends and will be deeply missed by all.」



肺だったらとても苦しかったろうな‥‥ でも52歳でなんて早すぎるよ‥‥




                ◆      ◆      ◆



01.01 2011


無事に年越しが出来ましたー(笑)
皆様も笑顔で新年を迎えられたでしょうか?

今年は近所のフランス菓子店・ガトー・ド・ボワイヤージュも元日から営業中!
ありゃーすごい‥‥休み無しかい。お疲れ様でございます。

スタジオのロビーで隣り合った高校生くらいのガキんちょが「全然年末って感じしねぇー」といってるくらい(笑)普段通り感が強いですね。

便利さと引き換えに段々と季節感を失っていって、後に残るのは何だろう。
私たちはとんでもない未来に来てしまったのでしょうか‥‥



恒例の去年のお気に入り。

新作音楽CDは該当なし。
バーブラの初クラブライブやエヴァンパーカーのソロライブや先生のラストコンサート等を買ったけど‥‥

復刻盤は、George Harrison「All Things Must Pass」のLP (EMI EU)
Milton Nascimento 「Clube Da Esquina」のLP (4 Men With Beards USA)

単行本は‥‥
「小さいおうち」 中島京子さん  「願い」 藤野千夜さん
「お別れの音」 青山七恵さん  「ほかげ橋夕景」 山本一力さん
「奇人変人料理人列伝」  早瀬圭一さん
コミックは
ついに完結・「苺田さんの話」  小沢真理さん


最近はまたレコードを聴いています。 アナログ盤手放さなくて良かった。
てか、ターンテーブルが現役ってのが効いてますね。 さすが全盛期のソニー製品だな。
(画像は30年もの! 愛用の携帯ターンテーブルシステム、ソニー・フラミンゴ)

               


でも、ついにこの時が。
DATウォークマンを修理依頼したら、ドラムモーターの部品切れ・修理不能!の回答‥‥
私、同機種を2台買ってあるのですが、状態が良いほうだけを修理受付してもらえました。

こうやって段々進化に取り残されていくんでしょうね‥‥



                ◆      ◆      ◆





12.29 2010


まだつぼみをつけていて、仄かに銀色の香り。
いっしょにがんばるからね。 うん。ありがとね。


                      




                ◆      ◆      ◆




12.27 2010


ちょっと電車で遠出したので、確信したのですが。

最近の若者って、男女とも口閉じない子が実に多いんですねぇ。
特に熱中してるってわけでもないんですよ。
物想いしてたり、寝てたり、イヤホンしてながら読書だったり…
鼻で呼吸してないんでしょうかね。
私たちの年代は口開けてると怒られたもんでしたがねえ。

あとね、明らかに靴の先っぽは空洞でしょ!って位、全長が長い革靴の男の子。
スーツ姿の人もいたから、結構広い年齢層ですよ?
あれ、絶対歩きにくいと思うんだけどなあ。 流行らせた連中がいるんでしょうね。

一歩ずつ 「ケロッケロッ」 っていう音を出す、蹴飛ばすような歩き方の女の子はもうどこにでも棲息しているんですね。
私の仲良しにはいないので実害はないのですが、あれは本当に燗に障る音ですねぇ。
駅の下り階段でヒールが 「ゥタン、ゥタン」 って鳴るのもうるさいけど。
あの音、本人には聞こえてないのかなあ…

以前から日本人って、音を出すことに無神経ですよね? 
ドアバタンや飴チョチョ、ズルーパスタのように。
でも近頃は、もはや無知覚であると言い換えてもいいでしょう。
担任の先生に注意をされたあの小学校の教室から全然変わってませんね。
違うか。
ゆとり教育の賜物だな。 少なくとも1980年代末まではいなかったもんな。



池袋ウエストゲートパーク、10巻と同時にコンプリートガイドが出て。
一緒に買っといてよかった! 書き下ろし短編が載ってた(涙)
書き下ろしって2巻以来じゃん!
でもやはり、連載再開までは少し時間空けるつもりみたいですね‥‥

イーグルスを解雇された ドン フェルダーの自伝がここにきて邦訳出版。
リーダーのワンマン専横ぶりが、これでもかって位、明快によくわかる(笑)
なんたって、メンバーの自著って初めてなのでとても重要。
ティモシーさまとジョーも出してくれないかなあ‥‥解雇されないと出さないか(笑)





                ◆      ◆      ◆




12.24 2010


今朝、ご近所のお庭に突如咲いた!
近頃あったかかったからねぇー


                  





Let your requests be made known unto God;
And the peace of God which passeth all understanding.
Shall keep your hearts and minds through Jesus Christ our Lord.
Rejoice in the Lord alway, and again I say rejoice !

                       Philippians 4, v v 4-7

                   




                ◆      ◆      ◆






11.30 2010


今月、しみじみと実感したこと、したもの。


「There's no way to count or to measure the cost
    of the innocence lost on the way to the sky」  Carole Bayer Sager


「Once upon a time there was light in my life, but now there's only love in the dark.
  Nothing I can say, a total eclipse of the heart」   Jim Steinman


「私の青春は終わりました」 湯川れい子


「Now this drifter's world goes round and round and I doubt if it's ever gonna stop.
 But all the dreams I've lost or found and all that I ain't got.
 I still need to lean to, somebody I can sing to.」  Dave Loggins



先生がソリストで参加したアルバム、 

          Jazz Realities      Jazz Composer's Orchestra

      



訊きたいことがいっぱいあるのに。 Steve, I still need to lean to. . . .




                ◆      ◆      ◆



11.25 2010


『民間人に犠牲者、2人死亡』って報道に微かに違和感を持つのは私だけ?
根拠はきっとハーグ条約なんでしょうけど。要はルール違反だぞって前提ですよね?‥‥
でも、軍人も民間人も命に違いはないんじゃないの?
なんかおかしいと思うんだけどなあ‥‥‥



                ◆      ◆      ◆


11.15 2010


来日公演決定!
6年4ヶ月ぶりにやっと会えるー
リーダーはほっといても元気だからいいとして(笑)ティモシーさま、具合どうだろ…
てか、ずっとマイペースのジョーが絶好調維持してるから楽しみー


昨日、オータムツアー公式Tシャツも届いて。
だいぶ痩せちゃったから、今回からMサイズ。
高校生までは母とシャツを共有できたけど、あれ以来だな‥‥(30年前!)

狂乱の夏を我慢したかいがありましたー (泣)





                ◆      ◆      ◆




11.12 2010


横浜で大騒ぎしてます経済協力会議ですが、んもー、どこ向いても警備が警官がパトが。
夕方の関内駅周辺はすげいっす…

駅ホームには2人巡回、伊勢佐木町側の北口は、金網付きの機動隊車が交差点を挟んで上下線各2台ずつ停められていて、県警パトカーも普段からこれくらいパトロールしてくれよってくらいに頻繁に通りすぎます。
神奈川県警のパトカーがほとんど集結してんのかも(笑)
歩けばもちろん、25m間隔の信号毎に警ら2人に会います。
入る気になりませんけど、この分なら会場地区のみなとみらい内は推して知るべしですね。


横浜駅を巡回の警ら隊は岐阜県警のジャンパーです。
ここで大声出したらどうなるってくらいの密度ですよー
以前、みんなでパシリにしていたヒデ坊呼んで、久しぶりにやらせてみようかな(爆)

「上着脱いでラグビーボールみたいに抱えて、うおーって大声出しながら改札前のあの巡査の前まで走ってみろぉ!
んで、うまくノーマークでたどりついたら、『はるばる岐阜から来てくださったんですかぁ!お疲れさまでーす』ってゆえっ!
もし巡回が集結して取り押さえられたら助けに行ってやるから(もちろん嘘)心配するな!」
ってやらせてみたいー(爆)


今、地方で何かあっても、きっと充分に対処できないくらい、相当数の数の警官が、横浜に集まってるんでしょうね…
終わった後、警備警戒にかかった総費用が発表されるのが楽しみのような、こわいような(笑)


さて、昨日11月11日は、先生の全アルバム中・マイフェイバリットが録音された日でした。(76年)
年一度これを聴くのが楽しみで。今年もこんな時季になったのねぇ。

全演奏者2人のサイン入り。


               



たまにはもひとつ紹介。
こちらは先生と、私の人生で大きな教えを受けた二人の日本人とのアルバム。
初来日時のスタジオ録音。そんなにいい演奏ではないけど、これが始まりだから重要作。
全員のサイン入り。先生の6月来日はこの時から恒例化しました。

         



‥‥みんなあの時確かに目の前にいたのにな。 随分遠くまで来ちゃったな‥‥




                ◆      ◆      ◆



11.10 2010


ああ、ひどい目にあった… 今神奈川県って風邪大流行中なんですって
んで、喉が真っ赤にヒリヒリする風邪を発症しました。
今回は上手く喘息一歩手前で生還しましたよ

10日前、電車で隣に座ったおっさんが「ケハッケハッ」って無神経な咳してたんですよ、それも前向いて。
着衣が超煙草くさかったから風邪なのかヘビースモーカーなのか分かんなくて、結局まともに15分間の曝露です。

潜伏3日という解説文通りの(笑)発症でした。
肋骨の間がキシキシちくちく痛くなるまで進んだ朝には、あぁもうだめかと覚悟しましたが…
この身体になってから塩梅が分からなかったので、びくびくしてたんですけど。
これで自信になりましたよ。 けっこう若いんじゃん(笑)



                ◆      ◆      ◆




11.01 2010


たいふーが過ぎた日。
心配だったので会いに行きました。そしたら! また蕾をつけてゐた((涙))

                      







                ◆      ◆      ◆








10.05 2010


こがね と しろがね の香りただよう日々の始まり。
今年も一年、無事にまた生き延びたー


あゝ、幸福のかをり。
今年もしあわせ分けてくれてありがとう。



         
金銀揃い踏み。 今年は何故か銀木犀の開花が遅い‥‥
この18年ずっと金木犀より早かったのに。 暑さに弱いのかな?


                   
                 

                ◆      ◆      ◆



09.29 2010


今年最初の銀の花! 台風通過の夜9月24日に咲いていました。


                     




                ◆      ◆      ◆



09.14 2010


この人の音楽にどれほど救われ、今もなお勇気づけてもらっているだろう。
現役の音楽家では、私にとって最も特別の人、The BeeGeesの長兄・Barry Gibb。
おめでたいことに9月1日で、リンダ夫人と結婚40周年ですって!
すごいなぁー。
半世紀近くに亘って音楽界のトップに居続けるだけでも偉大といえる業績なのに、そのうえ幸せな家庭を持っていて、というのは もう奇跡なのではないだろうか。

いいなぁー あこがれるなぁー 今からの自分ではもう絶対に不可能だもんな(笑)


                

          http://www.barrygibb.com/page.asp?id=28



                ◆      ◆      ◆



09.09 2010


やっと夏が終わりましたねー  あー! せいせいした。
もう来年からは夏、来なくていいから! 夏は地球上から消滅してくれ。
残りの人生、夏がないのならどんなに安らかで充実することでしょう。




                ◆      ◆      ◆



09.03 2010


直木賞受賞作『小さいおうち』を二晩かけて読了しました。

愛らしく、切なく、哀しい。
私が成人後に出会った小説中では、たぶん一番好きです。




                ◆      ◆      ◆




08.23 2010


金曜夜から日曜午後まで連続爆睡。今週も私には土曜日がありませんでした(笑)
せっかく治ってたのに、いたるところにあせもが再発。
背中の真ん中にも小さいのが一個ぽつん、これがかゆくて(笑)

買い物3件と銀木犀に挨拶するため、7時半にやっと外出。

満ちてゆくお月さまの微笑み。 なんて美しく可愛く麗しい。 しばしの幸福。


買ってきて袋を開けずにいたけど、そうだ、今月は後編だ!と思い出して真夜中に読み終わりました、『オール讀物』連載の「池袋ウエストゲートパーク」。

久しぶりにゼロワンが出て来たとこで、あれ?。。。
そしていつもならマコトの独白になるタイプの思考描写が、ゼロワンに対して台詞として発せられたとこで、えっ?。。。

ファーストディケイドってことは、私も10年歳とったってことだ‥‥早かったなー
戻ってきてくれるとしたら、新年号かな‥‥来年上期の直木賞発表号かな?
このままリアルタイムで10年休止ってことはないですよね?(泣) いしだいらさん?



うーん‥‥ひょっとしたらこのまま終わってしまいそうな気が‥‥ 







                ◆      ◆      ◆




08.18 2010


まず、訂正。
ずっとけやきと書いてきましたが、「くすのき」の覚え間違いです(笑) 全て訂正しました。
あおすじあげはは、くすのきの妖精です。
うむ。間違いにも程があるな(笑) パンダはユーカリを食べます、ってのと同じだからな。
いや、申し訳なかったです。



週末はいっぱい眠りました。あ、いつものことか(笑)
んで、DVDもいっぱい見てました。
動く液晶画面って、長く見ていると気持ち悪くなりますね。


仲良しの間には知られているのですが。
私、体調が低下すると額にふたつ、丸いあざが出るんです。
平安絵巻にあるような麻呂眉そっくりのあざ(笑)
ここんとこ、出っぱなし!






                ◆      ◆      ◆






08.10 2010

あおすじあげはのその後。

次の日(4日)も来てくれたんですよ。
同じ踊り場の、今度は天井近くの梁に止まっていました。
今度は大きく羽を広げて。


                  

でも、黙ったままなので今夜は眠りにきたのかなと思い、写真をとって部屋に帰りました。

次の朝。
くすのきの並ぶ道を、姿を探しながら駅まで歩きましたが。

‥‥‥‥ お別れするときの彼等の感情を、私はいつも気づいてあげられません。



馬車道に住んでる一族の写真が残っていないか、ファイルを探しました。
一枚だけあった! 2008年10月、台風直後。風で落っこちちゃったのね。
くすのきの根元を「いそげ、いそげ」ってすごい速さで歩いてたんですよ(笑)
どれぐらいかって、最初葉っぱが風で飛んでるんだと思ったくらいです。
苦手な方がいるでしょうから、小さく載せますね。

                      

きっと近いうちに、あの子のこどもたちに会えることでしょう。





(追記 : 11日)

今朝。
来てくれた子よりも、もちょっと身体が小さい子が、一番大きなくすのきの下でひらひら元気よく出迎えてくれました。


彼らは、生まれたてから保育児くらいまでは黒い身体で、線香花火の珠から弾ける火花に似た形の角を持っています。
食べ盛りの、身体がみどりいろ一色になってからは、夜明け前の深い藍色の空色をした、棘の様に小さな角を頭部に6本持っています。この色が羽に昇華されるんでしょうね。
ちいさなおねがい。
くすのきの街路樹は結構多いですから、皆さんの街にもきっと棲んでると思います。
もしこんな姿の子供たちを見ても、いたずらしないであげてくださいね。
人間がいじわるしなくとも、空を飛べる子はわずかです。
カラスや蜂に狙われるし、造園さんたちが仕事に来たら枝ごと連れ去られてしまいますから。




                ◆      ◆      ◆






08.04 2010


馬車道商店街の入口から伊勢佐木町の入口まで、くすのきの大木がたくさんあります。
そこを通る私を毎日見送ってくれる「羽に夏の空を透かし持つ蝶」のことを2日に書いたら、昨夜(3日)、家まで訪ねて来てくれたんですよ!
階段の踊り場で壁に留まり、私の帰りを待っていてくれているところ。 
いっぱい話、しました。 きれいだなぁ!


             




                ◆      ◆      ◆




08.02 2010



じきに南へ昇りきる陽を受け、夏草が萌えている。
昼下りの空色を羽の中に持つ蝶が、この瞬きが幼かった夏の日と一続きだと教えてくれる。

― あれから二月が過ぎた。

(きゃ。伊集院 静さんみたい!)




炎症と発作を抑えるための化学製剤のせいか、味覚が飛んだんですよ。
美味しいのかどうかさえわからない。
お濃茶の香りならかろうじてわかります。なので多用しています。
ちゃんともどればいいな‥‥ちょっと不安‥‥




虫籠を首から提げた子が、嬉しそうに中を透かして見ながら歩いてゆく。
振り返って待っているのは、母親だろう。
ふと、自分はいつから傍観者になったのか‥と思ったら、瞬きをする間もなく笑顔が揺れた。










                ◆      ◆      ◆





07.31 2010



猛暑の熱が逃げ切らない無風状態の夜。
毎年くるそんな夜に必ず聴きたくなるレコードがあります。


              

ブレイク直前のヒューマンリーグThe Human League・シングル2枚組、ホリデイ'80('79年作品)
最初はジャケ買いでした。遊園地をこんなに不気味に感じさせるなんてすごいじゃん。
飾っておくだけでもいいや、と思い切って買ったらば。
ヘブン17が分裂していく直前までのヒューマンリーグ母体の4曲を収めたものなので、テクノシンセポップでも硬派な作品。
1曲、インプロヴィゼーションだろうインストがあり、それが今でもお気に入り。
ChicのGood Times/A Warm Summer Nightの12インチシングルと共に、ずっと手放さずに来ました。

夏って、夜空に想いを馳せる季節じゃありませんか?
行った事ないけど、この夜の遊園地って、きっと別の惑星のように感じられるだろうなぁ‥‥




                    ◆      ◆      ◆



07.02 2010



今年11月で63歳のティモシー様、御近影(2010年)。 かっこよすぎー! すてきー!
王子様ってこういう人のことを言うんですよね。





      






                ◆      ◆      ◆







05.31 2010



『風邪が契機で喘息を起こしてますね』
『(出ない声で)えっ? 今まで喘息って言われたことありませんよ?』
『(聴診器を畳みながら)でも喘息の音してるよ?』
『……』
『今まで苦しかったでしょう。即効性があるから点滴する?すぐ楽になるよ?』
『…はい。お願いします…』


一週間の始まりから5日後・金曜日にはこの宣告が。
遺伝因子だとばかり思っていたら、喘息は後天的発病もあるのだそうですね。
この歳になるまで知りませんでした。


自分が当事者になってみて初めてわかる苦しみ。
今回の話は、またひとつ人のありがたさが身に沁みて、痛みを思いやることができるようになった男の成長話だ。
きっとどこかの国の首相も、目の前で軍用機が発着を続ける街に実際住んでみればいいんだろう。
そうしたら、あのまるっきり焦点の合っていない目で、服を着替えるように言うことが変わる ―まるでカメレオンだよな― こともなくなるんじゃないかな。
でもそれが我が国の伝統的政治家らしさかも、って話はまた別の機会に。
まだ病み上がりなんでね。

(きゃっ! まるで池袋ウエストゲートパークのような書き出し!!)



雨が上がった火曜日。
最高気温27℃の予想にうんざりしながら外出。
実際には一日中強い風だったので汗もかかずに帰宅。

次の日・水曜日、鼻が壊れました(爆)くしゃみも止まらず寒かった…
息苦しくて、朝までうとうとしかできずに。

あぁ、やっちゃったなーと木曜日の朝、お風呂で暖まって。

うまく発声ができない。
ここまでなら、何年かに1度の風邪の症状なのですが。
なんと、この私が、いつもの分量(2合半の玄米と梅干し、ピーマン4個分の酢味噌あえ+甘夏1個)のお昼御飯を残します。
なんとまぁ、こりゃあ、びっくりだ。

この2日目の時点で、いつもは回復期を迎えてるはずなのに、症状はどんどん悪化していきました。
何よりの驚愕は、鼻をかむ時の息が16分音符の長さしかない!
普段は、60bpm(秒針が刻む速さですね)なら4分音符3つ分は続くんですよ。つまり3秒間は。
それが、まるで鼻でフッと笑う時の息しか出ない。
これには愕然としました…

この夜も息苦しくて寝付けない…
のど・胸部で、人数の足りない混声合唱がずっとコーラスしていて。
それも黛敏郎作品!(爆)
あれにシーケンサーの伴奏付きだったら、立派なジャーマンロックです(笑)
呼吸ができないって、本当に苦しい。想像するどころではありません。
こんなに苦しいものとは知りませんでした。
横になると一層苦しく、座りこんでうつぶせになるのが一番楽だったので、結局2日続けて眠れませんでした…

金曜日の朝。息をしてもしてもしても、まだ苦しい。鏡を見たら瞳孔が開いていて。
このまま脳が酸欠で廃人になるのかな、呼吸困難で死ぬのかな‥‥なんて思ったら診療を受ける気になりました。
ただ、問題がふたつ。

現在、国保が切れてるんですよ、私。未払いで。もひとつは十割負担の現金がなかったこと。
このふたつをクリアしなければ‥‥

私の医者嫌いを知っている数少ない方に事情を話したら、厚い胸を叩いてくれました。
お知り合いのクリニックにお願いをしてくれて。午後診療までこの時点であと90分。

部屋→台所→部屋の往復でも息が切れるので、家を30分前に出ることに。
それでもバス停まで長かった‥‥途中何回かしゃがみこんで。
バス500メートル+徒歩100mに計25分くらい‥‥
午後診療開始前には着くことができました。バスに乗って正解だった(笑)

クリニックは女医さんでした。
結局じかに触られたのは耳下だけだったので良かった。拒否反応も無く。
(私は人から触られるのが嫌いなのです)
今後の対処法と処方薬剤の説明を細かく説明してくれました。
(これは私には初めての体験です)

30分の点滴後、件の方が戻ってきてくれて、診療請求全額負担を立て替えてくれました(涙) 処方箋薬局でも。
自転車で走ってゆく後姿をずっと見守っていましたもん。ありがとうございます。
さあ、早く治して恩返しだ。


結局、点滴の実効力時間は、きっかり3時間でした。
食欲が無かったけどあわててきゅうりサラダを食べて服薬。
お医者さんの言うとおり、その夜は久しぶりにぐっすり眠れました。




困っている人に頼られた時、どういう対処をするかでその人の度量がわかるって、別にハードボイルドの一節じゃないけどさ。
自分が頼られた時/頼られていた時。どうできるのか/どうできてたのか。
ぐっすり眠って明けた朝10時、マブダチのベーシストキングに電話したら、
「今日何かあったら遠慮せずに電話してよ。20分で飛んでくよ」なんて言われてさ。
どうやら俺の周りには、「奪うよりも与えるほうが多い」ってタイプばかりみたいだな。
奪うだけでふんぞりかえっている奴にも、みんなに与えるだけで生涯を終える人(ああ!マザーテレサ!)にも、頭上には大きく、雨も青空も広がっているのって、ほんと平等だよな。
今日は今年最後の五月晴れ。
気持ちのよい空の下で、ふわんとした気分でいたいのなら、どうせなら俺は何人もに笑顔を返してもらえるように生きていたいって思うよ。
そのほうがやっぱり心安らかだもんな。

(最後もやっぱりマコト調‥‥笑)




                ◆      ◆      ◆







05.10 2010



すっかり気温があがってきて、暑いって感じる日が多くなってきましたね…
機嫌が悪い日々を過ごしています(泣)
この連休中、横浜はずっと晴れだったのですが、そんな年も久しぶりでした。
晴れなのに洗濯をさぼりまして。
連休終了後の日曜日にまとめて、下着12日分+シャツ28枚を4時間かけて終了。
実に洗濯機4回転!しました。

前日届いた、新作柄・The Eagles 2010年全米ツアーTシャツも一緒に洗いました(笑)
乾いたら着れるんだー、と浮かれながらベランダの洗濯ロープにひっかけて。
ひと呼吸したら。‥‥全てが一気に床の上に落ちました(爆)

フックの金具からロープが抜けたんです(笑) まるでドリフのコントでしたよー 
頭上で、いかりやさんの声が聞こえましたもん、「だめだ、こりゃ」って(笑)
もう一度最初からの元気はなかったので、流水15分すすぎで妥協しました(泣)

そのすすぎの最中、急いでいつも行くお花屋さんへ。

今年はあの低温と長雨が原因で、国産カーネーションが壊滅状態だったそうです。
4月下旬に、ここの店長さんに聞いた時は、国産は1本500〜600円近くになるかもと言われまして。
このお店は、契約しているコロンビアの会社からの輸入品があるので品薄にはならないようでしたが。
それを聞いて、季節商品の手当てって大変なんだなあと思いました…

で、着いた時刻も遅かったので店頭は竜巻にあったようなありさま‥‥
あれ?もう母の日終わりで模様替え?なんて訊いちゃうほど棚も机もがらんとしてて。
聞けば、夕方近くになって一気に人波が押し寄せて、店頭商品のほとんどを売り切ったのだそうです(怖)
みんな放心した表情で、その凄まじさが感じられました。
今年の5月9日日曜日は、突然の出来事に巻き込まれる宿命の日だったんですか??(笑)


私も放心状態から脱して再度ベランダへ。今度は大丈夫、新しいロープに替えましたし。
明日から2010年の文字入りが着れるんですよー ふっふっふ。

私が6年生くらいの頃から、巷にラバープリント・ロックTシャツが出回り始めまして。
当時は音楽専門誌「ミュージックライフ」直営のお店くらいしか正規ライセンス物は扱っていなかったんですが。
3rdアルバムのOn The Borderと4thアルバム呪われた夜のカバーアートのプリントシャツをいったい何枚買ったことか(笑)
頸周りがすぐに伸びきっちゃうやつでしたからね。
今も残ってたら良かったんですけど、進化した今時のプリントと違って剥がれ易かったり色落ちしたりなんですよね。
母親って物を貯め込むの嫌いじゃないですか(笑) やはり捨てられちゃいますよねぇ。

私の手持ち・現存最古のTシャツは、「The Long Run Live in Japan'79」来日公演招聘元・ウドー音楽事務所製作の来日公式ツアーTシャツ。これだけは捨てさせなかった(笑)
4年前最後に着たのが、録音風景のフォトセッションの時。かろうじて残った1枚なので、ここぞと言うそんな時しか着ません(笑)

たまに復刻現行品のHotel California公式黒Tシャツを着てるおじさんに出くわします。
その人たち、例外なく頬が上気してるんですよ(笑) きっと気恥ずかしいんでしょうね。
でも私などは「やぁ、やぁ!ご同輩!」と嬉しくなって、肩でも叩き合いたいですが(笑)



あ、02.22 2010で登場した、カレンカーペンター/カーラボノフ声の店員さんですが。
担当してもらえた機会があったので訊いてみました。 ボーカリストですか?って。
訊いて聞いて互いにびっくり。 なんとご自分の声にコンプレックスがあるとの事!
だって変なんですもん、だって。 その一点だけは強硬に否定しておきましたけど‥‥
ボーカリストではないそうです。

自分の特徴・特質というものについて、いろいろ考えされられた出来事でした。






                ◆      ◆      ◆





04.08 2010



麗らかな日はとても清々しい気持ちでいられますねぇ!
エデンって、こんな空気だったのかなあって思わせる心地良さ。
でも、それが3日と続かないところがとっても4月らしくって(笑)

四方の窓を開けて風を入れた部屋の中でお濃茶を練っていると、おだやかな春の匂いと相まって、胸の中に小さな花が次々咲いてゆくのを感じます。

この春、皆様も同じ気持ちでいられますように。





―There in your heart
Something that's never changing.
Always a part of something that's never ageing,
That's in your heart...―





                ◆      ◆      ◆







02.23 2010




春が来た!
今日は白く濁った青空。

ゆうべの帰り道
いつも声をかけて回る植栽に、昼間、一気に開いた沈丁花が!
もうここまで来ていたの?


                






                ◆      ◆      ◆





02.22 2010




先日夕方、近所にある買取りもしてくれるレコード店へ、またもやおこづかいを作りに行ったのですよ。

ここは皆さん揃って丁寧な応対をしてくれますが、店内音楽がうるさ過ぎで(涙)
絶対そのせいだと思いますけど、皆さん応対が往年のテクノポップロックグループ・クラフトワークKraftwerkみたいです(笑)

そりゃあ、どんな音楽好きでも数時間の勤務中、会話のために声を大きく出さなければならない空気の中で、耳を保護せずに居続けるっていうのは凄まじいストレスだろうと容易に想像できますよね。
私には絶対できないな…

このお店にひとり、すごおく親切にしてくれるお嬢さんがいるのです。

実は私は人の顔を覚えるのが苦手で(笑)
でもそのお嬢さんは、アルトヴォイスが美しく印象的な方なので、覚えているんですよ。
カレンカーペンターやカーラボノフの歌の様に、正確な声で話す方なんです。

(脱線します。店員さんって、ネルドリップのようにというか、茶托に湯飲みを置きにいくようにというか、丁寧にきちんと発語して話す方多いですよね。いかにもこの役目に向いている、コミュニケーションをきちんと成立させるための話し方。 それとは反対に、言葉を放り投げるように、ちらかすように話す人、日常でもいっぱいいますよね…私、凄く苦手です。)


そして、その日キャッシャーで。
私を担当してくださったのは他の方でしたが、そのカレンやカーラのような正確な声のお嬢さんが、すぐ隣に立ってらしたのですね。

で、私のほうを向いて『こんにちは』と、挨拶されました… えっ?
いらっしゃいませ、じゃないんですよ! こんにちは、です。
後ろには誰もいませんでしたから、明らかに私に対しての『こんにちは』です。

このお嬢さんに担当してもらったのは、まだ4、5回もなかったと思いますが、この店舗はジャズもクラシックもロックも、たいへんに尖った人たち、良く言えば強者、言い換えればマニア(笑)が集まるので、もたもたしている私などはてっきり印象外だと思ってたんです。 
ここの店頭では私のアルバムは扱われたことないから、知られてないし。

前回の石鹸のお店といい、今回といい、行かない時は2、3ヶ月平気で行かないのに、自覚無いけど覚えてもらっているんですねぇ…
てか、いつも大荷物だから目立つのか(笑)

今度訊いてみようかな。 ボーカリストですか?って。
あの声なら綺麗な歌だろうなあー…






                ◆      ◆      ◆





02.14 2010




洗顔と普段持ち歩き用に使用している石鹸、「サボン・ド・マルセイユ」というのですが。
いつも買うお店が決まっていて、一回にだいたい半年分を買っておくのですよ。

で、先日、予約したスタジオ練習時刻まで間があった日に、たまたま閉店に間に合う時刻だったので、ついでとばかりに行きました。 はい、本当に気紛れで立ち寄ったのです。

さあ、ところが、商品を手に正面のキャッシャーへ歩く私に、なんと、そこに立っているお嬢さんが会釈をするのです!
え?店員さんで顔見知りっていたっけ??
6階建ての巨大店舗なので、これまで同じ店員さんに会計してもらうことなどなかったのに。

1秒後に疑問氷解。 思い出しましたよ、確かに私も知っている店員さんでした。
それも忘れる事の出来ない方でした。

実は1年ほど前、店頭陳列が無かった時がありました。
その時のいきさつに感激した私は、店舗のWebからメールを出したことがあったのです。
コピーがありますから良かったら一緒に読んでみてください。

        ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

『いつも御社・横浜店を利用させていただいております。
先日、横浜店・店頭展開で知りまして以来、10年超愛用してまいりました自然派石鹸を買い求めに伺いました時の事で、一言御礼申したくメールいたしました。

愛用とはいいましても、実は、製品の正式名称すらうろ覚えで伺いました。
「マルセイユ石鹸」の、いつも隣合わせに陳列されている、ただそれだけの認識でおりました。
ところが今回は見当たらず、また、石鹸の全ての棚を歩いても見つけられず、幸いキャッシャーの真向かいでしたので、列が途切れるのを見計らって尋ねてみたのです。

こんなふうでした。
「この石鹸のシリーズで、いつもこの隣にある、ラベンダーの石鹸を探しているのですが。」
この質問で答えを期待するのが間違っています。今思い返しても、オバタリアン並み(死語ですね)と冷や汗がでます。

ひとつだけ言い訳をさせていただければ、その時はすでに19時30分前後、帰宅前に急いで立ち寄ったので、疲労と空腹で思考低下状態でした。
しかし、それはまた、閉店間近の店員の方たちも同じであったろう、と思います。

キャッシャーのお嬢さんたちは2メートルくらいを歩いて来られ、棚を探そうとしてくださいました。
もう一度似たような言葉を告げましたが、大きさ・色などの特徴は出てきても、名前は一向に思い出せません。

この間、30秒もなかったと思います。
そこへ通りかかった店員さんがいらっしゃいました。

キャッシャーのお嬢さんがその方に正確に引き継いでくださいます。『この石鹸のシリーズで、ラベンダーの云々‥‥』
私がこのくらいの大きさで、と特徴を言いますと、その方は一息置いて、『サボン・ド・マルセイユのラベンダーですか?』と仰るのです。
そうそう、そういう名前でした!思い出しました!
生憎、店頭からは引き上げている、との御返事。
愛用している私としては、取り寄せのご提案に迷わずお願いをしたのでした。

ワンフロアにどれほどの種類の商品を扱っておられる事でしょう?
数千点の単位だろう、と想像いたします。商品の入れ替えも、日常頻繁にあることと想像します。
そのうちのひとつを、とてもあやふやな特徴で尋ねられて、正確な製品名とともに対応を即時に案内・提案できる。御社・社員の底力を見せていただきました。

入荷のご連絡をいただきまして、今まだ引き換え票が手元にありますので、○○さん、とお名前を知る事が出来ました。多分、助けていただいたのはこの方だと存じます。

この頃はどの店頭でも、無愛想か不慣れな店員さんがとても多いです。ご時世なのだとしても、それは会社/利用者双方にとって不幸な事だと感じます。
しかし、御社店員の皆様には本当に店舗まで訪ねて良かった!と、今でも毎回思わされます。

その度にいつも御礼をお伝えしようと思うのですが、今回の事ではとても印象が鮮烈でしたので、初めてメールさせていただきました。

御社の仕事に従事されておられるエキスパートの方々、今回担当してくださった○○さん(と思われます)そしてフロアキャッシャーの方たちに、もう一度御礼を伝えさせていただきます。
ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします』

        ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

この時担当してくださった、○○さんだったのですよ!
1年前のことなのに、私の事を覚えててくださって!
この時ほど、自分が特殊な風貌をしていて良かったーと思った事はありませんでした(笑)



惑星探査機から送られてくる土星や木星ほかの画像をご覧になったこと、ありますよね?
あれって、最低3枚以上の合成写真なんですって。
それも、惑星探査機が時速5万6000kmで飛んでいるのに!
1秒に155km進んでてですよ、複数のアングルを露光検出して撮影してって‥‥
あらかじめプログラムして、それを実行するミッションはどんな計算の上に成り立つんだろう!

今回再びキャッシャーを担当してくださった偶然は、『秒速155kmで進みながら撮影』級の計算でもプログラムできない出来事だったろうと思うんですよ。 私も気紛れに行っただけだし。
また出会えて良かったなー。 この日後半は、なんかほのぼのしちゃいました。





                ◆      ◆      ◆





12.18 2009


この書簡の連載初回に登場する友人が、自分のマンションの更新をせずに、一時実家に帰ることになりました。
とても頑張って働いていた運送会社で、中間管理職の権力争いに巻き込まれて、大人たちの思惑の渦に疲れ、退職をしてからずっと職探しをしていたのですが‥‥このご時世で。

ご実家のある北関東では、横浜よりも運送の仕事はいっぱいあるのだそうです。
そりゃね、農作物の産地ばかりだし、流通だけの横浜よりははるかに広域ですからね。
横浜に営業所がある会社に入れるといいね、なんて仲間内で茶化したりして(笑)



旅立ちの朝は、雲ひとつない青空でした。   早くもどっておいでね。





銀木犀って常緑樹なんですよね。 先週撮りました。 まだこんなに元気に咲いてます。




               










                  ◆      ◆      ◆





11.30 2009



ご質問がありましたので、公開回答です。
まだ早い気もするのですが、いつか書き残しておこうと思っていたので、回答のほかにも内容は詳細に亘ります。

                ☆                 ☆

そもそもは、別れてしまった父の持ち物だったレコードを聴いたことから始まりました。



当時私は11歳。(五年生でしたから)
毎日の生活は、リチャードとカレン兄妹の音楽とともにありました。野球好きな自転車小僧でした。

その頃、私の御守りを買って出てくれていた近所の音楽好きのお兄さんと打ち解けるにつれて、レコード店めぐりをする習慣がついたのです。
お兄さんは確かブルーノ・ワルターかユージン・オーマンディが好きだったのかな‥‥カラヤンだったのかな‥‥部屋には畳1畳分以上の大きさの大管弦楽団のポスターが貼ってありました。
お兄さんは、私を様々な音楽に導いてくれました。
その頃の新譜‥‥サンタナのアミーゴ、デオダートのツァラトストラ、リックウエイクマンの地底探険にアーサー王と円卓の騎士たち、クラウス・シュルツのタイム・ウインド、富田勲さんの月の光と火の鳥、西島三重子さんのデビューアルバム・風車‥‥
その他欧州の民俗音楽や茶色い肌を持つ山岳民族の音楽も教えてくれました。
なんだ、私の嗜好ってお兄さんのまんまじゃん(笑) 
私はフルトヴェンクラーが一番だけど。

サルヴァドール・ダリの絵にありますよね、卵形の地球の殻を破って、中から外界に出ようとする人間(とそれを見守る人たち)って。
誰もが通る丁度その瞬間を、立ち会って見守ってくれていたんですね。

レコードが宝物になっていた私は、家で父の持ち物だったシングルレコードも聴くようになります。OKコラル、ワシントン広場、匕首マッキー、キサスキサス/スターダスト、サッチモの黒い瞳‥‥母が買ったのかな、カバレリア・ルスティカーナのワルター盤もありました。

そしてそのレコードは2枚組でした。マイルストーンズとカインド・オブ・ブルーを併せて聴く、モードスタディというタイトルです。
私の初めてのジャズ体験は、ジャズ史上最高のアルバムを聴いてしまった事から始まったのでした。

お兄さんは独立してお店を任されるために引っ越していき、私は一人きりでレコードを選ぶのを余儀なくされました。


マイルスよりもコルトレーンよりも、私に浸透したのは、つややかに輝く音色で演奏するキャノンボール・アダレイという人でした。
ブルー・イン・グリーンで彼が参加していないことが残念で仕方がなかった(笑) もう少ししてその理由は解かるのですが。
この時にサキソフォンという楽器をきちんと認識した記憶があります。
(キャノンボールについては以降キャリアの殆んどの年代をカバーして聴きましたが、彼の音楽をファンクというのは違います。それはジャズ喫茶伝統の感覚表現であるだけで、彼は一貫してガスプルを基にした音楽を演奏しています)


そのころ、我が家から徒歩2分のところに「横浜に初の中古専門レコード店開店!」という張り紙のあるガラス戸を発見しました。
季節は覚えていませんが、夏ではない、と思います。
開店したてのそのお店に、私が探しに行ったのはカーペンターズ、ポールウィリアムズなどでしたが、そこのお店はクラシックよりもポピュラーよりも、ジャズレコードが一番良い場所を占めていました。

開店したばかりの自分の店に、小学生が一人で、それも夜の7時くらいに入ってきたら、どんな人だって注意して見ちゃいますよね。
一巡して帰ろうとした私に、入口のレジカウンターに座るご主人が声をかけてくださいました。
「何か気に入ったのは見つかった?」
わたしがこうこう‥答えると、うちはジャズが強いからねぇ、とご主人。

2言3言やりとりをするうちに、ご主人の後ろの壁に飾ってある魅力的なレコードジャケットに気づきました。でも、同じものが2枚並べてあります。
その片方は写真の色が青っぽく、片方は赤っぽくて、その上、赤っぽい方は値段が「??」と書かれていたら、みなさんだって訳が分からないでしょ?

「どうして、値段が?なの?」
青い方は最近日本で復刻発売されたレコードで、赤い方は当時(1957年)にアメリカで発売されたものなんだよ、とても数が少なくて貴重なんだ。だからあまり売りたくなくて値段を付けていないんだ、と説明してくれました。

この話が小学生にはとても不思議な魅力があったことは、分かっていただけるでしょう。


その写真は、鮮やかな緑のサテン地のクッションが載るソファのある、壁に大きな抽象画が架かる室内風景で、スーツ姿の伊達男が、テーブルに置いたアルトサキソフォンを眺めている写真です。
緑色(サテンクッションのエコー!)で印されたレコードタイトルは、その印象的な写真と相まって、私には決定的な啓示になりました。「modern art ART PEPPER QUARTET」



                ☆                 ☆



半年ほど後、赤っぽい色調で再復刻されたそのレコードを買った私は、あの夜の出会いが生涯を決める鍵だったとは知る由もありませんでした‥‥




(改めて、永野のおにいちゃん、そしてDiskPlaza店主・高橋宏之さんに感謝いたします)









           
















                  ◆      ◆      ◆





11.12 2009




最近、すぐに乗り物酔いするんですよ‥‥
みぞおちが内部に引っ張られるような鈍い痛みで、一度なったらもう2、3時間くらい治らなくて。
30年ぶりぐらいに起こったので対処方法を忘れていまして、ただひたすら耐えてるだけ(笑)
もう50歳の塚石が彼方むこうに見えているので、身体が変わってきてるのは解かるし受け入れてるんですけど。
どなたか、ここを通った方いらっしゃいますかねぇ‥‥ この先に何がくるんだろう?


我が最愛の男性ボーカリスト・Timothy B. Schmitのニューアルバム到着!
期待満々で聴きました。
この人のソロアルバムって今回で5枚目なんですが、毎回違うことをしている!んですよ、実は。
イーグルス休止直後は、イーグルスイスク、次はダンサブルMOR、次がカリフォルニアンAOR、前作がアコースティックフォークポップ。(初期ディランですな)
して、最新作は‥‥ネオ・アコースティックブルースポップ(L.A.風)でした。
楽曲のほとんどがブルース進行で、黒人音楽(特にブルース)が大嫌いな私は正直、吐き気を耐えながらなるべく言葉に注意して、笑いつつ、しゅんとしつつ聴き終えました。
なぜだろう、ひょっとしてジャック・ジョンソンが売れたからなのかな‥‥あの路線に行くとは思わなかったです。
針の先ほどにもブルース正調が入っていると、もう私は駄目でして(ブルーノートが使われてるだけならあまり目くじら立てない。例 ; 最大に譲歩してアリソン・モイエ)、次にこのアルバムを聴くのはいつのことやら。


そして昨日実物を見たんですが、米ウンデッド・バードからPaul Davisが6枚再発されてました!
'70sのAmerican Lovesong最大/最高の成果、至高の名作・I Go Crazy が入っているSinger Of Songs -Teller Of Tales は、オリジナルジャケ国内初登場ですね。
このイエス様に激似!の、ダ・ヴィンチ/ドガ/レンブラントタッチの素描が良かったのに、当時の日本じゃ、駄々っ子・田中康夫のせいで3流画ジャケのサントラ扱いでしたからねぇ‥‥
ともあれ、祝!再発。


2週間前に、楽器ハードケースのファスナーがレールから外れちゃいまして、現役の音大の友人にまで頼って大騒ぎしました。(普通は年上が頼られる立場だぞ)

新品に買い換えるのには3万円程度かかるのですよ! なので、現役の子たちで四角いハードケースを使わない子がいるのでは‥‥と思いまして、訊いてもらったのでした。
同時にメーカーのネットショップやオークションサイトも見て回りました。しかし、全て不調。
大体、私の使用する機種は管体が極度に柔らかく、旧モデルのハードケースや流行のおしゃれ軽量ケース(サックスのシェイプのやつですな)を使えば歪みが出るのは必然です。
いよいよメーカーショップにメールを出すかな、と文書を打ち終わって送信前に、どうせなら、ともうひとあがきすることにしました。

結論。
ファスナー移植はうまくいきました。材料費210円。総工時間6時間あまり。
吉田カバン他の縫製の仕事をしている友人から助言があって、両面テープで仮止めして縫ったので、ひと針が重くて難儀しました。
あぁ、ファスナーがするする動くのってとても気持ちいいですね(笑) 
うん、やってみてよかったな(笑)








                  ◆      ◆      ◆








10.28 2009




この頃、なんでそんなこと覚えてんの?って位昔のことを細部まで思いだすんですよね

先月のことなんて忘れちゃってるのにさ


こないだ思い出して笑っちゃったのは、5歳か6歳の時のこと。
栃木訛りのおじちゃん(東京ぼん太が老けた感じ!)が一人で商っている、近所のお菓子屋さんの店頭の光景。

当時、「あっと驚く為五郎ガム」ってゆうのがありましてですね(笑)
一世風靡し始めていた「ゲバゲバ90分」人気にあやかった商品ですね。
封を開けて、一枚ずつを包む(数柄ある)包み紙のうち、一枚に「あたり」が出ると、「タメゴローバッヂ」がその場でもらえたのですよ!(あはは)
次々にお金払って開けて、お金払って開けて、ってして。買ったばかりのそのガムを噛みながら‥‥その光景をありありと思い出しまして。
あずき色ベタ1色で白抜き丸ゴシック体で「あたり」って包み紙の様子まで(笑) いまでも絵に描けますよ!

バッヂは、あのヒッピー顔のアップや全身3頭身で金属製。 今思うと、妖怪・たんたん坊みたいだったけど(爆)
5,6個続けて開けたのかなぁ‥‥あたりが2つ出たところでおじちゃんが、「バッヂ2個しかないから」ってストップかけてきたような覚えが‥‥

このバッヂの顛末は、野球帽につけているうちにどこかで落としたんですねぇ‥‥今も手元にあれば良かったのにねぇ。

今も手元にあればなぁ、と思う物。

・ウルトラマンのアラシ隊員が使う、スパイダーガンのおもちゃ。内蔵ボンベ付属で、白い泡(シャンプーだったような気が‥)が吹き出すギミック付き!

・人形内にゴムひもが通っていて、台座を動かしてゴムを緩めることにより怪獣と戦う(ふうに見える)、マグマ大使の人形。

・母が近所の東芝の電器屋さんにいってもらってきてくれた、光速エスパーの陳列人形。
・キャラメルのおまけだった、鉄人28号のミニ人形。遊んでるうちに、部屋の柱の節穴に入っちゃった(涙)

・明治パイゲンCであたりが出るともらえた、仮面ライダーの立体シール・ミラーシール・仮面ライダーV3のプラスティック製メダル。

・妖怪人間ベムの丸メンコ、2種。ちゃんとオフィシャル物だった!

・開発/発売間もない、プラスチック製ごっきー捕獲器を買って応募するともらえた(!でもなぜだろう?)、仮面ライダー旧1号の人形。
これは当時のおびただしいオフィシャル+便乗製品の中でも、細部までとてもよくできてた。引っ越してくる時に、仲良しだった金井愛明くんにあげちゃった。

・通っていた、セントメリー幼稚園の園章バッヂ。


‥‥これだけ次々思い出すなんて。なんかどこかのシナプスが繋がったのかなあ
それとも呆ける前兆かな‥‥









                  ◆      ◆      ◆







10.07 2009




銀木犀の蕾がほころんできたのに、大型台風本州上陸!
昨日から仄かに香りが漂い始めた銀木犀はまだ強い子たちだけど、毎年すぐに落ちちゃう金木犀は、満開にならずに蕾で終わりだろうな‥‥
あーあ。


やっと日中最低気温が20℃を割って、聞きたい音楽がいっぱい!
もう何時、何を持ってきても無理がありません。

今年は、逝去後ずっと封印していた先生のレコードいっぱい聴こう。冷静になるのに結局5年かかっちゃったけど。
金木犀が咲き終わる頃には、10年ぶりに貞夫さんのオータム・ブロウ聴こう! 
浜辺のサンバも発掘しておこう。スティーリー・ダンのDeacon Bluesも。
あ、その前にずっと聴いてなかったテイストヴハニーのBoogie, Oogie, Oogieだ。
それにシェリルのGot to be realもだ。
中学最後の体育祭、上だけ裸で組体操するの嫌だったなー 脱がなくたってできるじゃん?‥‥ って思いながら頭の中でずっと鳴ってたんだもんな。
What's you find out? What's your real life? Do you want to know how to be real? ‥‥ 

(当時はまだWalkman発表の前でした。登校前、歯磨き身繕いの時に聴いておいたら、家に帰るまでずっと、人力ジュークボックス状態)


貞夫さんのオータム・ブロウの頃は、丁度、リルリヴァバンドのReminiscingもぴったり。
あ、カモドアーズのSail onもぎりぎり間に合うかな。
冬になって最初のみぞれの日には、今年こそジョージ・マイケルA Different cornerを聴きながら公園に行こう。
心細さに負けちゃうだろうから、続けてジュリアンのValotteも入れておこう。
みんなレコードだから、デジタルにしておかなきゃな‥‥
皆さんも、季節で音楽を着替えますよね??


ここまで、涼しいのか?暑いのか?って秋の長雨が続いています。

この秋雨の最初の頃。9月下旬の日曜の夜中、練習スタジオからの帰り道。
信号待ちで、しっとりと濡れたアスファルトに轍が続いて走っていくのを見ていたら、湧き出るようにドン・ヘンリーの声が浮かんできました。

「Out in the shiny night the rain was softly falling.
The tracks that ran down the boulevard had all been washed away.
Out of the silver light the past came softly calling.
And I remembered the times we spent inside the Sad Cafe.」

次の瞬間、以前あった感覚に久しぶりにチューニングが合いました。

それは、ちょうど30年前のこと。(!)  1979年9月。
確か19日、20日、21日、25日。秋雨前線の雲が首都圏をおおっていた夜。
来日公演をひと夏延期してニューアルバムの仕上げを終えたばかりの彼らは、後にシングルカットされる3つの新曲の、世界初演を日本武道館で披露してくれたのでした。
ドン・ヘンリーが歌うThe Long Run, 翌月全米No.1になる、我等がリーダーの歌うHeartache Tonight, そしてわが最愛のティモシーが歌う、名曲・I Can't Tell You Why。

初めて聴いた新曲をうろ覚えで胸にし、4回の東京公演から連日帰る夜道。
あの時もこうやって優しく雨が包んでくれたなあ‥‥

四季とは別に、もうひとつの季節になる雨の日。
非日常の特別な時間を過ごしていたあの日々は、フィルムには焼きついていないけれど、30年経った今も思い出せるのだから、私の人生の一日としては名シーンだったに違いありません。

 







                  ◆      ◆      ◆







09.18 2009
(Mary Travers passed away on September 16th 2009)




Mary!    Mary!      ‥‥ Mary ! !


Let me say you goodbye,
But it doesn't mean forever and it will never be to see you again.



                      ‥‥‥‥ I love you, always !






                  ◆      ◆      ◆









09.14 2009




一部で大騒ぎしています、The Beatles Digital remaster盤についてですが。

発表日時順に初CD化した時に、Sgt.PepperとAbbey Roadは買ったことがあります。
でも私は、The Beatlesの「全アルバムをCDで揃える」のは初めてなのですよ…



これまでは、

1.英国EMI盤のイニシャル(初回)プレスとそれに近いプレスのレコードによるアルバム、シングル、EP盤
( Help、Rubber Soul、Revolver、Sgt.Pepper's、Yellow Submarine、Abbey Road、I feel fine/She's a woman single、Strawberry Fields Forever/Penny Lane single、Lady madonna/The Inner lights single、The Beatles for sale EP、Yesterday EP、Nowhere man EP、)

2.アナログマスター時代最後に作られた、英国EMI盤再プレスレコードによる、全アルバム/全シングル盤/全EP盤と、カセットテープ(英国EMI盤と東芝EMI盤)によるアルバム

3.初CD化時に統一された初デジタルマスターによる、カセットテープ版・全アルバムと全シングル(英国EMI盤と東芝EMI盤)

4.初CD化時に統一された初デジタルマスターによる、英国EMI盤の、CD版・全シングル盤/全EP盤

5.初CD化時に統一された初デジタルマスターによる、英国EMI盤の、CD版・アルバム(Sgt.Pepper、White Album、Abbey Roadのみ)

6.アンソロジープロジェクト(New Mix !!)での英国EMI盤、全3種のレコード/カセットテープ/CDとDVD

7.初リミックス版Yellow Submrine Songtrackの英国EMI盤レコード・カセットテープ・CD

8.Digital remasterとしての初登場、The Beatles 1の英国EMI盤レコードとカセットテープ

9.The Beatles Love (New Mix !!) の英国EMI盤レコード・CD


で全アルバム全楽曲を聴いてきました。



カセットテープを重用してきたのは、レコードが内周に行くにしたがってヒスノイズが増える宿命にあるのに対し、カセットテープではそれが無いからです。

もちろん、レコード針のトレース音とカセットのテープヒスノイズは、最初から有るものとして聴いてきました。


全ては、英国EMI盤の1のレコードと、6のアンソロジープロジェクトのレコード・CD・DVDの音楽・音質を基準にしてきました。




で、今回のDigital remaster盤の音質について、注意深くこう言いましょうか。


これで 『オリジナルレコードの音を気軽に外に持ち出せる』 、と。





これは言い換えれば大変なことだと思います。

今回発売のCDをレコードと丸々一晩かけて聴き比べてみました。
なんと!ほとんどレコードと差がありませんでした。レコード通りと言っても良いくらい。
今回のDigital remaster盤では、オリジナルマスターテープに忠実に再現したはずです。
ということはつまり、英国EMI盤で発表されてきたレコードのクオリティが高かった、オリジナルマスターテープを忠実に刻んだ完成されたレコードだった、ということですね。

勿論、CDではテープヒスノイズはカットされていたし、なにより解像度が高かったですよ。
各々の声や楽器の音の輪郭が、例えるならばレコードだと1ミリの線で太々と力強いのに対し、CDでは0.1ミリの線でクリアに整然としていました。

レコードと同じに、少しの違和感もなく仕上げるためにかけた時間と労力を思うと頭が下がります‥‥


今回のデジタルリマスタープロジェクトで、一番良かったことは、
「ビートルズのアルバムがDigital remasterで新しく生まれかわった!」
とはしなかった点です。
そこに歴史を大切にする精神と、矜持と思慮深さが窺えます。


ああ、それにやっぱりStrawberry Fields Forever(モノラル)の音像の濃さ・大きさと、Paperback Writer(モノラル)の、太く大きいベースの音はレコードだけのものでしたね。

130年以上の歴史を持つアナログレコードって偉大だ!と認識を新たにしました。




一方ビジュアル面は、Digital remasterって目で見るところだけ?(笑) ってくらいに、未発表マテリアルが「どーだこれでもか!」ですが。

ですが。

Rubber Soulでは、顔にあった印刷時のしみ、Abbey Roadでは、道路・横断歩道の汚れがきれいに修正されていました。
評価の分かれるところでしょう。私は別にどうでもいいけど。


また、モノラルボックスの世界共通盤に、日本製作盤を輸出したことは大英断でした。
ぶっちぎりで世界一のクオリティを誇る、日本の紙ジャケット複製技術が全世界で公式に認められる良い機会になりましたね。




今回のDigital remaster盤の登場で、オリジナルレコードの価格が暴落するかも‥‥
なんて危惧・期待してましたが、杞憂に終わりそうです。
それどころか高騰に拍車がかかりそうですねぇ。






                    ◆      ◆      ◆






08.26 2009


今更発見。

無風でジリジリ照りつける真夏の陽射しと、他人に文句/悪態ばかりつけてる人との会話、って似てるー

てか、鬱陶しさは完璧同じ!

盛夏が終わって良かったー!





                    ◆      ◆      ◆




08.18 2009


大切な友人が家業を継ぐために帰郷しました。
なぜこの時季に?と思いましたが、どうやらTime outだったようで‥‥

          ・    ・    ・    ・

例えば、卒業後の何年間で芽が出なかったら実家に帰る、とか家業を手伝う、って話、よくききますよね。
実際、私の親友の演奏家もかつてはそうでした。
大学時代からプロ活動をしていた彼でも、ご両親との約束の期限があったのです。
約束期限Time out寸前・最後の一年で雄々しく大きな注目を集め、今では売れっ子になっています。

翻って私は、何かをあきらめたり自分に見切りをつけたりした経験が無いので、期限を切って何かに没頭する人を畏怖しているのですが、どちらの結論になってもそれを受け入れる勇気は、私にはどうにも持てそうにありません。(だから未だに子供の顔をしてるんでしょ!)

          ・    ・    ・    ・

で、友人に話を聞いてみたら。職人さんの高齢化により、早く受け継がないと培った技術自体が無かった事になってしまう‥‥そうなのです。
前々から家業の事は気になっていたのでしょう。自分の中でのTime outだったのかは分かりませんが、家業の技術が失われてしまう危機に向かい合ったら、誰でも迷ってしまうでしょう‥‥
私などはまるっきり門外漢なのに、そう聞かされてしまうと理由も無くあせって『自分が門を叩こうか』なとど考えてしまったのには、我ながらお気楽だなぁと苦笑してしまいました。



私もデビューしていつの間にか21年目。
この間に確立した経験値は、誰かに託すべきなのか、持ち去って無かった事にするのか‥‥



どの仕事の世界も今は荒波に暴風。
新たな世界への旅立ちに幸多かれ、と祈る事しか出来ない私でした。




                    ◆      ◆      ◆




06.30 2009



さてさて。
このところずっと、ゆーちゅぶで、また見たーい!と思ってた画像をまとめてどーんと見ました。

どうしても見たかったのは、ちあきなおみさんの『喝采』と百恵さんの『秋桜』だったのですが。
真っ先に見てもう大泣きしましたよ。

『喝采』は、レコード大賞受賞直前/直後のものと、その数時間後の紅白歌合戦出演時の3つを見ました。
てか、当時ちゃんと見てましたし(笑)また見られるとは思ってなかったので、とても嬉しかったです。


島倉千代子さんが都はるみさんの『夫婦坂』に客演したのも発見しました。
夢の共演。素晴らしい。本当に素晴らしい。
こんなに身体の奥から震えたのは初めてでした。
同じ時代に生きてきたのを誇りに思います!


次に見つけたのが、最近の歌唱のようでしたが、スリーグレイセスの歌う『魔法使いサリー』オープニングテーマ。
泣いた泣いた+身体中に電気!
歌う喜びと演奏する喜びが一緒になり、分かち合う人たちの思いが重なると、とてつもない力を持つという、奇跡のようなサンプルですね。



当初の目的を達したその後はもう箍が外れて(笑)
『虹色の湖』『逢いたくて逢いたくて』『恋のバカンス』『人形の家』『積木の部屋』『君は薔薇より美しい』『愛の奇跡』『芽ばえ』『女の子なんだもん』『私の彼は左きき』『かしまし娘(のテーマ)』『レ・ガールズ』『佐武と市捕物控』『河童の三平』『夢見るシャンソン人形』『恋はみずいろ』、ミルトン ナシメント『生命の歌』、ドン チェリー『BemshaSwing』、マーヴィン ゲイ『Got To Give It Up (Pt.1)』in SOULTRAIN!(泣)、バリー ホワイト『It's Ecstasy When You Lay Down Next To Me』、などなど…

世界を席巻した、ユーロヴィジョン受賞曲のヴィッキーが歌う『恋はみずいろ』が上手なのは当たり前としても、当時のドメスティックが、楽曲も歌唱演奏も、今よりハイクオリティなのには参りました。
全て人力ですよ?まさに職人技。
演奏家の力量って進歩したのかな、ってくらい凄いんだもん。
進歩したに決まってるけど、疑問に思うくらいに「伝わって」くるんですよねぇ‥‥



今回最後にノックアウトされたのが(レコード音源でしたが)、水前寺清子さんの『ありがとうの歌』でした。
TBSドラマシリーズ『ありがとう』のテーマですね。
これはもう、上手なんてもんじゃなかった。一枚のレコードとして完璧です。

私が生まれて初めて見たコンサートは、トップアイドルの頂点に君臨していた頃の水前寺清子さんのリサイタルだったので、(←ちょっと自慢(笑)・於横浜文化体育館)、思い入れもすごくあったのですが。

『ありがとう』シリーズは水前寺さんの3シリーズも、その後の佐良直美さんシリーズも続けて見ていたので、両シリーズ共、主題歌のタイトルバックワンコーラス分はちゃんと今でも歌えるんですけど、これほど完成されたレコードだったとは認識が大甘でしたね。

私の手持ちソフトには水前寺さんが一枚もないので(現役歌姫のアジア最高峰・都はるみさんさえ)、今回聴いたのが本当に久しぶりでした。
出会い頭にこういう完璧な歌唱が聴けるって体験は、そうそうないことなので毎日にこにこしていました。




で、女性歌手ばかりだったので、よおく考えてみたのですよ。
『現役の』男性歌手では誰が一番好きだろう‥‥(Willie Nelsonは別格で)
で‥‥結論。
その人は、Timothy B. Schmitでした。

新アルバム発表後、Eaglesの米欧ツアーが始まってからずっと彼のダイアリー更新が途絶えていたのを、またリーダーに苛められてんじゃないかとか考えて(笑)気が気じゃなかったのですが。3月に入ってやっと更新されました。

なんと秋に発表予定のソロアルバム!を作っているのですと! ツアーの間隙を縫ってなんて、身体壊さないといいけど‥‥

実際、ゆうちゅぶに今年の米ツアーのオーディエンスショットが2,3曲アップされていて、そこではTimが新曲のリードボーカルを少しキーを下げて歌っています。
声が潰れてはいないか、潰されていないか、すごく心配です。

ともあれ、これで狂乱の夏を越すための目標ができました。
大嫌いなヘビーウェザーを乗り切ればティムのソロアルバムが聴ける。そう思うと元気が出てくるから不思議ですね(笑)


夏ばての前に、もはや梅雨ばてしています。
なので、2食置きくらいの頻度で、かつお刺身でドーピングを続けているのですが、それでも充電が一日半くらいしかもたないんですよ…

誕生月って体調悪くなるし、ひとつ歳とるのだから体力劣化もあるんでしょうが。

6月にしてすでに、『がまんがまん』(C)高見山の毎日です(泣)





                    ◆      ◆      ◆



06.22 2009




こないだあった知人との会話。

改装をしたいので職人さんに来てもらってるのよ、って話まではよかったのですが。
どうも愚痴のはけ口になりそうな感じがしてきて‥‥案の定でした。

自分がこうしたいのに、説明してるのに分かってくれないの、という内容です。
こう説明してるのよ、と同じ風に説明してくれたのですが‥‥
話題は飛ぶし、末梢から入るし、フォーカスが3つも4つもあります。
「うーん。相手に分かってもらおうと思ってないでしょ、それ。」

          ・    ・    ・    ・

思想や宗旨、生活習慣などの違いが理由で、理解・尊重しあえない者同士、民族間、果ては対国家間で対立・溝を深くしていく構図は、大袈裟な例を持ち出すまでもなく、感覚が麻痺したくらいに日常ありふれた一要素になってしまっていますが。
そもそも相手のことをよく理解しあおうとする対話や作業を、他の方々はどうしているのだろうかと知りたくなりました。

例えば、私と写真家の金井さんの場合。
ジァンジァンのプロデューサー大村さんの紹介で出会ってから、軽く一年間は互いに自分の好みの話し合いや資料交換をし、展覧会も並んで観に行って‥‥
その甲斐あって、もうここ10年くらいはかんたんな形容をするだけで期待以上の結果を生む事ができるようになっています。非常に向上しあえてきました。
映画でよく見る、飛行機で隣合った程度でも、のべつ喋り続ける米国人…ほんとにあんな感じで対話してきたもんなぁ。

その伝でいくと都市部の現代日本人の主流は、やはり知らぬふり・見ないふり・無関心なんでしょう。
冒頭のやりとりは、その上で生じる行き違いの、もう典型的な例でしょうね。

でも実際は無関心ではなく、自分と大差ない外見だと分かり会えるって思い込み、錯覚しているに過ぎないのでしょうが、これは案外に根の深い病巣かもしれませんね。

大陸・半島の民族への侵略・近親憎悪、アイヌや琉球への迫害、政府与党の日本人単一民族発言、はたまた、皆さんうんざりするほどご経験済みの一目惚れも(笑)全てこの思い込みが原因ですよね。

キリスト者で、親・日本共産党で、ロシア(大昔)/アイヌ(2代前まで)/大和民族の混血の私にとっては、能天気にしていられるだけ幸せなんでしょうが(笑)


          ・    ・    ・    ・


国民のほとんどが期日の支払いに追われた生活をしているからでしょう、思い遣るゆとりもなく競うようにして他人の上に行きたがることにずぅーっと食傷気味です。

また、巷でいうところの「上から目線」ってやつ。
汚い音だし、頭が悪い言葉なので私は揶揄する時しか使いませんが(この感覚に同意してくれる人、どれだけいるだろう)、この根拠不明の優越感に立脚したものの言い方に閉口することも、今に限らず、近年多々あります。

横暴で意地悪などこぞの有名ギャラリーの女主人の所業とか。
何かにつけて私を可哀想がる音楽家とか。
口を開けば他人のほとんど全てに文句/悪態ばかり言ってる人とか。
歩行者の後ろから警鈴を鳴らして、自分の前を歩く人を蹴散らして走り行く自転車族とか。
他人のアイデンティティを尊重していない/認めない/或いは自分本位、のこの種の話ももうありふれていて、いちいち目くじらたてるほどのことではなくなってきています。

他人はどうでもよくて、自分がよければいい、という風潮。
他人を踏みつけにしてでも、より上に行きたがる風潮。
自分よりも弱い点を相手に見つけて、搾取・やりこめるあつかましさ。
無自覚無計画な発言・内容での稚拙な表現行為を発表し、対価を要求、堂々としていられる無神経さ。



私たちが望んだのは、こういう世界だったのでしょうか?
誠実さを伴わずに生きる生活なんて、誰が望んだんだろう?

私は望まなかったぞ。


God,God,God,
must be something I forgot,

God,God,God,
down on bull-shit avenue.

God,God,God,
if we can only stop the lot,

God,God,God,
wish that You'd brainwash us, too.


(Brainwashed ; George Harrison 2002)






                  ◆      ◆      ◆






06.21 2009





日中の最低気温が20℃を超えはじめてきたので、このところずっと機嫌が悪いです。


とても大切なお知らせを。


煙草憎悪派の私に気遣いをしてくれる方も少人数いるのですが、そうでない人たちもいるので、公式にここで記しておきます。

思いきって今年から、私の目前で煙を吐く喫煙者をアパルトヘイトすることにしました。


目前で吸われた場合、きちんと理由を説明してお願いするか、黙って1本は我慢してやるか、無言で立ち去るか、睨み罵倒するか、いきなり水を掛けたり殴ったりの危害を加えるかは、その時の気分によります。



喫煙者にとっては、私の理不尽なわがままにとれるでしょうが、生まれて今までずーーーーっと『我慢してきてやった』ので、もうこれからはわがままになります。


私の目前では煙を出さなければいいだけの話です。
それでも『受け入れられない』と仰る方には、何の未練もございません、喜んでお付き合いを断たせていただきます。


自動車の排気ガスも焼却場の排煙も次々規制されて有害物質を減らして、減らして減らして減らしてきたのに、何故、喫煙者だけが相も変わらずに生命体の共有財産である空気・水・土壌を、余計に汚し続ける理由を持てるのでしょうか?

何故ですか?

散々我慢を強いられてきた私たちを、ずっと見ない・気付かないふりをしてきたくせに、責められる立場になったら、自分たちにも喫煙する権利がある、と被害者面して開きなおるなんて!

伝統・文化は護るのも大切ですが、時代と共に変わって行ってもよいものでしょう?

かつてアヘンなどの麻薬を禁止したのだから、もうニコチン及びタール他、煙中のシアン化水素ガスやヒ素など、害がはっきりした現在、思いきって地球規模で習慣を変える時期が来た、と私は考えます。



無煙が担保されない場所での会合、演奏会への参加もいたしません。
個展、ライブなど数多くのお誘いご案内をいただきますが、禁煙の画廊やライブハウスなどは存在しませんから、ホール会場以外は実質、お誘いへのご返事を検討する以前にお断りすることになります。

どうぞご承知おきください。








          ◆      ◆      ◆










10.12 2008



秋の訪れと同じくして世界恐慌の幕開けなんて、縁起でもない‥‥生きてる間に世界恐慌を体験するなんて思いませんでした。

さて、待ちわびた季節の始まりです。

おだやかな空の下、銀木犀と金木犀の香りに包まれて歩くって、なんて幸せなんでしょう!

私は、秋晴れの空に輝く太陽のような香りの金木犀より、ブラームスの4番が聴こえてくるような静寂の宵に、奥ゆかしく光る月のような香りの銀木犀が好きです。

うちの近所の神社には、両方植えられていまして‥‥ここの銀木犀は、年明けまで花をつけているんですよ。一昨年は3月の雪の日まで小さな花をつけていました。

今年は、8月30日に最初の花が咲きました!そして満開前夜と満開日夜に雨が‥‥でもゲリラストームでなくて良かったー


辺りが金色の香りで包まれる時季が過ぎると、いよいよ秋本番ですね。 今年は一度くらい散策に出かけようかなあ‥‥


今回の画像は、私の秋の必需品です。

イェフディ メヌーヒンの「音楽の捧げ物」、メリー ホプキンの「アース ソング / オーシャン ソング」、デレク ベイリーと先生の「カンパニー4」、そしてアンディ ギブの「アン エヴァーラスティング ラヴ」

an everlasting love の主旋律とエレクトリックピアノのパートからは、金木犀の香りがするんだけどな‥‥今まで30年間、誰も言及した事がないですね。

さらにここへ、巨峰が味覚として加わると最強です(笑)


幸せな季節を幸せに過ごすために。


皆様も深まりつつある秋を満喫してくださいね。




          





◆      ◆      ◆



07.14 2008



こう暑いと何をもする気がなくなりますね。

『夏が好き』なんて人でも、この不自然な暑さは堪らないのではありませんか?

私は気温が20℃を超えると、とにかく不機嫌になります。
人と会いたくもないし、話もしたくない。
『今夜も真夏日、熱帯夜です』なんて聞きたくもない。

生きてるうちで、暑いのが一番嫌いです。

夏がなければ、気候が暑くなければ、すごくとてもどれほどか良い人生だったのに。

なので秋が来るまで休みます。

皆様もご自愛くださいね。




◆      ◆      ◆




06.18 2008


最近何か待ちわびてるものってあるかなぁ、と考えてみました。 

いや、秋が来るの、や、夏が終わるの、とか以外で‥‥

ありましたねぇ。新作を待ちわびてるもの。

「文藝春秋」誌の、佐藤 優 氏「インテリジェンス交渉術」という連載。

こーれーはー、おもしろい。外交上の出来事の謎解きも、ロシア国内の情勢・習慣も、歴代首相官邸内でのエピソードなども、いちいち驚くことばかりです。

当事者が明かすエピソードは面白いって相場が決まってますが、これはごく最近の日本が語られるので、とてもスリリングです。

私は日本政府政党と官僚連中が嫌いなんですが。(だって椅子獲りに汲々としてるし、またもやまたもやまだ諦めずにサマータイム導入をしようとしてるし)

でも、この著者・佐藤さんはきっと特別なんでしょうね。
外交官僚として超優秀な実務能力を持つこの人がいたから、あの時、北方領土が返還目前まで行けたんだ、って思うんですよ。



私の先祖はクリール(千島列島)を渡って来たのか、サハリン(樺太)を渡って来たのか判りません。

近い将来、佐藤さんが鈴木宗男さんたちと尽力された返還交渉が実を結んで、帰国居住できるようになってほしいと、切望します。

普通に行き来ができるようになれば絶対行きたいな。

その暁には夏の間だけ(笑)でも住みたいと本気で考えています。その日を待ちわびています。





◆      ◆      ◆






03.03 2008


春が来てしまいましたね‥‥

春が好きって人たちはいっぱいいるんでしょうけど、このご時世だから花粉の季節と嫌がられていますよね。

私は、冬が終わってほしくないという理由で嫌です。

暖かくなると空気中の水分量が増えて、空の色が白く濁るのがちょっと…

あの水色の空も、胸が微笑む感じがして好きではあるんですが。

暖かくなってきてから、近くの掘割ではかもめが群れで泳いでいるのをよく見かけます。

泳いでいる姿からは、悠々と空を飛んでる時と同じ鳥とは思えません。

この間の嵐の後は小魚が良く出るのか、さかんに水面をつついていました。
水もゆるんできてるんですね。



先日、久しぶりに会った友人から『どうしてるぅ?』なんて訊かれまして。



今、私の周りには若いロック小僧が多いのですが、丁度彼らが興味の対象をジャズや民族音楽に広げる頃合なんです。

そういう時期は今までとは違った世界が見えてきて、疑問を持ったりしますよね。
で、そんな子達によく言う例え話が

『家を出て目的地まで行く時に、進む道路って幾通りもあるじゃない、道をいっぱい知ってたほうが間違いなく道中楽しくて退屈しないし、みんなに話して聞かせるときも面白く聞いてもらえるよね』


もうちょっと年上になるとマイルスやパーカーなんて名前を出してきます。
今度はどこからがアドリブなのか、アドリブって何かが判らないって言うわけです。

『家から出てく時は、遊んだり用事を済ませる場所を思い浮かべて、あそこではこうしよう、こっちではああしようって考えるじゃない。予定通りにいかなかったりもするけど、ハプニングもまた楽しいし。
で、愉しい時を過ごして家に帰ろうとする時には、家に着いたらあれしてこれしてって思いながら進むじゃない?
んで家の目前で思い出して、ミルク買いに寄り道したりするじゃん?』

家を出るときは家に背中を向けて、帰るときは目を向けて、ってさりげないけど当たり前に大事なポイントはわざと省略して言います。

この分かった様な解らない様な助言の仕方が、まさに歳をとった証拠ですよね(笑)

訊いたほうは、例外なくこれはいい事を聞いた、と言うわけです。

でも聞くほどには簡単に応用・実践できないので、もっともっと混乱していくって寸法ですね(笑)



さて、その伝でいきまして『どうしてるぅ?』って訊いてきた友人に私はこう答えました。

『ここしばらくは家を増改築しててね』

家の周りのお堀や跳ね橋も広げてるんだ、とは言わないでおきましょうね。

うやむやにぼかして伝えるのが日本の美徳ですから(笑)





◆      ◆      ◆





02.26 2008


こないだ近くの席に座っていた綺麗なお姉さんの発言。

『あたしの身体ってぇ、チョコレートとコーヒーで出来てるのぉ』



そうですか。私は両方大嫌いです。





                    ◆      ◆      ◆





01.18 2008



年末は全然「年の瀬」感がなかったのに、ここ数年薄まったとはいえ、ちゃんと正月らしさって来るものなんですねぇ。

子供の頃は三が日に開いている店がなかったから、食料を買いだめしていたせいでしょうか、年末は買い物ばかりに慌ただしかった気がします。

今はもうそんな飢餓感はなくなりましたもんね‥‥でも、雪深い所ではきっとまだ正しい日本の正月を迎えているんでしょうけど。


年末にまた生まれ故郷に行ってきました。(9.05 2007を参照)

今度はちゃんと昼下がりに着きました。

まずはあの頃のように帰り道。この時期特有の空を見上げながら階段を上ります。

そして明るい空の下、欅に挨拶。だいぶご老体になっていました‥‥10年前にアルバムカバー撮影で来た時以来です。

話はできなかったのですが、よく来たね、とは通じました。身体が辛かったのでしょう‥‥今度は芽吹く頃に行くつもりです。


高台によくある、風が渦巻く音を聴きながら「あの色」の空をいくつか撮影して。

40年経っても変わらずにいられる幸せを感じていました。






                    ◆      ◆      ◆





12.01 2007



やっと横浜でも紅葉してきました。 「見頃は12月上旬にずれこむか‥‥」って予報は当たりましたね(笑)

このところ初冬らしい寒さと曇り空が続いて、とても嬉しいです。



先日思い切って、以前から欲しかったこの貯金箱を買いまして‥‥(笑)
口からお金入れるとしゃべるんですよ、゜またお金拾っちゃったー゛(爆)



                


500円玉で180枚入るらしく(計90000円!)貯まったら北海道に行こう!と500円玉貯金を始めました。


毎日の買い物のおつりで500円玉貯金をしているんですが、最近、物価が高くなってきましたね‥‥

年末価格ってわけじゃなく高いんだから弱っちゃいますね。そのうえ今は会計の他にほぼ毎回500円が余計に出費するのと同じなんですから。

使いたいのに使えないジレンマ(笑)

必要なものを買い揃える時期が過ぎてて良かったですよ。


マイクと機材の支払いはあと2回で終わるし、壊れた炊飯器は内釜を使ってガスでそのまま炊けるのが判ったし。そのうえ美味しいし(笑)

こないだカタログを見たら、私の楽器は、買い換えた2年前から定価が300,000円も上がってた! マイクもう一本買える値段じゃん‥‥

2年前はもう貴金属市場がじわじわ値上がり始めた頃でした。

あの時はかなり潤沢に資金をかけられけど、今ではもうおいそれと買える値段じゃなくなったもんなぁ。思い切って良かったー

友人のジュエリー作家は、近頃の地金の高騰続きに泣いていますよ。材料費が単純に倍額なんですからね、そりゃあ困るよなぁ‥‥





                    ◆      ◆      ◆



10.20 2007



金・銀木犀の咲く、しあわせな季節が終わり、さあ!秋深し。

今ぐらいの時期の、金色の光に包まれた穏やかに晴れた午後に「音楽の捧げ物」を聴いていると、

ああ、今年も無事に生きてきたなぁ、と実感します。

空の青色も濃くなってきたし、夕方もすぐ暗くなるし、なにより汗をかかない季節になったので機嫌が良いです(笑)

秋の夜長には、虫の声と木々のささやき、それに月・星明りが遠く微かにきらめく音さえあれば、もう私は何もいりませんね。

はぁ、いくら寝ても眠い(笑)






                    ◆      ◆      ◆





10.2 2007



秋本番ですねぇ…


巨峰を食べてる時がすごく幸せです(笑)

皆さまも、どうか笑顔で過ごすことができますように。

秋って本当にいい季節ですねぇ(笑)



唐突ですが、家族が三人増えました。

ロシア生まれロシア育ちです、かわいいでしょ?

                 



                    ◆      ◆      ◆





9.05 2007



待ちわびた秋の入口です。

もうじき巨峰のおいしい季節!

私は全ての食べ物の中で、この秋の巨峰が一番好きかもしれない‥‥もちろん食べなくとも暮らせるけど(笑)



時々、疲れたり迷ったりすると決まって行きたくなる場所ってありませんか?


先日、生まれ育った町を訪ねてきました。

私の場合、実家が今住んでいる所なので帰省する所は無く、生まれ育ったその町が故郷と呼べる場所なのです。

もう40年も昔に私が住んでいた二軒長屋は、まだ現役でした!! 



高圧鉄塔も女子高の校舎も、モダンな大邸宅だった渡辺さんちも浦田さんちも、駅まで近道の急な階段も、変わらずにありました。

毎日登っていたブロック塀は最早私の背よりも低いし、日通の寮だったところは、瀟洒なアパートになっていましたが、

幼稚園の往復で通った櫻並木や、家近くの欅の老木が、あの頃のように私をそのまま迎えてくれました。

あの欅は私よりずっと年上なんだよなぁ!元気でよかった。よく仲間と登ったもんです。

子供になつかれるって、樹木はどんな気持ちなんだろう。今度行った時には訊いてみよう。今触ったら痛がるかな‥‥



今回は真夜中の訪問だったので、夢の中のように色彩の薄い世界だったのですが、今度は昼下がりから、寒くなって澄んだ青空を眺めに行ってみたいです。



子供の頃って空が広いんですよね!

しゃがんでみたけれど、もう、引き込まれるようなあの広さではありませんでした。

今、見上げる空は、どこへ続いてどこまで繋がっているのか解っています。

でも、あそこで暮らしていた頃は、自分の身体以外の殆んどが空でした‥‥

きっとどなたにも同じように、幼い頃の記憶があることだと思いますが、

私にとって生涯で一番美しい色は、あの頃、垣根の向こうに見た青空の、深く透明な青です。

私はきっと、そこへ帰っていくためにここにいるのでしょう。


雨が過ぎたら、虹、見えるかなぁ‥‥




                    ◆      ◆      ◆




8.22 2007



夏が終わりました!!

日向にいても熱量が少なくなったし、朝夕は風が涼しく感じられます。

生きている中で一番嫌いなものは暑いこと!の私は、気温が20℃を越える季節が始まると憂鬱になります。

なので、何も考えずに練習-洗濯-水浴中の読書、をひたすら繰り返し繰り返し、

暑い時季は電車にも乗らずに人込みに行かない、が、私の夏の過ごし方です。

勿論、海になんか行きません。波が怖いから。(中学3年の水泳大会以後、裸になった事ありません)

また、夏の間は展覧会やコンサートへも行きません。

ましてや会場が東京、なんて場合は、知らなかったことにします。 アマゾンよりひどいんだもん、夏の東京。

6月にダ・ヴィンチの「受胎告知」を観に行ったのが汗ばむ初夏で、もう我慢の限界でした。

上野公園くらい、アスファルト剥がして土に戻して欲しいですよねぇ?
 
これからはしばらく暑さが残る期間ですが、もう気分が楽になりました。 私の活動期が戻ってきた!ってことで。



私は生活スタイルがとても個性的なので、仲が良い友人は多くありません。

一度気心が知れれば、長い付き合いになるのですが。

で、新しいおつきあいも始まりました。



練習スタジオで知り合った若い男の子たち。

いくつかの相談を受けているうちに慕ってくれるようになりました。

ストリートから卒業をして、地道に働きながら街の事を考えて、美しい街にしようと音楽活動をしています。

まるで不良時代の罪滅ぼしをするかのように。 応援したくなるじゃありませんか?



去年、40年間連れ添ったクルスを失くしました。途端についてない事が続発したので、急遽ネットで新しいクルスを探索。

聖地ィエルサレムに咲く薔薇の花びらを圧縮・型抜き成型したクルスを発見。以来、良い出会いに続けて恵まれています。







気が向いたら月に何度か更新しますね。

では皆様、夏の最後を楽しみましょうね!




                    ◆      ◆      ◆

back